ベルリン壁崩壊の裏側で

本日は、休出の代休、台風の影響もありそうなので丁度良かったですが、
通勤時間帯には台風も抜けてあまり大きな障害はなかったみたいです。

ということで、auマンデイを使って映画鑑賞へ。

アトミック・ブロンド

壁崩壊直前のベルリン、MI6の諜報員が殺され、
彼が持っていた機密リストが奪われた。

MI6のスパイ、ロレーン（シャーリズ・セロン）は、彼の遺体の引き取りと、
奪われたリストの奪還だけでなく、二重スパイのサッチェルの正体をつかめとの
ミッションを受けてベルリンへと向かった。






アクション女優、シャーリーズ・セロン主演、ナラタージュ形式でベルリンでの報告を回想する形で描かれた
スパイアクション映画。

東西冷戦の象徴的な都市ベルリンを舞台に、各国のスパイ同士だけでなく、同国のスパイ同士の騙し合い、
殺し合いを描いているんですが、
ロレーンが初めて映像に現れたのが、全身傷だらけで、氷風呂に浸かっている姿。

殴られ、蹴られ、投げ飛ばされと、かなり痛々しいアクション満載ですが、R15が掛かっている理由は残虐な
せいではなく裸が多いからでしょうね。