2017年07月02日
また揺れたんですけど…
北海道西部の地震をニュースが速報で伝えている最中に、九州中央で地震が起きて、キャスターはてんやわんやですね…
昨年の熊本地震の時の揺れを思い出しますね。
余震を警戒して車や避難場所で夜を明かした嫌な記憶が甦りますね。
気持ち悪いですね。
寝ようと思っていましたが、もう少し様子を見てから寝ようと思います。また揺れたら今夜はランサーで車泊しようと思います。
セミバケで寝れるかなぁ…
昨年の熊本地震で被害に遭われた方が地震を再び体験した時の心中、お察しします。
Posted at 2017/07/02 01:17:54 | |
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2017年06月27日
・ネタ、その1
夢は捨てたくない
ネットニュースなので定かではありませんが、今はなきランエボについて、とある会社の社長の発したコメント。
『その夢とやらを切り捨てたのはあなた』ってみんな思うでしょうね。
でも、夢だけじゃ商売出来ないですよね。株式会社ですから、株主の為にも利益をあげなきゃいけない。そこでランエボは開発コストが高いしそんなに売れないから廃止した、というのは企業として至極当然の判断。「売れていれば廃止しないでしょう」って言われたら正論過ぎて反論できないです。
でも、三菱自動車の株主さんなら、例えランエボの生産コストや開発コストが高かろうとも…
企業の象徴として、ブランドイメージの構築のためとして、モータースポーツの礎として、そしてクルマ好きの憧れとして、ランエボの存続に異を唱える人は殆ど居なかったんじゃないでしょうか。
それよりも、「夢は捨てたくない」が、「ランエボ復活へ」って…いつの間にそんなことに?
勿論、復活の話が本当なら素直に嬉しいですけど、本当に復活するなら従来の2000ccターボのAWDだけでなく、1500ccターボがあっても良いなと思います。
と思っていたら…
・ネタ、その2
欧州仕様のエクリプスクロス
みん友さんのブログで知りました。エントリーグレードは1500ccターボ+6速MTの2WDだそうです。
これ、欲しいかも。
日本じゃ6速MTはラインアップしないんでしたっけ。残念すぎる。
このパワートレーンを私のランエボに移植したいです。
・ネタ、その3
バナナマン×三菱
ここ数年くらい聴いているバナナマンのラジオ。そのなかで、思わず嬉しくなった話。
お笑いコンビ、バナナマンの日村さん。
昔の人はクルマと一緒に写真を撮っていたよねという話から日村家のクルマの話になり、日村さんのお父さんは代々三菱乗りで、その中でもスカイブルーの三菱ランサーが凄くカッコ良かったと話していました。そしていずれはランサーを探したいと。
まさかバナナマンのラジオでランサーの話が出るとは想定外でした。
なんかほっこり嬉しいですね。
Posted at 2017/06/27 21:38:51 | |
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2017年06月26日
薄々、気づいていたのですが…
俺、ランエボから離れられなくなってない?
日に日に乗り換えられなくなってない?
ランエボ馬鹿になってない?
違うクルマに乗っても、比較する基準はランエボです。
だから加速力とギヤの繋がりはいつも低評価です。
最新のコンパクトカーに乗って、その完成度を絶賛するくせに、家に帰ってランエボに乗るとホッとします。
運転席のレカロに身を沈めてキーをひねり、4G63が目を覚ます瞬間、やっぱこれだよなーとニヤニヤしています。
新車を買う財力は有りませんが、ローンを組んででも欲しいと思えるクルマが、ランエボ以外に思いつきません。
中古で○○ッ○や○ェ○○ァ○○のハイブリッド、若しくは○○○GT○だったら欲しいかな~とは思うのですが、あくまでもランエボのサブカーとしてです。
燃費は気になりますが、頑張れば14km/l行きそうですし、郊外メインならエアコンを使っても多人数乗車でも10km/lを切ることは殆どありません。
勿論、ずっとランエボに乗り続けられるかは分かりません。天災や人災で突如喪失することがあるかもしれません。家庭の事情で乗り換えることになるかもしれません。
ちょいちょい壊れつつ、頑丈で特にこれといってトラブルはありませんが、ランエボも既に21歳。走行距離は21万kmを超えています。
出来るなら、サブカーを増やすよりもランエボのエンジンマウントやデフマウントのブッシュを換えて、燃料ポンプとオルタネーターを換えて、燃料ポンプの配線を強化して、エンジンとミッションはエボⅦ純正を流用して、序でにクランクプーリーも対策品に換えて…
乗る気満々ですね。
