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2022年04月30日 イイね!

TC1000・・・GWにまさかのベスト更新

TC1000・・・GWにまさかのベスト更新GWの初日となる4/29は、ナンカンCR-Sのチェックに行って来ました。
前回の初走行時のログから認識したCR-Sの特性を元に走行をイメージしたので実走で確認したいのと、天気予報によると過去のA052の走行と気温と気圧のデータが合わせやすいタイミングとなりそうでもあり、4時起きとのんびり目?で5:30到着。

すると何とタイトル画像の通り、まさかの7番手、ピット確保確定となりました。休日の8時枠がある日にこの空きよう、嬉しい誤算でした。

余裕でピットを取って走行。ピットは自分の順までは知ってる方ばかりでKameさん(ポールポジション)、かずやんさん、ひらりんさん、ikuji-さん、まつさん、龍さん。その他後から羊さん、ガッキーさん、チンキチさん、こもりんさん、あすろんさん、もんちゃん、しょこさんが来て色々とお話させていただきました(*^-^*)
※どなたか記載漏れあったら済みません!
今回も走った時間の5倍は話した気がします。皆さまいつもありがとうございます。


今回チェックの主役となるCR-Sは、前回走行後一般道も走り走行 600kmとなりました。アタック的にはもう新品とは呼べず中古に分類されちゃいますが、今後のグリップダウンとかも0部山までグリップするA052と比べてどうなのか?引き続き確認して行きたいです。

表面はタイヤカス清掃していないですが、かなりが落ちて何もせずにそのまま走れる状態。一応気づいた小物カスは軽く取っておきました。

BUMP側の減衰調整で車体下にもぐったついでに下回りを軽くチェック。オイルにじみとかは無し、偏芯カムのマーキングずれもOK、峠アタックでたまに擦ってしまうエキマニは、、、凹み度合は変化なし?

と言うことで準備完了!!ドラミに参加します。

この日のサーキットアドバイザーは現在S耐などに参戦する石澤浩紀選手。F3参戦時は大湯選手、宮田選手、大津選手らとバトルした凄いお方。

この日は
・この時期の過ごし方、取り組み方
・フリクションサークル
のありがたい話を伺いました。フリクションサークルについてはA052とCR-Sの扱い方を考える上で超~~気にしているところなので拝聴した上で質問までしてしまいました(^^;

走行の方ですが、どうしても絶対的横グリップはA052に比べて僅かに劣るように感じるCR-S(とは言えコスパは超高いと思います)なので、やりすぎないよう、V字やアクセルオンのタイミングをCR-Sに合わせたドライビングを意識し、結果何と冬のA052のタイムを更新してしまいました(◎_◎;)
赤:今回4/29 17度 CR-S タイム 38.923秒
青:2/11冬の寒さ A052  タイム 38.969秒
100分の4秒ほど更新(^^;


今回の赤の方が暑くて車速は伸びない上、ボトムが落ちていますすが、リアタイヤ幅がA052では285, CR-SではA052には無いラインナップの325を履けたため、圧倒的な立ち上がり加速で取り返す形を繰り返して、最終的には何とか僅かにタイムアップした、と言うことになります。
逆に言うと、A052から同サイズのCR-Sに乗り換える場合は、乗り方が変わるので車両特性によってはワンチャンあるかも知れませんが基本的にタイムアップは簡単ではないように感じています。

一方、サーキットアドバイザーの石澤選手から意識するよう指導いただいたフリクションサークル。


まずは減速側はベクトルのXY合成値がだいたい1.1~1.3Gの幅に入っていて、アジアンラジアルならボチボチな感じ。一方加速側は1.0~1.2Gの幅に入っていて、多分ビビって踏めていない。と言うかこの日はリアタイヤ幅アップからアクセルの早めオープンを何度も試して何度もスライドしたので、ほぼ滑らないライン=限界より少し低め、のあたりで抑えてしまっていたのかも。次の走行ではあと僅か、もっと踏んで行くことを意識します。
青と赤の1ヘア進入のG軌跡を追ってみると、青の冬ベストはミスっていることが判明し、1G近くまで落ちてしまっていました。ショック、、、

一応動画など。例によって何事も起きない平和ールドな動画で何も面白いところは無いのでお暇な方以外はほっておいてくださいw

ちなみに最終のV字は少しやり過ぎてます(^^;
多分もうちょい内側のラインが今の自分のセットにはベストっぽくw
また、この後欲を出してもう1本走ったのですが、タイムは更新出来ませんでした。

この日はこもりんさんがAD09で走りました。

サイドウォールのレターが従来製品より凹凸が大きく、しっかり目立ってカッコいい!

