気温零度

月はじめの話。


ホントに寒かったです。月曜の昼間は20度超えていたのですが、夜にはクルマの外気温度計が零度に達しました。このクソ寒いなかで実際の気温より低く表示することは考えがたいので、もしかしたら氷点下だったかもしれません。ちょっと滑りましたしね…


そんな中、積雪なんて他人事だと思ってくじゅう連山経由で帰省したところ、想定外の雪景色が広がっていて焦りました。九州でも、標高のあるところで積雪するのはよくある話ですが、昼間のこ暑さを考えると時期尚早な感じです。わざわざ遠回りで帰省しているのに雪で足止め->更に迂回なんてことになったら洒落になりません。幸い、一番危なそうな場所は積雪を免れていたので助かりました。


文字通り峠を越えて、展望所で一息つきました。
極寒、暗闇、積雪、雲の切れ間から差す月明かり、そして強風が吹き荒れて殺伐とした雰囲気が漂っていたくじゅうの高原。それもまた大地の厳しさ的なものを感じることができて良かったです。


ロアアーム変更は(金銭的な面があって)悠長に進めていますが、それを差し置いてでもスタッドレス購入を早急に検討する必要がありそうです。


雪で通勤できないなんてそれこそ洒落にならん