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ランサー、バッテリー過放電…

ちょっと救援すればイケると踏んで、



トッポで救援を試みました。

…まっっったく駄目でした(ヾﾉ・∀・｀)

仕方ない。奥の手。



インプレッサで救援。

一瞬でランサーの再始動に成功。

良い機会(？)なので、バッテリーについて調べてみました。

まずはバッテリーのスペックから。

E-CN9A
標準は44B20L、寒冷地仕様は55B24L

GF-CK2A
標準は34B19L、寒冷地仕様は55D23L

E-GC8
標準は55D23L、寒冷地仕様は75D23L

TA-H42A
標準は26B17L、寒冷地仕様は42B19L

最初の2桁がバッテリーの性能、残りの桁がバッテリー寸法と電極位置、でしたよね。

調べていて知ったのですが、私のランサーには寒冷地仕様のバッテリーが付いていました。そりゃ標準のバッテリーを搭載しているトッポで救援出来るわけがないですよね。

つうか、何で私のランサーのバッテリーは寒冷地仕様？

そして、ブースターケーブルの接続順序。

バッテリー上がり車(被救援車)のプラスが最初！

但しこれはマイナスコントロール車の話。

説明が面倒なのではしょりますが、旧車などは注意が必要だそうです。興味のある方は検索してみてください。



取り敢えずは無事に復旧しました。ちょっとインプレッサに救援してもらっただけなのに、セルの回りが驚くほど良くなりました。



それから、



ランサーのルーフを、



ペリペリと、



剥がしていき、



ブチブチ千切れるのが面倒になって、途中からケルヒャーの高圧洗浄機併用で綺麗に皮を剥いてやりました。

良くも悪くも、黒ルーフがやたら目立つのが気になってきたので…



留目は、



補助ミラー追加！

本物の教習車から取り外された(らしい)逸品です。

教習車は電動式ですか、今回はCK2Aの電動格納式を組み合わせました。補助ミラー付きの電動格納式リモコンドアミラー、意外と実用的です♪



最近、やたら危ないドライバーの方に遭遇します。

此方が目の前に見えている筈なのにいきなり右折してきたり、数台挟んだ後方に居ながら対向車線に飛び出してパッシングやウィンカーを操作しまくったり、通常の流れよりも明らかにゆっくり走ったり、速く走ったり…

単純に、怖いんですよ。

何を考えているか判らないので、近づきたくない。

補助ミラーが、そんな残念な方々を一刻も早く発見するのに役立てばいいなと思います。