あと、私は86祭り直前の練習走行以来拝見していなかったチンキチさんのAE86が復活!!

まだナラシですが4A-Gはイイ音していました(*^-^*)

お会いした皆様、どうもありがとうございました。
また、どうぞよろしくお願いします。
Posted at 2022/05/01 00:30:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年04月24日 イイね!

群馬エリア走食オフ!

群馬エリア走食オフ!4/23は久々となる走食オフに行って来ました!

まずは、いつもオカシイ、普通なら目的地となるあたりに早朝に集まる点については、群馬の渋川伊香保付近に集合、6:30出発とまぁまぁ常識の範囲??(笑)

今回の参加者は、


左に鼻先だけ写っている方々は別に紹介するとして、左から山田錦さん(GR86)、サイダーさん(MR-S)、dayoon(FD2)さん、bar-boy(MR-S)さん、永遠のAさん(ND RF)。山田錦さんは増車、dayoonさんはプレリュからの乗り換え。


続いてこちらの写真では、左からND軍団のはりーさん(ND)、メタルさん(ND)、タケ61さん(997)、峠のKenさん(MR-S)、銀狼さん(AE86)、ふぁに~さん(MR-S)です。
タケさんはK20AなMR-Sからの乗り換え、ふぁに~さんはラストのエリーゼを増車・駆け込み注文、先日納車されましたが本日はMR-Sでの参加となりました。


最後にこちらは左からY.J.M.さん(MR-S)、はなっぴさん(4C)、私となります。はなっぴさんはMR-S、エリーゼと所有されているのに更に4Cの増車とは、、、しかもミッドシップコレクターと言うわけじゃなくてちゃんと走るところが凄いっす。

この14名、14台に、山田錦さんの娘さんを加えた15人で6:30、出発です!

まずは早速、まさにいきなり頭文字Dのコースである榛名の東側に突入です。山田錦さん、出発前に「今日はゆっくり目で行きます!」って言ってたのに、、、普通に頭文字D体験させていただき、眠気が覚めましたw

山頂からは裏榛名側には降りず、そのまま西に抜けます。そして二度上峠を通って北軽井沢に。コンビニで小休止して4Cを見せていただきました。

やっぱりミッドシップはいいなぁ~、と思うと同時に、この、

どうしたらこのアイデアが生まれるのか?と言う特徴的なヘッドライトをマジマジと拝見させていただきました。

大好きなMR-Sが拝めるだけで幸せなのですが、乗り換え・増車等で気になってしまったdayoonさんのFD2

や、タケさんの991

なども拝見。タケさんのポルシェは997ですが後期型なのでティプトロではなくPDKが付いてました。

あとは山田錦さんのGR86など。

ナラシ終わったらTC1000走ってみるとか、楽しみなことをおっしゃってました。

そこからは一気に南下して軽井沢経由で碓氷峠突入。心地よいワインディングを楽しみながら、いつもの通りめがね橋とかの観光スポットには目もくれずに坂本ダム(碓氷湖)に到着。

天気が良くて広々していて最高の休憩ポイントでした。

ここからは想像通りに南下して妙義の大黒様に会いに。まぁ道中のワインディングが楽しいこと楽しいことw

ここでは今一度4Cを拝見させていただきました。

やはりフルカラー液晶のインパネがカッコいいっす。。。


休憩後はそのまま下仁田に抜けておランチです。お店は「安兵衛」。

どれも魅力的なメニューばかりで、ソースカツ丼か焼肉定食か決めきれず、、、

両方頼んでしまいました(^^;;;;

ちなみにデザートにソフトクリームも付けていただきました。

山田錦さんが座席予約をしておいてくれたおかげで待たずに大人数がそのまま食べることが出来、大変助かりました。

一旦ここで中締め、解散となりました。

が、有志(スキモノ)は残って神流の万葉の里を目指します。途中、事件が同時勃発!!!全体~~止まれ!と停車です。

ひとつがbar-B〇yさんがいない!!!事件。ガソリンを入れに行っている間にうっかり出発してしまい、一時的にはぐれてしまいましたが無事合流。
もうひとつが銀〇さんのAE86の最新テクノロジー、「アイドリングストップ機能」が発動してしまい、戦線離脱。しかしその後無事帰宅出来たようで何よりでした。

その後土坂峠を楽しんで合角ダムに到着!

