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2017年02月25日 イイね!

XSR900のRZ外装化(その2)

XSR900のRZ外装化(その2)先々週、白く塗って乾燥させてたRZ外装用の部品が乾きました〜。

と言っても先週には乾いていたけど、先週末は全く作業時間が取れず、放置。今週、やっと#2000研磨→コンパウンドをすることが出来ました。

すると、後はデコレーションです。特に、本来はアルミ地がかっこいいシングルシートカウルを、塗ってしまうからには塗った方がカッコ良かった、と自分がそう思えるもの・・・人に見せたら「え!?あっ・・・(ーoー;)」って黙ってしまったとしても、自分だけはカッコいい!と自己満足は出来るものにしたいっス!!

やっぱ基本はRZの初期型のテールカウルのイメージは残さねば。。。



ただ、このデザインは踏襲しつつも、XSRなのでXSRらしく、、、も考えたいところです。

で、タンク側とのラインの角度とかをざっくり合わせつつ、



この白赤ストロボカラーベースで、ちょっとレーシーに、をイメージしました。

で、ストロボカラーは白以外に赤、黒(オリジナルは紺っぽい)と3色必要で、この時期全部使うと乾燥に時間がかかるので2ヶ月はかかりそう。。。

なので、白だけ塗ってコンパウンドで鏡面化した表面に直接、赤と黒は安易なカッティングシートで(;゚∀゚)



しかもステッドラーの曲線定規が見当たらず、カッターではなくハサミを入れた部分、刃が若干良くなく、切断面荒い(ー_ー;)

・・・けど素人なので適当にペタペタ貼って、いつものウレタンクリア。



GSX-Rヨシムラ8耐モドキカラーのタンク塗装の時より、ちょっと光沢が甘いような・・・コンパウンドが不十分だったか?

で、XSRらしくと言うので、カフェレーサーっぽくかつ、ロードのレーサーも大好きなので、そんなのをイメージしてしつこい位YAMAHA文字入れちゃいました(; ^ω^)



狙い通り、初期型RZのイメージをベースにしながらも、ちょっとXSRらしくレーサーっぽく仕上がるといいな!

また乾燥後コンパウンド、、、今度は0.7ミクロン位まできっちりかけよう!!
・・・の後、組み付けて完了です。来週かな・・・来週がだめだと再来週は忙しいので3週後になっちゃうなぁ〜、、、
Posted at 2017/02/25 22:36:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年02月12日 イイね!

XSR900のRZ外装化(その1)

XSR900のRZ外装化(その1)去年、ハヤブサからの乗り換えで買ったXSR900の、現在のインターカラー

は仮の仮の姿。

インターカラーもかっこいいけど、本当は、やっぱり「あの時代」のバイクに乗りたいんです。。。初期型の250Γとか、KR250とか、CBX400Fとか。。。

でも、もうエンジンかからなくなって何kmも押して歩くとか、そんな苦労は十分したので、楽させて、お願い!って思うのも事実。
※実は去年もスカブでそんな思いをしましたが・・・w

ハヤブサは去年の長ツーで最後と考えていたので、次の車種は何にしよう・・・と考えていた9月中旬頃のタイミングで、とても気になっていた有力候補のXSR900用として、RZ風外装がワイズギアから発売されることを知りました。

それまで候補にあったT-MAXやC650のビッグスクーター達は一瞬にして脳裏から消え去り、これだ!!!

ってピーンと来ました。
そしてXSR900は限定インターカラーの受注期限の9月末、RZ外装セットは10月に注文。

どっちも全然届かなかったけど12月に届きました。
そして早速RZ化!!!

