魔法動物って、ヤッパリ妖怪だったのですね

毎週月曜日はauマンデイで映画割引が使えるので、会社帰りに寄ってきました。

ファンタスティック・ビーストと
黒い魔法使いの誕生


JKローリング制作指揮のハリーポッターシリーズのビフォアストーリーの第2作

アメリカ魔法省から欧州魔法省へ移送される囚人グリンデルバルト（ジョニー・デップ）が脱走した。
それから3か月後、魔法動物学者のニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）は前作のニューヨークの事件のため国外旅行が禁止されていて、その許可申請に英国魔法省を訪れていた。

許可の条件に魔法省への就職と、兄の部下になるという条件を付けられたニュートはそれを断り、国内監禁に。

そのニュートの元にホグワーズの恩師ダンブルドア（ジュウド・ロウ）が現れた。






1920年代の魔法社会を、ニュート・スキャマンダーを主人公に描いた新シリーズの2作目、
ハリーポッターシリーズのボルデモートに対抗する敵キャラ、グリンデルバルトが登場しその強さを見せつける映画でしたね。

近年のCG技術で魔法表現がより過激になり、チョット目が追い付かないぐらいでした。

おかげで、名前を呼ぶのも憚られると言われたボルデモートより、グリンデルバルトの方が数倍強く見えましたね。

敵キャラが出て来て直ぐやられてしまっては、話が盛り上がらないので、当然次作に続く形で終わります。

本作は一体全何作になりますかね？子供が主人公ではないので、キャラがオッサン化する心配はないのが救いですけどね。














この映画に日本の魔法動物として、「河童」が出て来ます、かなりグロテスクですよ。