R-TYPE-GM4のブログ一覧

映画2本を見た後にディーラーへ寄ってきました。

目的は、当然新しく出た



昔のN360チックなデザインですが、そこはそれ最新の自動車なんで、垢ぬけているというかノッペリとした感じですね。

外装、内装のオプションパーツが豊富で、ダミーのウインカーとかのデカールがあるのが笑えましたね。

迷彩柄のグリルデカールが、ゴルフコースの様に見えるのは気のせいかな？

最近の車で思うのは、ヘッドライト内にウインカーを埋め込んでいるのは視認性が悪いので、止めて頂きたいですね。

N ONEはヘッドライトの直下にあるので、ヘッドライトをつけると対向車から見辛いでしょうね。
（まあ、代わりにドアミラーウインカーが有るヤツは見えるので、OKなんでしょうけどフェンダーのヤツは正面からは良く見えないですからね）

ちなみにウインカーの球は交換し辛そうでした。

ベルモールで昼食を摂って、続きまして

００９　RE:CYBORG

平和を取り戻し、００ナンバーサイボーグ戦士は解散状態で、それぞれの国に
戻って軍や諜報部、考古学者や経営者として暮らしていた。

その中で、００９島村ジョーは記憶をなくし、東京で何故か高校生をしていた。

世界各国で超高層ビルを狙った自爆テロが頻発し、ギルモア博士は00ナンバーを再招集しようとしていた。

自爆テロ犯に共通項が見いだせない中、唯一の情報が、「彼の声を聞いた」だった。

「彼の声」を聞いていた、島村ジョーは、六本木ヒルズで、自爆テロを行おうとしていた。

「彼の声」とは一体！何の目的で、人類をリセットしようとしているのか？

３D作品ですが、２Dで鑑賞してきました。

００９といえば、加速装置ですが、その表現に自分が早くなるなるのではなくて、周りの動きを遅く感じる
という表現を使っているのが中々良かったです。

ただ、エンディングですが、どのように解釈すればいいのですかね？やはり夢オチ？

結局00ナンバーが勢揃いで、赤い衣装に黄色いマフラーという場面が一度もありませんでしたね。

００３のフランソワーズがエロかったです。

奇策というより、人心の掌握術が凄いですね。

今年もあと2カ月となり、有給消化が厳しくなってきたので、
本日は有給。

金曜日に休みとくれば、TOHOシネマズのメンズデイ
ということで、本日公開の

「のぼうの城」

今を去ること400年ほど前、今の埼玉県行田市に湖に囲まれ難攻不落の”浮き城”とも呼ばれる、
「忍(おし）城」があった。

豊臣秀吉の天下統一の最終仕上げ、小田原攻めに際し、石田三成に「忍城」の攻略の命を与え、
2万の軍を率いて進軍してきた。

「忍城」城主「成田氏長」は即時開城を言い渡し、500の兵を率い小田原城へ、残るは農民に「のぼう様」と
慕われる城主のいとこの「成田長親」（野村萬斎）と癖のある家臣と500の兵のみ。

豊臣方2万の兵に囲まれ、開城を要求する使者に対し、城代となった「のぼう様」の下した決断は、
城主の命令に反し、「戦いまする」と。

人をくった人柄の「のぼう様」に野村萬斎というのはナイスキャスト、佐藤浩市の「丹波」カッコよかったです。

エンディングで、今現在の「忍城」周辺の映像が流れたのも良かったですね。