超常現象調査会社

本日は、先日の台風の影響もあってか、
部品の納期遅れで、作業の手隙になってしまったので、
突発有給を取り、映画鑑賞。

ゴースト・バスターズ

ニューヨーク、コロンビア大学の物理学教授エリン（クリステン・ウィグ）は、
終身雇用の審査中であったが、その彼女の元に幽霊屋敷の調査を依頼に
初老の男が訪れる。

その男は彼女が過去に執筆し、闇に葬ったはずの心霊本をアマゾンで
購入し、訪れたという。

その様な過去は、終身雇用審査の汚点となるため、共同執筆者の
アビー（メリッサ・マッカーシー）の研究室を訪れ、本の発売を止める様に頼みに行くが、彼女は工学博士の
ジリアン（ケイト・マッキノン）とともに心霊現象の研究に打ち込んでおり、研究費のために販売は止められないと。

しかし、エリンから幽霊屋敷の話を聞かされると、連れてってくれるなら本の発売は止めると言い、
その屋敷に3名で向かうことに。

しかして、その屋敷でゴーストと対面しその様子を撮影した動画がアップされ、エリンは大学をクビに、
転がり込んだアビーの研究室も、学長が変わった際に忘れられていたことが判明し、閉鎖に。

3人は、中華料理屋の二階に事務所を開設し、受付係と、超常現象調査の募集を掛け、
それに応募してきた男ケヴィン（クリス・ヘムズワース）、面食いのエリンは一目で採用を決定した。





1984年のゴースト・バスターズのリブート作品、キャストの男女入れ替えて、
ゴーストバスターズは女性4名＋受付男性1名とした作品です。

前2作の出演者が数名カメオ出演しております。

CG技術の進歩により、ゴーストの表現は見応えがありましたが、内容はオリジナルの方が良かったかな。

最終決戦だけ、ゴーストバスターズたちの戦闘力が急激に上がりすぎでしたね。

この映画で一番面白かったのは、エンドロール中の画像、クリス・ヘムズワースの3枚目ぶり、
マイティー・ソーとの落差がものすごいですね。

劇場が明るくなるまで、退席しない方がよいです、次回作への布石も打ってきております。