
週末の土曜日はTC2000走行、また夕方から30年来の友人が家に遊びに来ると言うことで、最近買ったベントレーのコンチネンタルGTを見せてもらいました。
まずはTC2000走行です。

4月だと言うのに気温一桁度の1029hPaと言う中々のコンディション。
でもTC2000を走りに来た主な理由はセクター3の練習です。車両はウイングは低くセット、助手席等の軽量化は無しで走行しました。

本日走行をご一緒したのはごり12さんとおだてのまつさん。お二人は筑波職人GP冬の陣で見事職人の座を各クラスで獲得された凄腕の方々です。あと、遅れてtakaさんがいらっしゃいました。
私は走らなかったE2枠のダンロップを攻めるごりさん。

まつさん。

takaさん。

3人とも流石の走りでした。
takaさんは今回シバタイヤでの初走行を。トラブル大変残念でしたがご無事で何よりでした。

ごりさんはフロアマットを新調して来たようです。

まつさんからは何と!

筑波職人の賞品であるBLITZのクロスレンチをゆずっていただけることに。

めっちゃヘビーデューティーで高強度、とてもコンパクトに収納できる優れものです。まつさん、ありがとうございました!
自分の方は、セクター3がちょっと見えてきた感じです。。。
デジスパ計測ですが11秒フラット、もう少しで10秒台に入れるかも??

簡単に言うと進入の悪い例が赤い線で、今回の11秒フラット時が青い線。100Rのコーナーリングスピードを合わせられるよう強く意識して走っています。
悪い例の赤い線は200km/h近くから目前に迫る最終コーナーにビビって減速しすぎているんですが、その分90Rの進入に余裕があり、落とし過ぎたボトムを嵩増ししながら出口に向けて車速を合わせて踏んで行けているため、立ち上がりが良いです。
つまり、青い線の減速をしつつも立ち上がりは赤い線に近いイメージになるよう、あと100LAP位は練習せねば、、、と言ったところですw
尚、今回最高速が4km/h位落ちました。。思い当たるのはウイングの高さをだいぶ下げたのですが、角度は変えておらず、それだけでそんなに??今回気温低め、気圧はボーナスレベルなので結構不思議でした。
ウイングの角度をちょっと変えただけでもTC2000では最高速が4km/h位すぐ変わります。911は極端な尻下がりスタイルなので実はGTウイングのセッティングはかなりシビアでかつ影響の大きい部分なのかも?引き続き研究します。
と言うことで皆様まだ残っている中、夕方に友人が家に遊びに来る予定となっていたため帰宅。家のベランダでBBQをやると言うことで、途中でローズポークではなく、坂東市の山西牧場の豚のロースとバラを買って行きました。

しかし焼き鳥と牛肉でほぼ満腹となってしまい。。

全然豚に届かなかったです(;'∀')
別途ローズポークや東京X、イベリコと比べてどうなのか??味わって食べてみます。
そして友人が買ったベントレーのコンチネンタルGTのSSを試乗。

友人も私のカレラSを試乗。
お互いの車の良いと思うところなどを話しました。
やっぱ私乗り物の内装とかシートフェチで、かなり惹かれました。

純正でカーボンのシート、ブライトリングのアナログ時計。質感も素晴らしかったです。
あと、TPMSはもちろん、ショックの減衰も

視覚的にダイヤルで4段階調整。
車高もダイヤルで変更できます。
便利~!

W12気筒の6リッターツインターボと言う狂ったスペックなので、加速感も爽快でした。
30年来の友人で、お互いの車を交換して走りながら、そう言えば、、、と思い出したのが、28~9年前?に私はCR-Xに初のVTECが搭載され、何?ZCではなくB16Aですと???とよだれを流しながら購入、友人は何!レビン・トレノにも4AGスーチャですと!!??とお互い160PSとか165PSのマシンを交換して乗ったりして、やっぱVTECの上のカムが!!とか92後期、スーチャのトルクすげぇ!4AGとは思えない!!とか、車は変われど30年前と同じことやってるよねwww
と過去を懐かしみつつ、いつまでたっても変わらない自分たちの行動を笑ったのでしたw
70歳位になったらシニアカーの乗り比べかな・・・(*^-^*)
Posted at 2022/04/04 00:15:15 | |
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