今更ですが、先週、気になって3個買ったヨシムラismのバイクフィギュア・・・翌日には5個買ってコンプしてしまいました。^o^;
やはり見れば見るほど、これまでの缶コーヒーのおまけとしてはとても高いクオリティのため、めずらしくケースに入れて飾ったりしてます。
もうすぐ入手できなくなってしまうと思いますが、念のため写真を載せときます!
まず、説明は独断と偏見で、
「A. バリ伝グループ」、「B. 名車グループ」、「C. 高性能グループ」に分けますね!
「A. バリ伝グループ」・・・最前列2台
・巨摩郡のCB750F
・GSX1100S
CB750・・FBかFCか、素人には分かりませんが、これにヨシムラショート管はシブすぎる!!
秀吉はGSX750Sだったと思いますが、この2台が並ぶとやはりしげの先生ワールドな感じがします^^
さりげないバナナ管装着がシブい!
「B. 名車グループ」・・・左側後3列
・Z400FX
・CB750FOUR
・CB400FOUR
Z400FXは、当時のヤンチャな皆の憧れのマシンで、シブさ爆発です。スズキだと2気筒に乗ってる人が多かった時代に、週末の深夜の国道に鳴り響く4気筒集合管の音・・・物凄くシビれた人もうるさくて眠れなくてムカついた人もいたと思います。
今回のフィギュアのパンフレットでは、「CB400FOUR」と謳ってますが、サイドカバーの色が黒なので、正確にはCB400F-IorIIなのかな?とも思います。中免制度が出来て、408ccから398cc化された後の年代のモデルじゃないですかね~(パンフが間違えるワケないですかね?詳しくないので違ってたらゴメンナサイ)。純正の集合管のデザインが特徴的で、ほとんどの写真が美しく見える右から撮られることでも有名です。笑
CB750Fourは、私は小学校だったと思いますが、それでも「Four萌え~♪」な男子はクラスに3人位はいました。この頃のホンダ車は、正に宗一郎ismの、「夢」を感じるマシンだったなぁ~♪
「C. 高性能グループ」・・・右側後3列
歴史に残るヨシムラチューン車と、なぜか今回の8種の中にラインナップされた、普通の隼です。
・GSX1135R・・・世界に数台しかない、カタナのスペシャルですね~。ケツとマフラーのカチ上げ度は、今回のラインナップの中で最凶、塗装も例えばサスペンション本体はシルバー、リザーバータンクはゴールド、マフラーはクロームシルバー、等一番気合入ってる感じがします。
・Hayabusa X-1・・・こっちは確か100台限定だったはず。。。実車はエンジン内で、ハイカム、ハイコンプはもちろん、各部の鏡面加工、すり合わせなどのヨシムラコンプリートなNAチューンが施されています。
・GSX1300Rハヤブサ・・・市販の隼ですが、ブラックボディーにカーボンサイレンサーでシブさ爆発です。
以上です。細かいですが、ミラーと純正スタンドが全車付属しません。。。ミラーはまぁ折れやすいしいいとして、スタンドがメンテナンススタンドなのでちょっと面倒です。もちろん実売125円のオマケとしてはそんなのを補って余りあるクオリティなので実に満足なシリーズでした^^
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Posted at
2012/03/18 07:57:58