
今日はORCに練習走行に行って来ました~。お盆にあった道楽杯に続き、2回目の走行ですが、コース、シャーシー、エンジン、とてもレベルが高く楽しみなコースでした。
みんカラカートクラブの人たちと現地でお会いし、皆で適当に楽しく走りました。今日会ったのは、fuuraibouさん、ときさん、けんしさん、毘さん、潮さん、SpeedYellowさんの6人でした。あと、潮さんのレース友のオーストラリア人の方にもお会いしました。
毘さんは息子さんのたっくんとの2人乗りを狙いましたが、何と小学生以上じゃないとダメとのこと。残念でした~~とのことで1人乗りを申し込もうとすると40分待ち・・・家庭優先の毘さんは泣く泣く帰宅の途へ・・・本当に残念でした。
今日はDコースと言うことで、前回の道楽杯のときよりちょっと短いコースのようです。奥の左ヘアピンのライン取りが大きく変わるばかりではなく、完全にドライのコンディションで中々のグリップ感であっても、そのタイヤ性能に合ったエンジンのリッチな低速域のお陰でKT並のアクセルコントロールが要求されます。
そんな中、皆で仲良く楽しく走るはずが、何かうまい人ばかりでスタートで一定間隔を開けられてしまうと、ほとんど孤独な走行になってしまうと言う状況でした。唯一、けんしさんに抜かれた後付いて行った画像があったので YouTubeに置いときました。
今日撮った動画のうちよりによってこんなに情けないところをupしなくてもよいだろうとも思うのですが、自身に対しての反面教師と言うことで、また戒めのため敢えてここを選びました。
どこが情けないかと言うと、見ていただければ分かるとおり、抜かれたことでブレーキングを頑張りすぎてしまい、1コーナー、最終コーナーでクリップに付けない状況に陥ってます。また、ヤマハコーナー?でも軽くミスってます。
見れば見るほどため息出ちゃいますが、ただ、逆に言えばその3箇所?抑えるところだけキッチリ抑えれば、それなりにイケる!と言うことです。
この動画は、抜かれたことで自分のよくないところが表面化しているのですが、通常走行であってもそれが潜在していると言うことだと思います。タイムを安定させるためにも、次はその3箇所を中心に、より丁寧な運転を心がけようと思います。
タイムと言えばベストタイムは34秒9が数回出たところにとどまりました。号車が違うので何ともいえませんが、3号車に乗ったときにfuuraibouさん、ときさんが35秒0を出してましたが私は35秒5でした。かなりまだまだですのでまずは彼らを目指して頑張ります。
ライン取りを見ていると、結構コーナー奥を使うように見えますが、まず先入観を捨てることが必要かも知れません。1コーナーとか、えぇ~~~!!???あんなに奥まで!!????と言う感じでした。
ORCのスタッフの皆様、常連の皆様、色々ありがとうございました。新13号車はモデル的には一番古いのに一番新しいシャーシーでしたね。笑
最後にみんカラカートクラブ所属の fuuraibouさん、ときさん、けんしさん、毘さん、潮さん、SpeedYellowさん、お疲れ様でした!また一緒に走りましょう^^
Posted at 2008/09/16 00:46:53 | |
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