足慣らし

昨日足回りを一新したんですが、作業時間が押して走れなかった
ので、慣らしを兼ねて走ってきました。

コースは、矢板から八方ケ原を抜けて、もみじラインを通って、
川治から霧降高原を通って、日光に抜けて帰ってくるコース。

真っ黒だったブレーキディスクは５kmも走ると普通の鋳鉄色に。


八方の中腹は丁度、桜の見ごろ


で、肝心のHKS ハイパーマックスⅢのインプレですが、

流石にバネレートが高いので、大きめのギャップを超えた時の突き上げや、ゼブラゾーンを通過するときの揺さぶり
は大きいですが、ブレーキを掛けたままギャップを通過してもABSが介入してきませんし、コーナーリング中に
ギャップを通過してもアンダーステアに移行しません。

某ス○ークヘアピンに、ブレーキポイントに側溝が横断している所があるんですが、今までは一度ブレーキを緩めて踏み直したいたのが、そのまま踏んで通過できました。

コーナーリングも目測で今までと同じようにハンドルを切ると、クリップ辺りで、タイヤ１本から半分ぐらい内側の
ラインを通ります。

やはり駆動輪のリバンプストロークは重要ですね。タイヤが地面から離れている感覚がない感じです。

一言で表現すると、「懐の広い脚」と言うところですかね。

名前通り、霧の中の霧降高原

いろはも行こうかと思っていたんですが、この霧では、いろはも同じだろうからそのまま帰ってきました。

日光市街は桜が散り始め、明日の雨で散っちゃいそうですね。

１９０kmを平均燃費１１．５㎞/ℓ、４時間半で走ってきました。

初期慣らしはこんなもので、５００km位走ったら、車高合わせして、アライメントに出しますかね。