成龍　最後のアクション映画

本日14日は、TOHOシネマズデイでしたので、映画鑑賞

ライジング・ドラゴン

J・チェンの最後のアクション映画になるそうです。

出だしから、ローラースーツでのスタントを披露し、お馴染みのカンフーアクションもあり、これぞジャッキー映画というものでしたね。

プロジェクト・イーグルの続編的な映画で、古美術専門の窃盗グループの
リーダーJCが、清の秘宝十二支の銅像をめぐって、世界中を飛び回るもの。

来年には還暦を迎えるJ・チェンですが、老後を障害を抱えベットで過ごすのは嫌だということで、本作品で、
本格的なアクションからは引退するとのことです。

この作品で、J・チェンは2つのギネス記録を認定されてまして、
1つは、「1つの作品で最も多くの役割を果たした人」製作総指揮、プロデューサー、監督など15役をこなしたそうです。
もう1つが「存命中の俳優で、最も多くのスタントをこなした人」これは納得でしょう。

ブルース・リーの映画にもその他大勢で出ていて、初期のカンフー映画から、アクション映画へ長い間、
体を張ったスタントお疲れ様でした。