しばしのダベりの後、解散となりました。

あとは各々が自分のルートで温泉寄るもよし、さらに別の峠のおかわりも良し、自由に帰宅したのでした。

いつもながら幹事を務めていただいた山田錦さん、ご一緒した皆様、いつもありがとうございます。また次回を楽しみにしています(*^▽^*)



Posted at 2022/04/24 21:38:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年04月24日 イイね!

デジスパイス4の実力

デジスパイス4の実力TC1000, TC2000で新発売のデジスパイス4を使ってみました。

結論を一言でいうとかなりの高精度ロガーと言えると思います。

性能の確認方法としては、単純に筑波サーキットからポンダーを借りて、公式計時と比較してみました。

具体的な数字としては、

TC1000・・・平均誤差 0.001秒、最大誤差 0.054秒
TC2000・・・平均誤差 0.003秒、最大誤差 0.023秒


と言う結果となりました。


使い勝手も大変良く、本体を室内のどこに置いても良いので楽で、外部アンテナは車両中央部のルーフに付け、同軸ケーブルが窓で挟まれるので飛んでいくことは無いのですが、念のため養生テープ1枚で固定しましたが全く動いた形跡なし、場合によっては磁石だけでも十分かも知れません。

ただ、ちょっと残念だったのが、外部アンテナは全く問題ないのですが本体を車内でバタ付かないよう、養生テープ1枚で固定したら、走行後養生テープをはがしたときに本体塗装がはがれてしまったこと。
こちらはデジスパイス社に塗装不良なのか問い合わせてみます。

しかしそんなことを補って余りある性能にとても満足でした。
Posted at 2022/04/24 16:43:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2022年04月23日 イイね!

ナンカンCR-Sの性能とかを何となく確認

ナンカンCR-Sの性能とかを何となく確認筑波サーキットTC1000とTC2000の両コース、あとおやまは榛名と妙義でナンカンCR-Sのグリップやフィーリングを確認して来ました。

車両:ポルシェカレラS(991.1)
ホイール&タイヤサイズ
 F:10J-19, 275/35R19
 R:11.5J-20, 325/30R20
TC1000:気温22.2度、路温35.3度、気圧1008hPa
TC2000:気温28.2度、路温45.7度、気圧1006hPa

●装着直後乗車時の印象
 A052のような、転がり抵抗ゼロ感のあるプレミアムコンフォート感は無し。ただ格安アジアンのようなゴリゴリ来る感じはなくそこそこスムーズ。

●パターンノイズ
 アジアンとしては少なめ。良い路面では結構静か目。

●ドリフトコントロール
 意図的なドリフト走行ではないが、慣性でドリフトしてしまった場合の流れ出しが71RSやA052に比べて緩やかでスムーズ。A052/71RSより滑り出す直前からの音も大きいこともあり、察知早めで分かりやすく、コントロールしやすい。

