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小旅行シリーズ、最後はアンテロープ・キャニオンです。

先日のコロラド川の上はレイク・ハバスですが、人造湖になる以前は単にコロラド川でした。そのコロラド川に流れ込む支流の一部として浸食された部分なんですが観光スポットとして有名です。でも観光スポットというより「誰もが写真家になれるスポット」って所ですね。アメリカ西部で最も写真撮影される場所として有名だそうです。私も下にフォトギャラへリンク貼りましたが、本当にどの方向を向いて写真撮っても絵になります。しかも季節や時間によって全く見え方が違うので何度行っても違う写真が撮れるそうです。ちなみアンテロープ・キャニオンと呼ばれる場所には２箇所あって、アッパー・アンテロープとロアー・アンテロープがあります。今回行ったのは観光旅行で有名なアッパー・アンテロープの方です。実際写真家にはロアー・アンテロープの方が人気な様ですね（こちらは歩きにくにので観光ツアーが無いので人が少ないそうです）。私も来年はロアー・アンテロープへ三脚持って撮影旅行に行こうかな～（ロアーの方は入場料だけでセルフガイドツアーも出来るので時間に束縛されないみたい）。

ともあれ１００枚撮ると１００枚が絵葉書になる（爆）場所でした。

アンテロープ・キャニオン　その１

アンテロープ・キャニオン　その２

小旅行シリーズ、今日はコロラド川下りです。

先日のホースシュー・ベントはコロラド川の蛇行＆浸食によって出来たものですが、ホテルの旅行案内を見てたらそのコロラド川いかだ（ゴムボート）下りツアーってのがありました。しかもちゃんとそのホースシュー・ベンドの下を通過する様です。早速電話してみたら翌日の早朝（７時半出発）が空いてるっていうので予約とってしまいました（夏の時期は朝７時半と午後１時半の２回あるんです）。結構な距離をゴムボートでゆっくり下るので半日（ペイジという町からバスで送迎時間も入れて）のツアーなんですね。しかし！これがかなりヒット！非常に楽しいアドベンチャーでした。

写真は沢山あるんですがとりあえずフォトギャラ２ページにまとめてみました。

コロラド川下り　その１

コロラド川下り　その２

恒例の夏の小旅行へ行ったのでそのシリーズ。

今回行ったのは某所（って調べればすぐ判るけど：爆）にあるホースシュー・ベンドっていう、コロラド川が蛇行してUの字（つまり馬蹄型）になっている場所です。国道から近いのでちょっとしたビューポイントになっています。コロラド川の浸食だけで出来たのでしょうが、なんとこの撮影してる地面から下まで３００ｍ程あります。つまり東京タワーが殆ど入ってしまう程の高さなんですね～。でも！ここはアメリカ、観光も全て自己責任ってことで、このスポット、手すりもなにもありません。ちょっと足を滑らせたら３００ｍ直滑降です。当然良く落ちるそうで、今年は既に５人落ちてるって....

どんなところなのかフォトギャラにアップしました（せっかくなので写真は大きめにしました）。