
筑波サーキットで行われている公式タイムアタックイベント、筑千職人GPの夏の陣は、6月から8月の間の会員走行枠を走った時の公式計時が記録され、駆動方式や排気量等の性能別にクラス分けされてタイムを争うと言うものになります。
今年の夏の陣も昨日8/31で終了し、タイトル画像の通り暫定結果が出ました。
何か申し立てがあれば変わるかも知れないですが、ほぼ確定だと思うので、お知り合いで言うと、ひらりんさん、しょこさん、ガッキーさん、どりとすさん、kameさん、わいもさん、TAKAさん、ハセピーさん、りもこんさん、優勝&入賞おめでとうございます!!
ごりさん、あおたまさん、チンキチさん、入賞圏内にいながら参加台数の問題で惜しかったっす(T_T)
OXさんや羊さんは僅差だし、すげーハンデを背負いながらの大さんも流石でした。
自分のクラスでは2位、やはり洗濯板に乗って20年のひらりんさんの円熟の境地に及ばないのと、2L NAのまつさん、1.4Lターボのikuji-さんとか職人芸が凄すぎて、自分がそこにいるのが場違いな恥ずかしい感じでした(;´∀`)
ただ、まぐれで出てしまったタイム的には優勝タイムまで0.06秒差だったので、どうせまぐれなら後0.07秒まぐれで出て欲しかったwww
ちなみに前回3月から5月で行われた春の陣でも0.09秒差

と言うことで、気づいてないだけで、実は今
万年2位
の入口に立ったのかも知れません。ドライビングは何度も同じ操作が反復・再現出来ることを意識していますが、まぐれはどうせなら3位と1位にゆらいで欲しいwww
・・・などなど、実力が伴わないので神頼みと得意の妄想に明け暮れておりますw
唯一結果が出せたと思うのは、あの筑波の主、こもりんさんに続いて最多周回が2位であること。我ながら良く通ったと思います。職人クラスでは最多周回に対して何も賞典ないですがwww
ただ考えてみると今年のシーズンオフは、昨シーズン最大のストレスであったTC2000の80Rと最終コーナーを自信を持って踏んで行けることを夢見て大きな羽、フロントのアライメント見直し&いくつかの候補タイヤテスト、スプリングレートと減衰をより高めにしたため、TC1000を向いていませんでした。
それでいて、2000に向けて車が良くなったかと言うと、1000で体感する挙動とかロガーとかは、リアで得た空力ゲインをメカニカルに前寄りに補正しているため色々なところにしわ寄せが来ている感じがあり、2000で目標とする1秒前半、あわよくば0秒台とか出るか、、、と言うとベースとなる空力やメカニカルセッティングがアンバランスなため微妙な感じもしています。
モチベーション的にはこれからの冬までに何が出来るか、まだまだ前向きなので、秋の夜長にベランダで七輪+備長炭でサンマでも焼きながらじっくり考えてみます(*^▽^*)
Posted at 2022/09/01 11:17:12 | |
トラックバック(0) |
ポルシェ | 日記