●グリップ走行(総評・・・あくまで素人の感想です)
 ★市街地・峠ユース
  十分過ぎる性能。コスパが非常に高くとてもおすすめ。
  市街地では急な飛び出し等あっても最高レベルの制動性能。
  峠レベルの低μ路面では榛名・妙義で確認。峠で熟練者レベルの方々について行っても余裕十分で全く破綻する様相を見せない。
  但しウェット性能とTW200だが耐久性はまだ未知数。
 ★サーキットユース
 ・縦グリップ
  かなり優秀でA052といい勝負になりそう。制動方向だと互角の可能性あり、もう少し継続確認が必要。
 ・横グリップ
  絶対グリップはA052や71RSに比べると劣っていてボトム低下は避けられない。しかしインフォーメーションがかなり豊富で分かりやすく操作性は優秀。
 ・ナナメグリップ
  減速時かなり優秀。加速時はアンダー目に外に逃げる感あり。
  結構剛性感があるので減速時のフロントのようにしっかりつぶして行けばかなりのグリップを発揮するが、低荷重でコンパウンドでグリップする感じではない。
 ・今回初走行で少し特性が分かり、使い方を変えての確認も必要。実は化けることもあるかも??
 ・ボトムを高く保てないのでTC2000の1コーナー、両ヘアピンのようなクリッピング「ゾーン」があるようなコーナーは苦手(要は2000には向いてない?w もてぎとか本庄とかにめっちゃ合いそうな予感)。ラインは少しV字めに、また制動初期ではしっかりタイヤをつぶしつつも挙動変化が少なくなるよう制動Gのコントロールをするなど性能を引き出すための工夫が必要。

●筑波でのA052とのロガー比較
 ※異なる日の異なる条件での比較となります。
 ※フロントタイヤはサイズ同じ、リアタイヤはCR-Sが40mm幅広タイヤです。
 ※CR-Sは22年1月製新品、A052は20年1月製中古です。

 ★TC2000
  赤:CR-S 4/22 気温28.2度、路温45.7度、気圧1006hPa 1:04.1
  青:A052 4/02 気温09.2度、路温25??度、気圧1029hPa 1:02.8
  条件が違い過ぎて微妙ですが、青は一番最近走って気温が一番高かったときのデータです。
  総評:気温、気圧ともに大きく悪化、最高速なんて6km/hも落ちて2ヘアでコンマ2以上失う不利があったのに1.2秒落ちと中々の結果。
  制動は互角、コーナーで横グリップが足りずボトム低下。

【セクター1】

①加速でA052時の方が優れているが、気温・気圧によるものでタイヤ性能関係なし。
②減速Gは同程度。1ヘアの減速(右の②)ではCR-Sが鬼ブレーキング出来ているようにも見えるが、これは流石にラジアルで1.6Gは出ないのでは?

と言うのと車載で見ても舵角等に差がないためちょっとデータに疑義あり保留。
③1コーナー、1ヘアのボトムが、CR-Sの方が3~4km/h程度遅い。横グリップはA052に分があり。

【セクター2】

④ダンロップ進入の差は操作を変えたため。CR-Sでは早め、弱めのブレーキでボトムを高めることに成功(但し0.13秒ロス)。
⑤80Rは④の効果もありCR-Sの勝利。クリップ付近でA052はアクセルちょい戻しなのがCR-Sは戻し気味程度で通過に成功。※リアタイヤサイズ違うので参考程度
⑥2ヘア進入で前走車がいたためCR-Sの方がブレーキングが早くてロス。タイヤ関係なし。ちなみにここは0.25秒もロスってしまい、仮にクリアだと3秒台に入り、A052とCR-Sのラップタイム差が1秒程度になっていたと推定。
⑦2ヘアのボトムはCR-Sの方が3km/h遅い。
⑧加速でA052時の方が優れているが、気温・気圧によるものでタイヤ性能関係なし。

【セクター3】

⑨最高速が違うが、減速Gは同等。
⑩最終コーナーのボトムもCR-Sの方が3km/h遅い。しかし100Rのクリップを取った後、90R進入でセンターに出るようなV字めラインにすることで加速に勝る。

 ★TC1000
  赤:CR-S 4/22 気温22.2度、路温35.3度、気圧1008hPa 39.7秒
  青:A052 4/09 気温14.5度、路温19.4度、気圧1019hPa 39.2秒
  総評:気温、気圧ともに大きく悪化しているのに0.5秒落ちと中々。
  制動は互角、コーナーで横グリップが足りないのはTC2000と同様。以下の②のようにドライビングを変えることでまだCR-Sには伸びシロある感あり。

1000もほぼ2000と同じことが言えると思います。
①1~2コーナーのようにベターっとコーナーリングするセクションは中々A052と同等の横グリップが無いためCR-Sはボトムが低くなってしまい、取り戻すのが困難。
②1ヘアは思い切ったV字作戦でトータルの区間タイムはほぼ同等に。

