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デューゼル？？

初耳でした。



以下、Yahoo!より引用

エコノミックニュース 10月25日 13時53分配信

ミドリムシビジネスが活況だ。体長およそ0.05ミリの藻の仲間だ。ミドリムシの用途は食品からバイオ燃料まで幅広い。今年6月25日、いすゞ自動車はミドリムシを原料に「ユーグレナ」と、次世代バイオディーゼル燃料の共同研究を始めると公表した。
　ミドリムシビジネスが活況だ。学名はユーグレナ。体長およそ0.05ミリの藻の仲間であり、鞭毛運動を行う動物的性質も併せ持っている。ミドリムシの用途は食品からバイオ燃料まで幅広い。今年6月25日、いすゞ自動車 <7202> はミドリムシを原料に、東大発のベンチャー企業「ユーグレナ」 <2931> と、次世代バイオディーゼル燃料の共同研究を始めると公表した。

　バイオディーゼル燃料は植物から油分を取り出して作るため、広大な農地の確保が前提条件として必要だ。国土が狭く平地が少ない日本での生産は難しいが、ミドリムシの培養なら耕作地がなくても原料を大量に作りだすことができる。

　ユーグレナはすでにミドリムシの培養技術を築いており、バイオディーゼル燃料の実用化に向けて拍車がかかっている状況だ。7月にはミドリムシから作ったバイオディーゼル燃料「デューゼル」で、神奈川県にあるいすゞ自動車の藤沢工場でシャトルバスの定期運行を開始した。エンジンの調子を確認しながら軽油にデューゼルを混ぜていき、含有率1％から段階的に増やしていく計画だ。2018年までにデューゼル100％の燃料の実現を目指している。

～引用おわり～



なんだかんだ言っても、このままでは化石燃料は必ず枯渇します。

再生の利かない化石燃料を、人間が僅か百数十年で使いきってしまう。

枯渇させていいわけないですよね。

数百年、数千年後に、「愚かな哺乳類が枯渇させた」なんて言われているかもしれません。

それに何より、内燃機関が無くなってしまうんじゃないかと心配なんです。

我が儘ですが、内燃機関をブン回して、マニュアルトランスミッションを駆使して、操る楽しさを楽しみ続けたいんです。

自動車メーカーさんには、引用記事のようなバイオ燃料の実用化にも一層注力して欲しいです。

(更に個人的に書くと、極低回転からブン回るターボを実用化して欲しいです。)

そして短距離はEV、長距離はバイオ燃料対応のエンジン車かPHEVといった感じに棲み分けて存続して欲しいです。



ギャランフォルティスにディーゼル+MT、出ないかなぁ…