打ち上げ花火は、丸いのか？平べったいのか？

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打ち上げ花火、
下から見るか？
横から見るか？


1993年にTVドラマで、なずな役には当時14歳の奥菜恵が勤めていました。



海沿いの町、茂下町、この日は町のお祭りで夏休みの登校日だった。

及川なずな（声広瀬すず）は母親の再婚により夏休み中にこの町を離れることになっていた。

同級生の典道（声菅田将暉）と祐介はなずなのことが気になってはいたが、互いに告白するのは躊躇っていた。

プールの掃除当番だった典道と祐介がプールに到着するとそこにはスクール水着姿のなずなが、掃除を終えて、
５０ｍの勝負をすることにした二人のもとに、なずなも加わり、「勝ったら何でも言うこと聞いて」との条件で、
賭け勝負がスタートする。





以前のドラマとは少しストーリーを変えて、アニメ作品として作られた映画です。

とある夏の1日を失敗したところから何度も繰り返していくという、タイムリープ「もし、こうだったら？」が
実現したら？というテーマの作品。

ゲームのリセットのように何度もやり直せたら、いったいどんな未来が、「時をかける少女」あたりから何度も使われて
きたタイムループ作品ですが、タイムリープのトリガーが、今回は不思議な玉。

灯台のレンズのような模様の入った玉ですが、これが作動するときの中のフィラメントの形が[if]になっていましたね。

舞台の茂下「もしも」町もそれに掛けているんでしょう。

なずな、妙に艶っぽいキャラクターに書かれていましたね、いったいどんな大人になるんでしょうかね？



ブログのタイトルですが、正解は「どちらもある」です。

日本の打ち上げ花火は基本的に球形なので、丸く広がりますが、
海外では筒形の打ち上げ花火が多いので、円筒形に広がりますし、
ドラえもん花火のように平面上に広がるものもありますからね。