イタリアの種馬、ロッキー・バルボア

本日から冬休みに入ったので、映画鑑賞。

CREED　チャンプを継ぐ男

1998年少年院に収監されている孤児アドニス・ジョンソンのもとに
女性が訪ねてくる。

その女性はアポロ・クリードの妻メアリー・アンで、
あなたの父親はアポロで、私と一緒に暮さない？
と切り出した。

そして現在、
ロサンゼルスで就職し出世もしていたアドニス（マイケル・Ｂ・ジョーダン）
だったが、ボクシングにかける情熱を忘れられず、メキシコで15戦無敗を
誇っていたが、ロスのボクシングジムのスパーリングでKOされてしまう。

会社を辞め、家を出たアドニスは、フィアデルフィアに部屋を借り、ロッキー（シルベスター・スタローン）のもとを訪ね、
自分のトレーナーになってほしいと頼む。

しかしロッキーは、妻のエイドリアンを亡くし、ボクシングから足を洗ってしまっていた。





偉大なチャンピオン、アポロの私生児として生を受け、その才能を受け継いだアドニス、
父の名の重さと、その父のライバルで親友だったロッキーの名、プレッシャーにもなるが、その名によりトントン拍子に
不敗の世界チャンピオン戦までこぎつけることができた彼は、この先どんな人生を歩むのでしょうかね？

作ろうと思えば、続編が作れそうな終わり方でしたが、流石にやらないでしょうね？