R-TYPE-GM4のブログ一覧

サブフレームの取付穴が組み立て誤差の吸収のためにボルト径より
かなり大きく作られているため、このサイズ差を埋めるために、
３Q自動車さんからリジットブッシュなるモノはかなり以前から発売され
ていましたが、筒状のパーツを圧入するためサブフレーム側にも
加工が必要になるモノでした。

基本的に無加工で取り付けできるメンバーカラーとしてSPOONから
リジカラが発売されたのが2008年。

軟質材料で作られた鍔付きテーパーカラーをネジの締め込みにより圧入しボルトと穴の隙間を埋めるという構造で、
様々な大きさのカラーを組み合わせることで、車種専用ではなくいろんな車に適応できることから、ホンダ車だけ
でなく外車まで様々な車種用パーツが発売されていて、OEMまであるというパーツです。

ホンダ系のチューンナップショップのSPOONですから、当然FIT4兄弟用も出ていましたので、
この度装着してみました。


このパーツ御多分に漏れず、パーツ代より取り付け工賃が高いという典型的なパーツですが、当然DIYで取り付け、
前後で1.5時間ぐらいで付けられましたので、やり方が判っていれば大して難しい作業ではありませんね。

で、取り付けた感想ですが、操作性にはそれほどカッチリした感じも変わりませんでしたが、ロードノイズが
よく聞こえるようになったのと、段差を乗り越えた時の音も大きくなりましたね。

以前は有った隙間で吸収されていた振動が、リジカラで埋まったことで、フレームを伝わって室内に音として現れる
様になったんでしょうね。

一般走行する分にはそれほど必要なパーツではありませんが、スピードレンジが上がった場合や、掛かるGが
大きくなると効果を発揮するパーツですからね。

久しぶりにレーダー探知機のアップデートを行いました。

前回アップデートしたのが、今年の1月なので、
データーとしては2016年12月のデーターでした
ので、半年ぶりのアップデートになりますね。

まあ基本的に安全運転？なので、レーダー探知機の有無で
警察の厄介になるようなことはないのですが、
まあ、お守りみたいなものです。


ところで最近オービスの数が減ってきてませんか？

工事などで取り外された後、復活しないところが
自分の知っている範囲でも4か所あります。

まもなく2月も終わり、そろそろ暖かい日も増えて、
車弄りがし易い季節を迎えますね。

で、車弄りをする際に、着脱するクリップ、
冬の低温による硬化、塩カルや巻き上げる水分による加水分解に
よる劣化等で、欠けたり折れたり、砂の噛み込みで閉じなくなったりと、
再利用できないことがあり、その度に発注するのは付いていない
状態で走行する必要が出たりと、余計な手間が掛かるので、
ある程度は備蓄しているんですが、


アストロに10個入りパックが売っていますので、今回3タイプをまとめて購入。

これだけあれば乗り換えるまで、クリップ不足に悩まされることはないでしょう。

昨年の海外出張から帰国後、2か月放置したグレイスの
１２Vバッテリーは上がり、始動不能に。

このときは、オートバイのバッテリーからジャンプしたら1発で始動し、
その後もバッテリーも上がらず、氷点下でも何の問題もなく始動し
続けております。

現在はほぼ毎日乗っているので、問題はないようですが、
出張などでしばらく放置する時があると、ヤバそうなので、
ジャンプスターターを購入してありました。

ジャンプスターターのバッテリーはリチウムイオン系のバッテリー
なので、韓国や中国産のものは、破裂や火災の危険度が高いので、日本製と謳っている商品を選択。
（バッテリーセルの不具合よりも、充放電制御回路の不具合が原因の場合が多いですが）

ジャンプスタータとしてだけでなく、モバイルバッテリーや、LEDランプとしても使えますので、
緊急時の電源としても使えますね。

レーダー探知機は、グレイスに乗り換えてから
セルスターから、コムテックに乗り換えたんですが、
両社ともインターネット経由で毎月更新データーが
無料でアップデイトできるのですが。

無料でいつでもできるというのも曲者で、まあ今度でもいいかと先送り
しているうちに半年ほど更新していませんでした。

これで、購入してから3回目の更新になりました。

1回目が購入して取り付けた直後、2回目がお盆休み前でしたからね。

レーダー探知機は、取り締まり検知用には使って居なく、追加メーターとしてメインに使っていますので、
別にデーターが最新でなくても取り締まりにあうような運転はしていないので、困ることはないんですが、
お守りは新しい方がいいですからね。

さて、次の更新は何時になりますかね？