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えとぅのブログ一覧

2019年12月16日 イイね!

タイヤ交換は命懸け

オッティ又はekの、数日前の話。



備忘録として書いておきます。



最近、少し反省していることがあります。

たまたま研修に参加するため、会社経由ではなく自宅から会場へオッティで直行したら予定外に早く着きすぎてしまい、ガムでも買おうと最寄りのコンビニをナビで調べてオッティを走らせたらまさかの閉店で、走り慣れない都会でリスクを負いたくなくて左折進入と左折退出出来るコンビニを探してオッティを走らせていたら、たまたま同じ型のekワゴンが右前輪パンクで立ち往生していて、たまたま赤信号で停まったので様子を見ていたら、オーナーらしきご夫婦がタイヤ交換を頑張っていたのですが、どう見てもジャッキをかけちゃいけないポイントでジャッキアップし、どう見ても時計回りにナットを緩めようとしていたので、見ていられなくて駆けつけてお手伝いさせていただきました。

スタビにかかっていたジャッキをすぐに下ろし、フェンダー後端にかけ直して再ジャッキアップし、ナットを緩めました。パンクしたタイヤは、白い布が見えていました。ご夫婦に助手席のタイヤを今すぐチェックするように伝えて作業を続けます。リアをチラ見すると相当なバリ山でしたので、ローテーションを全然していなかったのかなと思います。そうこうしながらek車載のスペアタイヤに交換。が、いざジャッキを下ろすと、スペアタイヤはぺったんこ。



なんだこりゃ?



殆ど空気が入っていませんでした。

即座に思い付いたのは、

「自分のオッティのスペアタイヤ」

速攻で自分のオッティからスペアタイヤを取り出し、ekを再びジャッキアップしてタイヤ交換。1年くらい前に問題なく使えたので、エア圧が規定通りかはさておき、今回も何とか使えました。

ここまで15分くらい。

研修開始、15分前。

まだ間に合う。

そそくさと片付け。全然エアの入っていないスペアタイヤは一旦オッティに載せました。

ご夫婦から是非お礼をとか名前とか聞かれたけど、名乗ったら負けだと思っていたのと、そもそも整備士やJAFの方に鼻で笑われるようなことしかしていないので、のらりくらりとかわして、その場をあとにしました。



勿論、タイヤ交換を軽視してはいません。

免許取りたての頃に締め付け不足やテーパーが妙に引っ掛かったまま走行して(鉄ちん)ホイールが外れかけたこともあります。ハブボルトを駄目にしたこともあります。レンチで締めすぎてハブボルトをへし折った知人の惨事も目の当たりにしています。それからは必ず手締めでホイールのボルト穴とナットの芯出し(特に鉄ちん)をしてからクロスレンチで仮締めし、ジャッキから下ろすときに0.3~0.5G程かかった状態で本締め、最後にジャッキを除けて車を数メートル動かして全ホイールナットを再チェック、というルーティーンを徹底するようにしています。締め付けトルクを覚えるためにディーラーで規定トルクを教わって実際にトルクレンチで締める練習もしました。

それでも、万一の可能性はゼロではなく、責任が生じるわけで…

タイヤ交換は命懸けと言っても過言ではないと思います。

善意とかいう生ぬるい理由で、他人様の車のタイヤを交換するのは、正しかったのか?

本来ならすべきではなかったかなと。

難しいですね。

目の前に困っている人がいて、趣味とは言え自分にそれを手助けできる知識と経験が並の人以上にあるなら、それを役立てたくなりますよね。

「JAF呼んでタイヤ換えてもらって下さい」って言って立ち去れば良かったのか?ベストかも知らんが、それって人として寂しくない?

今になって葛藤しています。



そして、何だかんだで他人様のスペアタイヤを持って帰ってしまった…

ご夫婦の仕事場の名前は教えてもらってギリギリ覚えていたので、ちゃんとエアを充填して今度返しに行こうと思います。
Posted at 2019/12/16 23:50:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月13日 イイね!

LED

着雪や車検を考慮してヘッドライトはハロゲンが良いので、フォグで実用性を高めつつ、ライトのカスタマイズを楽しみたいです。

Q1.お取付けの車種・年式・型式は何ですか?

[車種]日産 オッティ
[年式]平成17年
[型式]H91W


Q2.ご希望のボディカラーは?(レッド、シルバー)

レッドです!


Q3.ご希望のバルブ形状は?(H8/H11/H16、HB4)

HB4です。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。


この記事は、【シェアスタイル】🎁モニター募集🎁♪ジングルベール ジングルベール 鈴が~なる~🎅 更に使いやすく進化した!2色切り替えフォグ 3名様について書いています。
Posted at 2019/12/13 12:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月08日 イイね!

乗り心地向上作戦、スタッドレス編

オッティの話。

ウインターシーズンになりましたので、スタッドレスタイヤに履き替えます。

ついでに、



リアのバンプラバー交換が余りにも効果絶大でしたので、似た効果を狙って(願って)フロントのバンプラバーを1段だけカット。

気持ち、ストロークを増やしました。



ほんの気持ち(笑)



作業していて気になったのは、リアサスペンションのダンパーからのオイル滲みと、スタッドレスタイヤのサイズ。

左リア、明らかに滲みどころか漏れています。換えどきでしょうか。

そしてタイヤ。今までの165/55R14から165/60R14になったので干渉するのでは…?

