TOMEIターボサクションホースへの交換

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HKS製インテークホースに交換済ですが効果も確認もできたことから、引き続き吸気系のカスタマイズに着手。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13339194/parts.aspx

詳細は先人達の整備手帳の数々をご覧頂くとして、自分の備忘録を兼ねて誰かの参考になれば…😅

ということで先人に倣い純正サクションパイプは破壊して取り外しました。

分解時は高速回転するタービン内に異物が入らないよう、出入口にショップタオルを詰めておきます。

付属のTOMEIのタービン入口の口径アダプターはインマニを外さない状態での装着は自分には無理で、破れてしまったためスペーサー無しで装着しましたが、ホースバンド類は付属品を使用せずTRIDONのウェーブシールに交換したおかげか、今に至るまで不具合は出ていません。

ホースプラッカーは角度の浅いものを2種類用意しておくのがオススメとの先人のアドバイスに従い、画像のホースピックを使ってみました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13459542/parts.aspx

黒いホースが純正然で目立たず良いです。

画像では完成してますが、サクションホースをタービンに接続するところが、コツを掴むまでなかなか上手くいかず苦戦😂

結果的にSnap-onのこの先端形状のラジエーターホースピックがあれば、下記のコツとの合わせ技で1種類でも大丈夫だと思います。（このコツを最初から知ってたらスペーサーゴムを破損させずに済んだかも？）
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13379984/parts.aspx

1. 最初にホースを目一杯時計方向に捻った状態でタービン口に押し当てる。
2. その状態でホースピックをタービン口真上(0時方向)に掛ける。
3. そのままホースを押し付けつつ、ホースピックのみタービン側から見て反時計方向に目一杯行けるだけスライドさせる。
4. その状態のままホースのみ最終装着位置(反時計)方向に捻りながら押し込んでいくと、それまでの苦戦が嘘のようにスルッと入りました。

※ ホースやホースプラッカーを動かす時は都度エレクトリッククリーナーを吹いて潤滑を切らさないことが前提です！
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13572328/parts.aspx