ヴァイオリンとピアノの伴奏曲

昨日14日はTOHOシネマズデイ、
メンズデイが無くなってしまったTOHOで割引で観れる日なので行ってきました。

四月は君の嘘

かってピアノコンクールの最年少記録を総なめにした天才少年ピアニストだった
有馬公生（山﨑賢人）は母の死をきっかけにピアノが弾けなくなっていた。

高校2年の4月、幼馴染の澤部椿（石井杏奈）の同級生を親友の渡涼太に紹介
したいので、友人Aとした付き合えと強引に誘われ、
待ち合わせ場所に現れた少女は宮園かをり(広瀬すず）だった。

かをりはヴァイオリニストで、その日はコンクールの予選会で、譜面通りでは
なく自由なアレンジを加えた彼女の演奏に、公生は惹かれていくが、…
彼女の付いた嘘から始まる物語が動き始める。





少女漫画原作かと思っていたんですが、少年漫画だったんですね。

自由奔放なヴァイオリニストかをりの強引な誘いに、ピアノを弾けなくなった公生が伴奏者として、再びピアノに
向かいあっていく姿を描き、しかし実はかをりには大きな秘密が。

コミックは読んでませんが、全11巻だそうなので、相当エピソードをカットしたんでしょうけど、中々良く
まとまっていましたね、2度程涙を流しました。

客席は1/4ほど埋まっていて、9割が女性客でしたね。