「よーし、付けるぞ〜〜〜!!!」と思ったものの、、、



開封してみると、、、ナゼにこんなに中央部が黒????確かにワイズギアのカタログ写真はよくみると中央部は黒になっているものの、私のRZのイメージはこう



なので、めっちゃ違和感。
恐らく単にRZの模倣をするのではなく、RZにインスパイアされながらも、XSRはXSRとして中心に黒くて太い線を通す確固たるイメージがデザイナーさんにあるのでは?と想像するのですが、個人的にはここは白がいいな〜〜〜。

と言うことで、自分の基準的に、目指すもの的にこのままでは取り付けられなくなってしまいました。

また、もう1つの違和感は、テール部分。

タンデムシートの後ろ、XSR900はフェンダーとテールランプしかない感じですが、RZはテールカウルがあったんですよね〜。



なのでここも時間がたくさんあったら久々にFRPで作りたくもあるのですが、正直今のタイムアタックシーズンは、時間があったら車をいじりたいので、止むを得ず、純正のシングルシート


でお茶を濁すことに。

こちらも中央にぶっとい黒が入るデザインなのですが、やはり個人的には白の方がかっこいいなぁ。。。

で、樹脂は白をぬっちゃえぇ〜〜〜は全く罪悪感ないのですが、この純正シングルシートの両サイドの部品。。。



純アルミのヘアライン処理、ヘアラインに何か一定の研磨方向と言うか、目があるような感じで、多分職人さんの手作業による芸術作品。
素材フェチの私としては、この芸術作品の質感はマジたまらないものあります。

・・・でも、RZはやっぱ白だよね。。。
と言うことで、仮の姿のRZ外装化をすべく、

白じゃない部品を並べて〜〜


プラ系は耐水ペーパーで足付けしてプライマーとか吹いた後に〜〜



神様ごめんなさい!!!

職人さんのヘアライン仕上げのアルミシングルシートパネルもホワイトプラサフを塗ってしまいました(/>Д<)/

本塗装の白は、色見本でしか合わせてないですがトヨタの056ホワイトで。


塗れました〜〜。
RZ外装と並べてみると、、、


ん〜〜、056は黄色系ではなくかなり青系が入っている白のイメージでしたが、このRZカラーの白より、若干黄色味があるかなー?もうちょい青みのある白を上塗りするか、妥協するか。。。クリアで色味が変わって見えたりもするので難しいですね。。。

さて、クリア吹く前にコンパウンドかけたいので、一週間位乾燥させますか!

来週以降に続く〜〜(*´∀`*)。
Posted at 2017/02/12 00:15:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年12月10日 イイね!

ヤマハバイクの保証

ヤマハバイクの保証先日納車されたヤマハXSR900の、初回点検無料チケットが来ました〜。

有効期限は登録から50日または1000km。

ぶっちゃけ、走行距離300km位で50日を迎えて点検に出す予感を禁じえません(;゚∀゚)

ヤマハのバイクのメーカー保証は2年ですが、私の買ったショップでは、この後有料の12ヶ月、24ヶ月点検も出すと、ショップ独自の3年目の保証が付くそうです。

で、初回は最低限オイルを交換するとして、そのショップだと良いオイルではありますが約8000円かかります。

でも300kmだとちょっと早すぎるし、本当に無料の点検だけにして、オイル交換は後から自分でやらせてもらいたいな〜。で、その後の12ヶ月、24ヶ月の点検は約基本料22,000円。点検項目を聞いたら、オイル交換のように店としても費用がかかるようなものは一切なく、全て本当に点検だけで22,000円。オイルも変えるとちょうど3万位。

その3万の点検を12ヶ月、24ヶ月と2回やってもらえば、3年目の無料保証が付きます。。。って、6万で3年目保証に入ったような気分だ。。。いくら何でも高くないか?やめとこうかな!?
Posted at 2016/12/10 18:39:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年12月06日 イイね!

おじいさんはやまへかわむきに・・・

おじいさんはやまへかわむきに・・・おばあさんは川へ洗濯に、おじいさんは山へ皮むきに・・・

と言うことでタイヤがツルツルで危ないので山へ皮むきに行ってきました。市街地でも真ん中はむけるんですが、端がむけないんですよね。

が、ちょっと寒い!結構な厚着で来ましたが、秩父方面、侮れません!

