2011年02月27日
ランサーの話。
昼から雨が降ると知りつつ、洗車しました。水洗いで汚れを落とし、タイヤハウスの汚れを落とし、ガラスコンパウンドで水垢を落とし、ワイパーゴムを掃除し、ボデー全体を拭き上げて乾かして。
それからモール類にマスキングをして、ワックスを2回。雪の重みで垂れ下がった竹に幾度となく突っ込みまして擦り傷だらけでしたから、いちどのワックスだけではなかなか小傷は消えません。
勿論、ルーフまできっちりワックスをかけてあげました。ルーフにワックスなんていつ以来だろう?
必死こいてツヤツヤになるまで磨いていると、乗り換えたいという衝動が少しずつ薄れていくのが分かります。もっと大事にしたい、もっと長く乗りたいって思ってしまいます。やっぱり白の2Aが好きなんですね、私は。
で、洗車が済んで暇になったので、ドアノブ(アウターハンドル)を換えることにしました。
昨日、立ち寄った解体屋でエブリイのスピーカー回りをばらし終えたとき、偶然目に留まったシャリオグランディスの廃車。燦然と煌めく、メッキのドアノブ。
あれ?ドアノブのカタチ、ランサーにそっくりじゃね?
勢いで外し、寸法をざっくり見ただけで、エブリイのドアスピーカー回りと合わせて購入を決断。たったの千円で手に入ってしまいました。
それを我がランサーに移植してしまおうと、早速作業開始。
ドアノブの固定ボルトにアクセスすべく、右リアドアの内張りを剥がすと…
錆だらけ。
板金屋め
以前、当て逃げでぼっこしへこまされた右リアドアですが、板金に出したのが昨年のGW頃。そのときにドア内側の骨格を一部切り取って作業したようなのです。が、骨格を元に戻す際に、点溶接したのみで防錆処理を施したような形跡はなく、剥き出しとなっていた溶接部は全カ所錆びていました。
クレームじゃあぁぁぁ

Posted at 2011/02/27 23:32:20 | |
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2011年02月26日

いつもの解体屋さんへ。
グランディスのメッキドアノブ1台分と、エブリイのドアスピーカーブラケットとドア内張りをゲットしました。廃車からの取り外しはお約束のDIY。
合計、千円。
解体屋、サイコーです!

Posted at 2011/02/26 16:16:12 | |
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2011年02月25日
『デリカD:2』
このネーミングはちょっと…。D:5の「5」は「デリカの5代目」っていう意味だったのでは?これでは由来そのものが破綻してますよね…。
さて、肝心のクルマ自体は。
D:5とどこまでイメージを近づけられるのかと思って写真を見たら…
同じ??
ソリオとの違いは①車名②バッヂ③販売店
三菱が体力をつけて魅力的なクルマ(セダン)を出してくれるならと、OEM容認の考え方をしていました。しかしこれは苦しいです。CKミラージュセダン/ランサーの作り分けよりも厳しいです。ルクラやプレオの例と何ら変わりないです。せめてヘッドライトまわりは本家D:5に近づけてほしかった…
でも、敢えてスリーダイヤのソリオの購入を決断するオーナーさんもいらっしゃるでしょう。敢えてのスリーダイヤ、歓迎しますよ。今年のMMFに参戦してもらえたら、ちょっと嬉しいかも。

Posted at 2011/02/25 20:06:53 | |
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2011年02月22日
先日の三菱ディーラーでの話。
いつもお世話になっているメカニックさんの、挨拶の第一声。
「もしかしてロアアーム換えました?」
こんな挨拶、聞いたことがありません。流石ですねぇ。
それから話の流れで、メカさんがエボⅢに13年乗り続けていることを知りました。セカンドカーはターボ換装デフ溶接のミニカバン。勿論、バンパーは黒!ミニカは先日手放したそうですが、エボⅢのほうは最近エボⅤのロアアームとbremboを入れたそうな。主に隣県のサーキットなどで走っているそうです。
何と素敵なカーライフでしょうか。
収束していた筈のサーキット走りたい病が今、再発しています。4年前の俺は、何でエボⅢやエボⅣではなくてMXサルーンを選んだのでしょうか?次のクルマは、もっと馬力のあるやつが良いです。ついでにサンルーフも…

Posted at 2011/02/22 22:14:30 | |
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2011年02月20日
ランサーの話。
昨日に引き続き、ランサー君にちょっとした作業を行いました。
内容は以下の通り。
・フロントタイヤ交換
・フロントフェンダー交換
・フロントインナーフェンダー撤去
・フロントグリル交換
…全部ひとりで作業しちゃいました。夕方から。完全に勢いです。
一箇所ボルトをねじ切るというアクシデントこそありましたが、作業は既に全て完了。
ところで、足回り総取り替え等を実行した理由。
結論から申しますと、ピロアッパーのガタ対策です。
ここから話は数年前に遡ります。
ランサーを購入したのは2007年の3月。納車当日の走行距離は2万km丁度。程なく、純正車高に我慢できなくなってダウンサスを装着。しかし知人から「イマイチな車高」との素敵なコメントに逆上し、直ちにダウンサスを取り払ってピロアッパー仕様の車高調フルキット(お値段壱万円強)を装着。それからおよそ9万kmを走破し、今に至ります。
そして現在。
酷使した車高調はピロもショック本体もボロボロ。目視で判るほどにガタつくピロ、そしてオイルが滲むと言うより漏れている上に錆だらけのショック本体。
車高調のアッパーだけ純正に換えて済ます予定でしたが、そろそろ使用限界のようです。ダウンサスを組み込んでいる純正ショックと入れ替えることを決断しました。
車高が上がってしまうとCE9A純正ロアアームを入れている意味(干渉対策)が無くなることもあり、ロアアームとスタビライザーもいじることに。ついでにエンジンオイルも交換。更にワイドフェンダーを入れている意味(干渉対策)が無くなることもあり、フェンダーも純正に。ついでにフロントだけスタッドレスから15インチのフェデラルに交換。
結局は大作業になってしまいましたが、走りも見た目も激変して今は新鮮な気分です。異音も「ほぼ」解消しましたし、スタビライザーのお陰でロールが減りましたし。
残る問題はアクセルオン/オフの際などに、クラッチペダルの奥あたりからたまに伝わってくる「ゴトン」という異音。エンジンマウントなのかミッションマウントなのか、はたまたタイロッドなのか。
ネタは尽きません…

Posted at 2011/02/21 01:01:39 | |
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