●サーキット走行後の摩耗測定
TC1000を1本、TC2000を1本、合計2本走った後のタイヤ表面の様子です。負担のかかる左側タイヤの状態です。
 ★左フロント

 流石に気温28度、路面温度だとかなり夏に近いので若干ドロっとしかけてますが表面はかなりキレイ。
 ★左リア

ブロック角とかかなり形状が残っており、むしろセンターとかA052の方が一発でナナメに削れてしまったので優秀かも。タイヤカスは付きにくい方だと思います。

 ★摩耗測定
 履きっぱなので、高速・一般道130km、走行2本(50km)走行後(After)の残溝を測定しました。Beforeは新品未使用時の測定結果です。数か所測って平均を取っていますが、タイヤカスも付いてますしミリ単位は流石に合ってると思いますが0.1ミリ以下の桁は、誤差を多分に含む可能性があります。

 走行本数目安は、今回2本走っての減り(往復の高速・一般道も含んでいます)を元にした、比例計算でだいたい何本位持ちそうかの目安です。そもそものデータ誤差だけでなく、駆動方式、出力、アライメント、使い方によって全然異なると思いますので話半分でご参考ください。
※特にセンターの走行後の計測値はブロック角にタイヤカスもあり怪しい気がしています。

※リアタイヤは、12本程度走ったら、アウト側はスリックになる予定になりました。元々4mmもない浅溝で、わざと早めにスリックにしてタイムを上げてくれる作戦??w

長々と済みませんが以上です!!
と言うことで、条件の違う比較、素人の戯言でお目汚し失礼しましたが、諸条件を加味した上で何らかのご参考になれば。
Posted at 2022/04/24 16:43:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年04月23日 イイね!

TC3000タイヤ&ホイール干渉確認

TC3000タイヤ&ホイール干渉確認4/22は、TC3000に行って来ました。

目的は、
1. 前後タイヤ・ホイールを変更したため、干渉等の走行チェック
2. ナンカンCR-Sの性能とかを何となく確認
3. デジスパイス4の実力確認
になります。

自分の車両の特性上、ダンロップのようなスパン!と曲がるコーナーがとても苦手です。ドライバーの技術力不足もあるのですが、山野選手が「ダンロップはパキ切り」と言うのには到底及ばず、かなり緩やかに入って行き、ヘビーなリアの慣性をうまいこと80Rに向けないとどうしてもリアが出てしまいます。A052の285サイズだと、だいたい96km/h位。100km/hとかだと必ずオーバーが出てしまうと言う。。。

その対応の一手として、トーインの前にリアのタイヤ幅を増し、アンダー目と言うか少し粘るようになるか?の確認をしようと、325/30R20を履くために推奨リム幅11.5Jの、格安で入手したボロボロのパナメーラターボのリア用の11.5Jを暫定利用することにしました。

もう少し違うデザインが良いと思うので、こちらは納期の早めのやつを見繕ってそのうち履き替えようと思います。

ちなみに合わせてフロントは今まで9.5Jで275幅を履いていましたが、こちらもバランス的に将来285が履けるよう10J化しました。993, 996, 987のリア用の10Jをフロントに導入。STマイスターのENKEIコラボの鍛造ワンピースホイールで、デザインは微妙?ですがこちらは性能は申し分無さそう。


結果として、もちろん車高やキャンバーにもよると思いますが、現在のセッティングならサーキットで最大Gがかかるところでも干渉しないことが判明、気にせず走れるようになりました。と言うことで

1. 前後タイヤ・ホイールを変更したため、干渉等の走行チェック

は、無問題で終了です。お会いした86keiさん色々ためになるお話ありがとうございました。こもりんさん、写真やリポDありがとうございました。今度お返しします。

2. ナンカンCR-Sの性能とかを何となく確認
3. デジスパイス4の実力確認

は長いので別ブログに分けて書きました。
Posted at 2022/04/24 16:43:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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「@taka@黒インテ(元) 今週行くんですか?良いですね😃
私も行きつけののダウンヒルコースとか作りたいですー。」
何シテル?   06/12 02:31
 おこづかいの範囲で、無理なく気楽にモータースポーツしています。 ●レーシングカート 《2008-9年》 VICICのスーパーカート東日本シリーズ...
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