えとぅのブログ一覧

法事も無事に終わり、久々に洗車しました。

腰が痛い…

それにしても、

「綺麗な車だと思わないか？」

「あぁ、エボⅣはゾクゾクするくらい綺麗だよ」

某豆腐屋漫画ではありませんが、本当に綺麗な車だと思います。



ちゃっかりUS化が進むマイエボ。

年明けには灯火類の換装まで行けそうな感じ。

US化で益々地味に、夕暮れ時には益々エロく。

目指すのは。

普段は地味渋、エロかっこいい5ナンバーセダン。

(もろに主観ですがご容赦を)

ですがひとたびアクセルを踏み込めば、ステアリングを切り込めば、シフトチェンジすれば、ブレーキを踏めば、異次元の走りという振り幅のでかさ。

私が車に求めるのはココです。



陽の光が目映い。

マセラティやフェラーリは、格好良くて当たり前。

だけど私の理想は「セダン」。

それを突き詰めたのが「エボⅣ」。

1996年夏、WRC専門誌の表紙を飾った「エボⅣ」。

これまで見たことのない、精悍で過激なフロントフェイスに一目惚れ。

市販車と同じボディを持つ唯一のワークスカーとして参戦したWRCの18戦。

改造範囲の広いWRカーを相手に戦い、時に圧倒していたというのも最高に格好良かった。

見かけ倒しじゃない。敢えて市販車寄りの不利なレギュレーションで戦って、結果を出した事実。これは大きかった。

あの鮮烈なデビューから16年、心の片隅で思い続け、ようやく手に入れた「エボⅣ」。

やはりですね、自分の車が世界一カッコいいって思うんですよ。

だって本気で好きだから。

燃費の悪さも取り回しの悪さも含めて、惚れてしまったから。

レースの戦歴とか、5ナンバーのAWDターボだとか、好きになった理屈は幾らでも出せますが、結局は理屈抜きで好きってことです。



これからも大事にします。