トッポにもタコメーターを！

自動車の便利家電化が進む昨今、クルマに興味のない自動車メーカー(？)が真っ先に削るであろう装備。



タコメーター。



自動変速が普及したこともあり、最早必需品ではないのでしょう。

ですが、私のトッポさんは5速MTです。走りの5速なのです。男は黙って5速なのですよ！

それなのにです。タコメーターが標準装備されていないのです。確かにタコメーター省略でコストを圧縮できるのは間違いないでしょう。されど、決して軽くない車体、小排気量なエンジン。どうしても高回転域を多用する軽自動車だからこそ、エンジン保護や経済運転の指標となるタコメーターは必須な装備品だと思うのです。



実際、過去の愛車(軽)には、こんなこともやっていました。



スズキ車乗りなら分かる、CR22Sアルトワークスの純正メーターアッセンブリ。車両は、DD51Tキャリイトラック。回転信号を助手席下から取って流用。純正然なくせに透過照明で12000rpmまで刻まれたタコメーター。室内を覗きこんだ人が「えっ!?」と動揺するのがちょっとウケました。

トッポもターボ用の純正流用やekスポーツ純正流用といった「純正然」でいこうかなぁと思ったんですが、前と同じことをやってもつまらないですよね？

今回は「露骨な」感じで行きましょう♪

｢露骨｣→｢後付け｣！



まずは候補選び。

候補1；



STACK社製タコメーター。

ホンモノは、カッコいい。

ですが、超高い。

はちまんえん!?

却下。



候補2；



オートメーター社製タコメーター。

120φ!?露骨感が半端ないですね～

価格はSTACKよりも遥かに安価。指針が純正に似ているし、
見やすいし、ウケ狙いにも？良さそうです♪

だが。駄菓子歌詞。

色々調べていると、幾つか気になることが判ってきました。

・純正の回転信号が弱い→増幅する必要がある
・オートメーターは3気筒非対応→変換する必要がある
・デカイ→設置場所はあるのか？

早い話が、ポン付けとはいかないってことです。

普通に調達すると、変換するだけでイチマンエンもの費用が必要みたいです。

却下。



更に調べていきます。



そして、とあるメーターに辿り着きました。











続く。