ほーらやっぱり路面も凍結してるとか。怖いよ〜〜・゚・(ノД`)・゚・

入山すると、これまで緑と赤と橙と、様々な色で楽しませてくれた山が、ドライ〜ウェットの様々なコンディションで楽しませてくれます。いや、ビビらせてくれます(;´Д`)

中でも怖いのが、ハーフウェットの落ち葉。ウェットの落ち葉だと完全ビビってスピード落とすので意外と安全??ですが、ハーフウェットは調子こいてていきなり落ち葉の吹き溜まりみたいなコーナーで落ち葉が路面に張り付いてるとかなり怖いです(>_<)

まだここは道を多少知ってるからいいものの、知らない道だったらマジ怖いな〜〜〜。と言うことで正丸峠に到着!!あーコケなくて良かった!!

濡れた路面が黒くて結構凍結ブラックバーンか!!??と焦るシーンもありましたが、何とか凍結なしで下山です。

ああ、怖かった(;゚∀゚)。

新車でコケるなんて絶対イヤだから山はあと一つ位にしておこう(*´∀`*)



と言うことで落ち葉怖い〜〜な走行でしたが何とか天目指(あまめざす)峠に到着。

山かサーキットでしかタイヤのサイドががむけないので、怖いけど頑張って倒しましたが、滑りそうで怖いのと元々チキンでビビリなので、全然端が使えませんでした。

それでも何かこのマシンの潜在能力が何か見えてきたと言うか、何かすごいマシンな気がしてきました。足回りはめっちゃ硬くてしなやか。第一印象は硬すぎ?に近かったですが、4速で回るようなコーナーで、ググっと荷重が乗ってようやく素晴らしさが分かりました。まだ低いギアでしっかり荷重が乗せられてないので、路面が良ければ1速で回るようなコーナーで、ギュイン!と回ってみたいです。一体どんな旋回を見せてくれるんだろう・・・('o')

あと、ECUの設定。正直2000rpm以下の低速トルクはないしドンツキも感じるし少しギクシャクする感があったのですが、これもひょっとして山・サーキット用の設定!!??山でのアクセルコントロールをして初めて、このたまらないダイレクト感が分かりました。繊細に、アクセルをすっとわずかに戻せば、思った通り前荷重。コーナーリング中のリアブレーキいらず!?まだ理解不足だけど何だか凄そうだぞ!?例えるなら、ゴムブッシュなしで、フルピロで手足になる感覚を覚えました。

それからシャーシーの潜在性能ではないですが、やはり文明の利器?と言うか、ABSとトラクションコントロールとスリッパークラッチは、こう言う路面で私のようなど素人にはホント助かります。全然安心ではないですが、不安が減りました。

・ABSでダメならもうどうしようもないと諦めがつく。あと握りゴケする気がしない。
・立ち上がりのアクセルオンで落ち葉にのって「ウォン!!!」とかホイールスピンとかしそうになってもトラコンさんが何とかしてくれるかも?
・3速で行こうとしたけどうあああ、濡れてるだめだ、2速に落とそうシフトダウン「フォォーンン」みたいなときもスリッパークラッチさんのおかげでシフトロックしなさそう。

とか結構気が楽にビビれましたよ〜(結局ビビっとるやんけ!!

と言うことで文明の利器のおかげで、多少はむけたBATTLAX S20さんなのでした(*´∀`*)
出発前は前後とも40mm位残してたのが20mm位になったかな?

【フロント】
(出発前)

(帰宅後)


【リア】
(出発前)

(帰宅後)


・・・同じ向きで撮ってないので自分でもよく分かりません(;´Д`)が、市街地走行に使うあたりはだいたいむけた!!!端はまだ2cmは残ってるのでいきなり山で全開はダメダメ!って感じですね。端をむくのは春か、近所のミニサーキットにでも行くか・・・あっ、ツナギが縮んじゃったんだよなぁ。。。
Posted at 2016/12/06 20:23:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年12月05日 イイね!

