サイボーグではなく、ロボット

さらに続けて3本目

いぬやしき

GANTZの奥浩哉の漫画「いぬやしき」の実写化。

サラリーマン犬屋敷壱郎（木梨憲武）家族にも無視され、会社でも疎外され、
どこにも居場所がなかった。

健康診断の再検査で、病院へ行くも末期癌で余命3か月と宣告された。

自宅へ迷い込んだ捨て犬と友に行った夜の公園で、ベンチに座る少年（佐藤健）
と共に何かの墜落に巻き込まれ、目覚めると朝になっており、
眼鏡無しで見えるようになっていた。







突然機械の体に変えられ神の領域の力を得た2人の男性、その正反対な行動と、周りの人々との関わり、
直接対決を描いたSFアクション映画。

頭の中まで機械で、脳みそが残っていなかったので、サイボーグではなくロボットで、
記憶や感情を電子頭脳にコピーしたんでしょうね。

しかし、人間サイズの機体にこれほどの機能や武装を装備できるとは、どれほどの文明を持った生物が、
何の目的でこのようなことをしたのでしょうか？

パターンとしてはどちらが勝ったかで、地球文明を絶滅させるか、継続させるかの判定基準にというやつですかね？