ホンダの新型バイクが、あと4日で発表されるようです。写真的には6車種?いつもの通り、まずは北米市場デビューです。
以前の
9/21の社長会見以来、そう言えば色々なニュースがあったな~。。。。今回の6車種って何だろう。会見で特に気になったのは、
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・1987年発売のスーパースポーツバイクRC30(VFR750R)は、今も多くのファンの方々から愛されています。Hondaは今、新たな歴史をつくるため、熱い想いを持ったメンバーが集まり、MotoGPマシンの技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手しました。
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と言う話でした。RC30と言うよりは、もうNR?の世界の凄いバイクを作っているらしく、
翌日の続報では「まともにつくると3000万円だが、その10分の1がリーズナブル、でもその中間より安い価格」とのことで500万か?と言うことで個人的には
興味はそのままに天上のバイク
となったものですが、この車種も発表に含まれるとすれば実に楽しみです・・・が、これはもうちょっと先かな??
あと、レプソルカラーの50ccスクーター、
NSC50Rとか超かわいい!

とか、中排気量の
CRF450Rally

とか、VFR1200をアドベンチャーなマシンにしたような

こんなのがケルンのインターモトで発表されたので、これらは発表済みとすると、残るはタイホンダでスクープ撮影された
CBR500

とか、そのネイキッド版の
CB500

とかがまだ未発表の位置づけ?明らかにNC700シリーズとは形状が違うし新モデルだとは思うけど、500ccと700ccと言うことでどう住み分けするのか、コンセプトが知りたいところです。
しかしこのネイキッドはスズキのGSR系に似ててちょっとオリジナリティに欠けるなぁ~~。
あと、明確な情報がないのが
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大型二輪車については、New Midシリーズに続き、日々の通勤や週末のツーリングを気軽に楽しめる、新しいコンセプトの大型モデルシリーズを投入します。トルクフルなエンジンを搭載し、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現した、スタイリッシュなモデルです。このシリーズの第一弾を、グローバル生産拠点である熊本製作所において2013年2月に生産を開始、北米を皮切りに販売していきます。
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これがCB500/CBR500かって言うと熊本生産のものをタイホンダでスクープもヘンだし、
新型DN-01??

の可能性はあると思います。あ、あれ?新型DN-01じゃなくて、ごリード100(トリコロールカラー)の絵がなぜか・・・・でも「低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現した、スタイリッシュなモデル」って、新型DN-01以外想像できます?特に「低いシート高」は、絶対そっち系だ!と思います。個人的にはDN-01好きなので、新型出たら嬉しいです~。
後、新型じゃないけどすげーかっこいいのが、メーカー純正色もついにここまで来た!!最近流行のつや消しマットカラー!!!
CB600Fホーネット

も、
CB1000R

も、いずれもマットホワイトですげーかっこいい!!!写真だとただの白ですが・・・マットホワイトって、何ともいえない高級感と言うか、すげーいい色ですよね。
あと、マットカラーといえばブログ趣旨から完全に脱線しますがめちゃくちゃ漢ココロに刺さるマシンが、コレ、
2013モデルのZ1000マットブラック(フラットエボニー)!!!

このシブさは異常です。実際に店に見に行っちゃったら
ハヤブサ置いて帰ってきそう
なヤヴァい領域のマシンです。これだけは見ないようにしなければ。。。
個人的には最近高速遊びよりもおやま遊びが好きなので、Z1000のパワーは不要。その点と、まだハヤブサが全然自分のモノに出来ていない点だけに歯止めされてる感じなので、Z800をもっと軽くして、このカラー出してくれたら半分現実的になってそれもかなりヤヴァいです。。。笑
Posted at 2012/11/08 10:24:28 | |
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