気になる1台(XSR900 ABARTH)

気になる1台(XSR900 ABARTH)11月のミラノショーで、とても気になるバイクがあったのですが、ブログに書けずにいたのがXSR900 ABARTHです。

XSR900のMT-09との違いは色々ある中でも、やはりタンクのデザインが違うためエクステリアの方向性がMT-09とは違う方向に向けるところが大きいと思います。

YAMAHAとFIATの関係は深いですが、ABARTHもMotoGPへのスポンサー歴は長く、古い時代は知りませんが10年位前にはこんなかっこいいマシン

もありましたし、2015年からも2年契約で今シーズンまでYAMAHAのMotoGPファクトリーマシンにはABARTHのロゴが貼られていました。


実はネオ・レトロとかレトロなデザインは、日本では流行っていましたがヨーロッパとかではイマイチ。リアルな旧車はもちろんマニアがたくさんいますが、最近のバイクをレトロ風なエクステリアで出しても、日本ほど人気が出ない状況だったと思います。

そんな中、BMWもR nineT

とか出してきたり、日本が牽引する形で世界の方向性もついてきたように感じています。このあたり、10月のインターモトの発表車両で明らかになった感がありました。

そして冒頭の、11月のミラノショーで発表のあった、XSR900とABARTHの強力なコラボ。

古きよきカフェレーサーのイメージを、

決して古いものを求めるのではなく、新しいデザインとして、新しさと古さをうまく融合させて造り込み、まとめ上げています。

上の写真とか見ると、「いやいや普通にレトロな古いデザインでしょ?」ってパッと見感じるかも知れませんが、部分部分は新しいデザインが取り込まれています。以下、ご覧ください。

標準XSR900との違いと言う観点では、まず特徴的なのがやはりカーボンのカウル。


そしてボディ全体の中でも目を引くのがタンクのカラーリング。


ABARTHであることの証は、タンクカバーに。

そしてABARTH695になぞらえて限定695台のシリアルナンバープレートが。

その他、フェンダーにもマークが付いていたりします。

また装備としては、日本でもワイズギア製で購入可能なオプションのホワイトステッチのアルカンターラなタックロールシートが、レッドステッチに。

そしてカフェレーサースタイリングが、ただ古いだけではないことを象徴するのがこのカーボンシングルシートカバーの造形。

新世代のカフェレーサーを感じさせます。

またかなり気になるのがスワローハン。


こ、これはどうなの?www

普通のアップハンを間違って逆に付けちゃった風ですが、正直、ここまで下げるなら車両価格を高くしても造形美溢れるセパハンにした方がよかったんじゃ・・・w
まぁ飽きたらなおさんに頼めば反対向きに付けてくれてキューっと絞ってくれて旧車會系の仕様変更もカンタンです(^_^;)

その他、大物としてはロゴが無ければテルミニョーニ製だと思ってしまいそうなアクラポビッチのマフラー(ロータイプ)


二本出しになっています。アクラポビッチのマフラーは他にオプションではハイタイプもあります。

こちらの装着写真が見つけられなかったのですが、イメージ図だとこの通り。

こ、これもどうなんだろうwww
ちょっとトラッカー系ぽくもあり、真っ先にに思い浮かべたのがクロスカブ

でした。クロスカブはクロスカブでめっちゃカッコいいのですが、カフェレーサーとはちょっと違うイメージw

まぁでも、新しいカフェレーサーっぽいデザインで、佇んでたらかっこいいっすね(*´∀`*)


こんな感じ、最高!!!

と言うことで、自分がこの形にするか、と言うとちょっと違うのですが、方向性の参考として気になる1台でした(*´∀`*)。


Posted at 2016/12/05 01:42:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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