念のため、怪しそうなバンパー取付部等は少し削りました。

バンプラバーを換えたときにもそこそこ加工しているし、大丈夫でしょう♪

そして家族を乗せて出発。



ズガガガガゴガ



走り出して数メートル。

リア、アウト!

家族を送ってから速攻で秘密基地に駆け込み、サンダーとカッターでバンパー取付部を更に切削し、ハンマーでフェンダーのツメを更に曲げました。

突貫工事の結果、ほとんど当たらなくなりました。夏タイヤよりも程度の良いタイヤなので、静かで快適。ただ、ペースを上げると若干ですがバンパー取付部に干渉することが度々…

純正のクリップ留めを諦めれば、もう少し切削することは可能です。暇をみて再挑戦したいと思います。
Posted at 2019/12/08 18:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月12日 イイね!

乗り心地向上作戦

オッティの話。

ダウンサスを組んで随分時間が経ちますが、

本当に乗り心地が悪い。



道路の段差や窪みがあると、

フロント;

「ドンッ」

リア;

「ズダァァン」



リア、おかしくね?



リズミカルに2回激しく揺れるので子どもは面白がるのですが、通勤で毎日乗る私には不快なだけ。

リアを調べてみると、空荷状態でバンプラバーとアクスルのクリアランスが凡そ指一本。

これじゃ全然足りないよ。

不快さはリアの底付きが主因みたいです。



ということで、







ショートタイプのバンプラバーに交換し、リアのみですがストロークを倍以上に増やしてみました。

道路の段差や窪みを通過すると、

フロント;

「ドンッ」

リア;

「ズン」

こんなに変わるもんかね?

と思うくらいに良くなりました。試しにいつも底付きを起こしていた県道を走ったものの、底付きしないままいつの間にか通過してしまいました。

ただ、ストローク時のタイヤとフェンダー付近の干渉が多発しました。フェンダーのツメ折りとバンパー取付部の加工をし、ほぼ当たらなくなりました。

(裏を返せば、まだ当たるってことです)

それにしても、本当に快適です。同じ作業をフロントにも施したいくらいです。ストロークって大事ですね。







リアサスペンションのストロークといえば、ランエボです。

18年前、改造範囲の狭いグループA規定のランエボでWRCに参戦していた三菱は、改造範囲の広い、他メーカーのWRカーに太刀打ちできなくなっていました。

そこで三菱はFIAに申請し、シーズン後半にWRカーを投入することを条件に、既存のグループA規定では許されていなかった特例の改造を許可されました。

それが、フライホイールの軽量化とリアサスペンションの取付位置変更。後者の改造によって得られたストロークは+30mm。

たったの30mmですが、型式からごっそり変更して十分なストロークを確保できるWRカーに対し、グループAの規定上どうにもならず明らかなウイークポイントだったのがリアサスペンションのストロークでしたので、他のWRカーとは数字の意味(重み)が違いました。

相対的な戦闘力は大きくアップし、シーズン前半では優勝も獲得。

その時のドライバー(マキネンさん)のコメントが、「同じ改造をフロントにもできないか」でした。戦闘力アップが余程嬉しかったのでしょうね。
Posted at 2019/11/19 00:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月05日 イイね!

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2019

最終日、行ってきました。

強風で気球が全く飛ばなかったのは残念でしたが、それを補って余りあるイベントが併催されました。

協賛企業であるホンダが、バルーンフェスタ40年を記念してレーシングカー(GT500とインディカー)デモランを企画してくれました。

少し前のNAのほうが一層迫力のある排気音を奏でていたのは確かですが、そんなことはどうでもいい。



もしかして自分は、



生涯通して経験できないような、



とんでもない奇跡の場面に、



出くわしていたのかもしれません。



国際規格どころかサーキットですらない、舗装しただけの長閑な田舎の河川敷を、インディ500(佐藤琢磨選手)とスーパーGT(ジェイソンバトン選手)のマシンが走ったのです。

特に印象に残ったのが、上の写真のシーン。各々のデモランが終わって終了かと思いきや、最後は粋な2台並走。しかも河川敷(笑)。GT500とインディカーの並走なんてまず見れませんよ。しかも河川敷。

終了かと思って帰ろうとした人たちが慌てて戻ってきたけど、いちばん良いシーンを見逃したんじゃないでしょうか。



各々のデモランでは、どちらもレースではあり得ない派手なロケットスタートとドーナツターンを披露し、どちらも240km/hを超えたらしいです。琢磨選手はドーナツターンからカウンター当てながらフル加速していきました。バトン選手は250km/h?

クレイジー(笑)
Posted at 2019/11/06 06:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@元Gure さん
全然大丈夫じゃないですよね…
痛みでまともに休めないかとは思いますが、しっかり休養をとられて下さい。」
何シテル?   10/19 12:16
不定期更新なので異様に反応が無いときもあります。ご了承下さい。 コメントやメッセージのやり取り無しに唐突なフォロー申請、ご遠慮願います。申請承認後に音沙汰...
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