悪をもって悪を制…

月曜日はMOVIXのメンズデイですので、映画鑑賞へ

スーサイド・スクワッド

DCコミックの映画で、前作スーパーマンVバッドマンの後のお話。

スーパーマンの死後、メタ・ヒューマン(超人)がテロリストに組みしたら
人類では対抗できないと危惧したアメリカ政府は、凶悪犯を集めたチームを
組織し、メタ・ヒューマンに対抗しようとした。

考古学者に憑依した古の魔女エンチャントレスの心臓を盾に取り、
魔女を操ろうとしたが失敗し、未曾有の災害が起き、
そこに取り残された要人救出のために最凶の部隊が出動する。




凄腕のスナイパー、デッド・ショットにウイル・スミス、ジョーカーの情婦ハーレイ・クインにマーゴット・ロビーと
豪華俳優陣を凶悪犯に仕立てて、悪を持って悪を制しようと出来る訳は無いので、首にナノ爆弾を仕込んで、
無理やり言うことを聴かせようとするも、隙有らばと…。

寄せ集めの他人を信用しない凶悪犯がチームとして纏まるはずはないのですが、戦闘を重ねるにつれ、…。

チョット都合良く纏めてしまった感がありましたが、いくらなんでもこんな連中に世界の命運を任せるのはね？

特殊技能はないはずのハーレイ・クインが最強過ぎた気がしますね。

DCコミック映画、次は前作でも出てきたワンダー・ウーマンだそうです。