もしもボックス～

さらに3本目

イエスタデイ

イギリスの田舎の青年、ジャック（ヒメーシュ・パテル）は売れないシンガーソングライター、幼馴染の女教師エリー（リリー・ジェームズ）をマネージャーにして活動してきたが、歌手をあきらめる決断をし、自転車で帰宅途上、全世界で同時発生した停電中にバスに撥ねられる。

退院祝いのパーティーでビートルズの「イエスタデイ」を歌ったところ誰もそれを知らなかった。
















「もしも自分以外ビートルズを知らなかったら」を映画化した作品。
あの名曲をコピーしても初めは売れなかったが、本人役で出演しているエド・シーランの前座きっかけに大成していき、名曲はやはり名曲なんだということを。

忘れられてしまったのはビートルズだけでないところもアクセントになってましたね。