えとぅのブログ一覧

「みんカラ」は「みんなのカーライフ」

ですが、ちょっと書かせてください。



先日、同級生がパパになりました。今日はその彼に久々に会ったので、それとなくおめでとうと伝えました。すると「実はさ…」と話が始まりました。
詳細は伏せますが、母子共に命に別状はなく健康そのものだけど、お子さんが体の一部に先天性と思われるものをかかえているとのこと。

軽い気持ちでおめでとうと言ってしまった、自分の浅さを恥じました。

先にも書きましたが、健康面での不安は一切なし。ただし、日常生活ではハンデと成り得るかもしれない。しかも手術を受ければ改善の見込みはあるけれど、成功するかは断定できないらしく。彼が、まさか自分の子どもが…という思いに駆られたと言っていましたが、無理もないですよね。そういう話を聞いても、今までは他人事でしかなかったわけですから。

お子さんのことを知らされた奥さんは責任を感じて精神的に追い詰められ、旦那さんである彼に向かって「ごめんなさい」と言って泣き続けたそうです。



この話を聞いて、胸が締め付けられるような気持ちになりました。



私自身、体の一部に大きなアザをもっています。健康には全く問題ないのですが…正直なところ、自分にだけあるアザのせいで、嫌な思いもしました。でも両親にはそのことを言いませんでしたし、今も両親はその件を知らないままです。だってアザが両親のせいだとは考えていなかったし、言ってもしょうがないと認識していたから。



奥さん、誰が悪いというのはありません！



むせび泣く奥さんを見かねた看護士さんが伝えてくれたのが、この日記のタイトルに書いた言葉だそうです。つまり子どもは、この両親なら自分を受け入れてくれると思って、彼ら夫婦を自ら選び、彼ら夫婦のもとへ降り立った、ということ。この言葉に、奥さんだけでなく彼も救われたそうです。



お子さんへ

嫌な思いをするかもしれないけれど、それを乗り越えて、強く、優しく、育ってくれ。そして、生きてくれ。



などと考えながら、9Aでドライブした日曜日の夕方でした。

AM；田植え

PM；運動公園のある小高い丘の木陰にクルマを停めて、クイニーアマンをかじりながら、カラメルカプチーノを飲みながら、渡辺麻友のソロCDを聴きながら、時間調整。

木陰でそよ吹く風を受けると、幸せな気分です。

つうか甘党のアイドル好き(●リコン？)だとか思わないでね。今日は何となく聴きたい気分なだけです。

これから；結婚式場に行かなきゃならないのです。友人が披露宴に出席していまして、その迎えついでにちょっと会おうかと。



おっ、披露宴が終わったみたいです。これから教会前に9Aで乗り付けてやります♪