例えがおかしいですが、ランエボって、人間味のある素敵な女性のような存在です。美形で実力も並外れている癖に、(ハイパワーがどの回転域でも使えるから)普通に接することができる。残念な燃費や小回りの効かなさなど、ちょっと困ったところもありますが、付き合いが長くなればなるほど、実力のひとつひとつが色んな良いところとして別の角度でも見えてきて、弱点さえ好きになって、ついに離れられなくなるという…それで私が幸せなんだから良いんですよ。
序でに言うと、GC型のSTIは「魔性の女性」だと思います。正直、普段使いはランエボよりも大変です。低速のトルクが細いのか、発進や低速域でもたつきます。不等長エキマニによる独特の排気音は車内に豪快に響き、好みが分かれるかもしれません。乗り心地も硬く、街乗りでは明らかにランエボよりも疲れます。ですが、高回転までブン回すと性格が一変します。何というか、一体感?官能的なボクサーサウンドを奏でながら、離陸するんじゃないかと錯覚するような暴力的な加速を魅せてくれます。ゾクゾクというか痺れるような感覚は、ランエボではどう頑張っても到達できない領域です。
長く付き合うならランエボ、かな。
Posted at 2017/06/26 23:15:00 | |
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2017年06月20日
エコの話の次は、フルパワーの話。
朝。
ものすごく下品な追い越しを喰らいました。
相手は黒の欧州車。法定速度で流していたランエボから見ても、明らかに飛ばしすぎ。凄まじい加速で離れていきます。
シフトダウンして即座にフルスロットル~
と思ったんですが、勘で、「直線では」追い付けないような気がしました。その予想通り、ランエボでも追い付けないような加速でかっ飛んでいきました。
ただ、こちらも予想通りでしたが、カーブは遅い(笑)。減速ポイントが手前過ぎて、カーブ直前でまた加速→速度超過でまた減速→後ろから見ていたら車体がカクカク揺れています。
ださいなぁ…
そしてこちらもお約束ですが、欧州車は地元の方の軽乗用車に引っ掛かり、あっさりと追い付きました。お陰で、ナンバーを完全に控えることが出来ました。控えてどうこうするつもりはありませんが、念のため。
飛ばして粋がりたい気持ち、分かりますよ。
ただ、前にも書きましたが、貴方ひとりの命ではない筈です。こんな下らない運転を繰り返してドライバーが命を落とそうが私の知ったことではないけれど、命を落としたら迷惑する人も居る筈です。悲しむ人も居る筈です。死ぬ自由と権利は、他人に迷惑をかけないことが前提だと考えます。
個人的にこいつを許せなかったのは、横断歩道を渡ろうとして待っていた中学生を無視して猛スピードで走り抜けたこと。
歩行者に気づかない?気づけない??
越えてはならない一線を越えていると思います。最低。
控えた車種とナンバーは特にどうするつもりも無かったのですが、これを目にした瞬間、会社経由で警察に連絡してもらうことを決めました。
会社周辺ではここ最近、暴走する黒の欧州車の情報が複数件寄せられているそうです。どうやらナンバーも一致。ここはひとつ、お国の力を借りることにしましょう。
…あとで調べたら、黒の欧州車のエンジンは3600ccのツインターボだったようです。
そりゃ勝てませんね。
Posted at 2017/06/20 22:21:12 | |
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2017年06月18日
週末の話。
過去最高の燃費記録が出ました。
記録;13.79km/l
カタログ燃費は9.7km/lなので、140%超えてます。
走行距離は530kmで、ほぼ高速道路。85~90km/h巡航です。あとは混雑した市街地を1時間程度。1名乗車でエアコンOFF。過去にエアコンONで暴風雪の高速道路を2名乗車で走って13.3km/l出たこともあるので、多分本物だと思います。
そういえば、2018年からカタログ燃費のルールが変わるらしいですね。JC08モードから世界基準のWLTPモードに切り替わるとか。
以前、10・15モードからJC08モードに切り替わったときみたいに「カタログ燃費」の良いクルマが軒並み数値を落とすことになるのか、見届けたいと思います。
10・15モードからJC08モードに切り替わったとき、当時の税制上優遇されていたエコ車達は10~15%程度ダウンしていたのに、ランエボⅩは数値変わらず、R35GT-Rは微少ですが数値アップしていたのには笑いました。動力性能の余力の違いか?違うかな…
Posted at 2017/06/19 22:42:38 | |
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