それは、聞き捨てならない！

昨日は7月1日、2013年も後半戦になりましたね。

1日はファーストデイで、映画1000円でしたので、仕事後に映画鑑賞。

「真夏の方程式」

ガリレオシリーズの、東野圭吾の小説原作の映画化第２弾。

物理学者、湯川学（福山雅治）は、玻璃ヶ浦沖で計画されている、鉱物資源開発の説明会に呼ばれていた。

この説明会で環境保護活動に奔走する成実（杏）と出会い、宿泊先の緑岩荘は、成美の川畑家が経営する旅館で、移動中の電車で出会った少年で、川畑家のおいの恭平と、元刑事の塚原が宿泊していた。

翌朝、恭平が目を覚ますと、パトカーが、宿泊客の塚原が、海岸で変死体で発見されたためだった。

15年前の事件とからめ、登場人物の人間関係、事件との関わり、其々の秘密を、湯川が冷静な推理で解き明かしていくものですが、恭平君の関わり以外は想像どおりでしたね。

TVシリーズほど、事件の解決については科学的では無かったですけど、ペットボトルロケットでの海中観察は面白かったですね。