えとぅのブログ一覧

時々でも、原点に立ち返る、初心に返ることが必要だと思います。

私にとっての原点は、



スズキ キャリイトラック

初代愛車です。

何だかんだで同型が実家にあります。

いつの間にか21万㎞を突破していました。

今朝、久々に通勤に使ってみました。



排気温の警告灯がいきなり点灯。センサー故障か？

コンビニに寄ってエンジンを再始動すると消灯したので、たぶん誤作動でしょう。

そしてワイパーを動かしてびっくり。

ウォッシャー液が殆ど出ない。運転席側のノズルは完全に詰まってるみたいです。助手席側は辛うじて霧みたいなものが吐出していますが、全然足りていません。そしてワイパーは動くのに全然拭き取らない。なんで？？

なんかおかしいと思い、出勤後にチェックしてみました。



助手席側のワイパーゴムがぶっ千切れてますやん♪

親父、まさかこんな状態のまま通勤に使っていたのかいな…

どうにもブレードを再利用する気になれず、給料日明けだったこともあり、ブレードごと交換することにしました。



無駄にデザインワイパーを選択。

普通のトーナメント式の倍程のイニシャルコスト！しかも運転席側も助手席側も交換してやりましたよ！軽トラのくせに無駄にスタイリッシュ！



(翌朝撮影)

ワイパーアームの錆は、次回の課題です。

ついでに、ウォッシャーノズルも、



取り外して清掃。庭の撒水用ホースにノズル出口側を突っ込み、水圧で一気にバシュッと。その後車両に仮付けして動作チェックすると、フロントガラスを飛び越えんばかりに勢いよくウォッシャー液が出たので一安心しました。

ワイパーブレード交換とウォッシャーノズル清掃で、悪天候時も良好な視界を確保出来そうです。

フロントまわりがスッキリした序でに、車体の前半分を水洗いして拭き上げ、KUREのLOOXで磨きました。室内はアーマーオールでダッシュボード上面を拭き上げ、タイヤもノータッチとかいうクリーナーを吹き付けて、最後にホイールのリムを磨きました。



(翌朝撮影)

見違えるようにキリッとした雰囲気になりました。




軽トラで、｢運転することの｣初心に返るつもりでしたが、ぶっちゃけそれどころじゃなかった(笑)。ただ、メンテナンスをしてクルマを良くしていくことの楽しさや大切さといった基本にも、立ち返ることが出来ました。

アルトターボRSの話。



ダイハツのコペンや、今後登場するホンダのS660のような「2シーターのオープン」という特別なアイコンを持たない代わりに、ベーシックセダンならではの実用性や快適性を持ち、FFとAWDをラインアップし、エマージェンシーブレーキを標準装備し、FFで130万円を切る価格設定。

130万円というと、



ちょうどミラージュのMと殆ど同じプライスです。

馬力こそアルトのほうが4kWほど劣りますが、トルクはミラージュを上回ります。留目は、ミラージュよりも…



200kg軽い



こりゃ凄い。

各社がしのぎを削る軽自動車の世界で、誰が見ても分かる、強烈な個性。



こんな話、どこかで聞いたこと、ありませんか？



ランエボ。



実用性に長けた普通のファミリーセダンに、ハイパワーエンジンとAWDをぶち込み、度重なる進化を経て、世界中のスポーツカーを負かすに至った、ランエボ。

唯一無二の、個性。

そんな個性のカタマリの虜になってしまった我々ですが、今は「次に乗りたい三菱のクルマ」が見当たらなくて困惑しています。

「スーパーオールホイールコントロールによる走りには絶対の自信がある」という趣旨の、三菱の開発の方のメッセージを見たことがありますが、世界最高の性能を備えた高価なランエボと、誰もが走りを楽しめる手頃なランエボ。皆が皆前者ではないと思うのは、私の偏見？

個性のカタマリに惚れたのに、売れ筋ど真ん中のタイプのクルマを断片的にラインアップされてもなぁ…

トッポにRECAROを入れた頃からの悩み事。

それは、

｢日射し！｣

トッポには巨大なサンバイザーが装備されていますが、ランサーよりも遥かに広大なガラスエリアをもつ故に、ドアガラス側の日射しが気になってしまうのです。RECARO導入によって着座位置がぐんと下がったので、一層気になっていました。日中の高度のある日差しは、｢不快な暑さ｣へと直結します。

よくよく思い出してみると、｢日中の高度のある日差し｣は、運転席からだとドアバイザーにかかっていることが大半だったような…。

ならば、



ドアバイザーを艶消し黒に塗ってしまえ！

(マスキング付きの養生テープ、めっちゃ便利です♪)

試験的に、運転席のドアバイザーだけをスプレーフィルムで塗装してみました。スモーク塗装とか艶有り塗装とか案は幾つかありましたが、悩む前に先ずはやってみろってことで。

その効果は…

絶大でした。

気になっていた日中の日射しをドアバイザーで遮断出来るようになりました。休日は日中に走ることが多いので、かなり快適に過ごせるようになりました。ドアガラスへのスモークフィルム貼り付け(法律的にアウト)や、カーテン/シェードとは違い、視界はバッチリ確保出来ています。

但し、やってみて判ったデメリットも見えてきました。

まず、艶消し黒がやたら目立つこと。塗装を目立たなくする為にと選んだマットカラーが仇に…

次に、ドアバイザーのオモテ面を塗装したことでドアバイザー裏面に助手席外の景色がはっきりと映り込むようになりました。なんか、運転していて気になる…



場合に依りますが、あれこれ悩むくらいなら、先ずはやってみるって大事ですね。















ちなみに、ランサーのほうは、

















とあるフロントバンパーに変えてみました。

エボⅣ純正フロントエアダムとノンエボ純正のフロントグリルを同時に装着できるのは面白いですね～

なんて穏やかな天気なんだろう。

こんな土曜日は昼で休日出勤を切り上げて、



マスキングするに限りますね～

何でトッポをマスキングしているのか？

気にしない気にしない(ﾟεﾟ)

何でエボバンパーがバラバラになっているのか？

気にしない気にしない(ﾟεﾟ)

続きは後日♪

いつの間にか、春ですね。



梅の花の香りが春を感じさせてくれます。

もう春なんですね。

ということで、家にある5台のクルマのなかで最後までスタッドレスタイヤを履いていたトッポも、一昨晩にサマータイヤへと交換しました。

カーライフの醍醐味のひとつ、お待ちかねの、ドライブシーズンの到来です。

で、です。

願わくば、



ランサーに長く乗りたい。

裏を返すと、乗り替えたいクルマが見当たらない。

｢新車｣に絞って、｢走り｣を見据えて、強いて挙げるなら、



マツダのデミオセダン、かな？

…って、日本では売ってないのか。

ならば、



ホンダのグレイス、かな？

現在はHVのみのラインアップですが、教習車需要等を見据えた1500ccの5速マニュアル仕様が出たら、ぜひ試乗してみたいですね。1500cc+CVT仕様のフィットシャトルがあれだけパワフルで走りやすいのですから、期待できそうです。

それにしても、新車で買える5ナンバーサイズのセダン、随分減ってしまいましたね…