代車を借りました

文字通り、ランサーに取って代わるクルマ。

その名は、「トッポ」。

またトッポです。借りるはずだったミニキャブトラック(MT)が間に合わなかったので、スタッフの方のクルマを貸していただきました。故に、前回のトッポは最新型でしたが、今回は先々々代型。





でもですね。





なんと5バルブ4気筒のターボ！すんごい代車が来てしまいました。純正のメーターは11,000rpmまで刻まれており、私の心の奥深くに眠るスポーツマインドを刺激します。
外装はご覧の通り、ローダウンに14インチ6Jの激シブ仕様。運転席にはレカロ。オーディオはカロッツェリアの1DINにネットワーク付きのセパレートスピーカー。HKSのブースト計。コムテックの最新型レーダー。

極めつけは「走りの5MT」。

ブーストは0.8kgf/c㎡までかかります。踏まないと(ターボという割には)加速してくれませんが、踏むとどんどん加速していきます。軽ターボ+MT、侮れません。
今のミ●ビシ(他メーカーもだいたい同じ)が失念してしまった「安くて楽しいクルマ」。誰も「スポーツカー」を出してくれなんて言っていません。ランエボは最早「高いクルマ」でしかありません。ミツ●シ唯一の砦であったミニカをあっさりと廃止するなんて言語道断です。●ツビシソリオが売れればそれで良いのか？
このトッポのような、最終型ミニカのような、魅力的な軽が復活することを願うばかりです。出してくれたら買いますから(笑)