
今日は整備工場の方にMR-Sの進捗を見に行って来ましたー。
3月に入った時点で、エンジン屋さんからエンジンが戻ってきていて、ようやく組める!!と言う状態になりました。
ポートをどうするか?と覗いたり触ったりしてみたんですが、鋳造の合わせ目的な段差が、下の写真のポート内右側真ん中あたりを横切っているの、分かります?この線がある位で、他は触ってもかな~り滑らかなので、ほぼコレ、ポート研磨は段付き修正とかの意味では必要ないね、と言う結論になりました。
ピストンは、ダミーヘッド載せてシリンダーはボーリングしていただくので、わずかにオーバーサイズですが、基本ボアアップせずに、純正排気量キープでハイコンプ仕様に。ハイカムと合わせて高回転を楽しむ方針です。カムのスペックは、あえて作用角は300度以下として、リフト量をがっつり取るタイプにしてますが吉と出るやら大吉と出るやら・・・(凶とは出ないと信じてますw)
クランクも3月時点でバランス取りとか完了してました。
純正のバランス取り穴がかなりガッツリ開いていて、ドリルの頭で少し揉んだ程度でバランス取りOK!元々メーカー出荷の時点で良いバランスのクランクのようです。
・・・と言う状態で、今日あたり、車体に載ってるかな・・・?とか思って見に行ったのですが、結論としてまだエンジンは載ってませんでした。。。
山田錦さん、走食間に合わない可能性大になってきました・・・( ;∀;)
全然進んでないわけではなくて、結構バルブは薄くなっていたので交換もして前回はまだだったバルブシートカットとかすり合わせが完了してヘッドに載ってました!
あと、腰下にクランクが載ってました。
・・・えと、、、以上w
走食が絶望的となりましたが、後はトテトテは死んでも死守です。しかも、いきなり三重に行って初期トラブルが出ても辛いので、一度TC1000なり走ってから行きたいっす。早く乗りたいなぁ。。。
あと、デフが今までほぼCUSCO、あとTRDを使ったことがある位でしたが、今回初KAAZです。
そして、初メーカーなのでどうなん??とモノを見ようとしますが、箱を開封しただけでとても印象良くなりました。へー、気配りとか出来てて結構行き届いている感のある製品を出してるんですねー。KAAZ侮りがたし!
箱がちょっと大きいな?と思って開けると、
何とデフオイルが同梱。
怪しげな安いデフオイルとかいきなり入れられての初期トラブルを避ける意味とかあるのかも知れませんが、気配りを感じました。
箱の中に本体の箱が入っていて、それを開けるとステッカーと取説が。
ステッカーと取説を出して、ようやく本体様とご対面~~~です。
デフのこと考えると、何故かどうしてなのか、いつも必ずTC1000の最終コーナーが脳裏に浮かびます。インフィールドのヘアピンとか左複合立ち上がりとかではなく、なぜかどうしてもいつも最終コーナーなのですw
あそこの立ち上がりでのテールスライドは、タイムに超響くからなのでしょうかwww
どうかこちらもCuscoのようにマイルドに、スルスルスル~~~って前に進めてくれますようw
Posted at 2018/03/25 22:52:09 | |
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