前回、
ラウンド2-5 ニュルの時も書きましたが、私はセンスがないため、何度も何度も繰り返して走って感じたことを、自分が感じたそのままに書き、速い方から「そこは違うよ」等のご指摘をいただくことで自分自身のスポーツドライビングが向上しないかな~、と考えておりますので、ダメ出しとかガンガンお願いします!
ラウンド8-5
Subject:「ツインリンクもてぎ 東ショートコース タイムトライアル」
Car: 日産370Zチューンドカー
Course: ツインリンクもてぎ東ショートコース
My Best: 1'32.338
まずは、ロードコースではないものの、GT4のときも、PSP版でもあったもてぎがなぜかGT5では走れなくなったことにがっかりしていましたが、Round7/8 Openでもてぎのコースを見たときは本当に嬉しかったです。。。もてぎが走れる。。。
と言うことで走り出すと、まず驚くのが観客が少ないこと!
100万人のレーサーから世界一を決める舞台
が、こんなに観客がまばらでよいのでしょうか?笑
5コーナーのスタンドなんかかなり過疎ってます。ピットには、F1さながらの大型トレーラーもたくさん停まっていると言うのに。笑
と言うことでスタンドの人々がちょっと気になりますが、コースの再現力はさすがの一言。実際にもてぎを走っているのと何ら変わりないような気がします。
で、走ってみたところ、これまでの区間タイムアタックとは違い、ラップタイムのアタックなので繰り返しアタックが可能です。おお~、いちいちやり直すんじゃなくて、テンポよくラップしているとどんどん記録が更新されて、これはよい!!と思ったのも初めの10周位でした。
こんなに集中し続けたら脳の血管ブチ切れます!!
ある程度・・・3周位で休みを入れないと、集中しすぎで私は頭が持ちませんでした。ちなみに1周目は残念ながらタイヤが温まって無くてタイムが出ないので、リラックスしながらコース上にオイルなどないか、確認します(ないない)。ヘアピンとかはもちろんですが、特に集中が必要なポイントは絵の2箇所に感じました。
(絵の)Point-1は、アクセルが全開に出来ることと、アクセルが全開に出来る範囲で可能な限り右にポジションを置くことが重要だと感じました。それにより、次の左のコーナーリングスピードが稼げ、かつ次の左の立ち上がりで右にはらまず左にポジショニングできるため、続く高速S字(シケイン)がアクセルを全開+軽いスライドまたは僅かに緩める程度で通過できます。
(絵の)Point-2は、クリップでの最低速度のコントロールが重要だと感じました。路面は下っていてフロントのグリップが強力なので、80km/h弱位でも滑らかラインで曲がれてしまうのですが、Rがとてもきついので、75km/h位まで落としてクリップ付近でぐるっと旋回させてしまった方が、クリップ通過直後位からアクセルをガバ開け出来るので、結果として130R立ち上がりの最高速が伸びる感じでした。
以上です!ちょっとこのコースは楽しいので気持ちよくは走りたいのですが、タイムアタックは尋常じゃない脳の疲労になるため、余り何回も出来ないっす。どなたかタイムアップの鍵をご存じの方は、こっそり教えてください。それに頼って一発勝負で自己ベスト狙います!
Posted at 2012/06/23 00:36:48 | |
トラックバック(0) |
レーシングゲーム | 日記