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今魚が住んでいない水槽が2つあるので、そのひとつにお魚を追加。

プリステラ

基本放置飼育なので、比較的強くて、安価なやつで、
今まで飼っていなかったお魚ということでチョイス。

６０ｃｍ水槽に6匹しかいなかった水槽にも1匹追加

チャイナバタフライプレコ

プレコという名前が付いていますが、南米のナマズとはまったく別種、”タニノボリ”の仲間でドジョウの親戚です。

平べったい胸鰭と腹鰭を吸盤の様に使い急流で、岩等に貼り付くようにして、コケや水生昆虫を食べている様で、
水槽では、ガラス面に貼りついて移動することが多いですね。


温帯魚で、あまり高水温には向かない魚なので、寒くなるこの季節に導入。

午後からは、今度は邦画で、三谷幸喜監督作品

清須会議

本能寺の変により、織田信長が、明智光秀に討たれ、それを秀吉が討った後、
今後の織田家の跡目や、家臣の領地を決めるため、清須城で行われた会議。

根回しが上手くない筆頭家老の柴田勝家（役所広司）と根回し上手の羽柴秀吉（大泉洋）が、其々、三男の信孝（坂東巳之助）、次男の信雄（妻夫木聡）を後継者に担ぎあげ、両派の思惑を絡めてコメディータッチで描いてます。

キャスト的にどうかなというところもありますが、ある程度歴史の知識が有れば楽しめるでしょう。

本日観た2作品に共通する感想は、「女って怖いは！」ですね。

本日は有給で月曜日とくれば、MOVIXのメンズデイ。
本日の映画はリドリー・スコット監督で、豪華キャストの映画

悪の法則

メキシコ国境付近の町で弁護士をしているカウンセラー（マイケル・ファスベンダー）は、恋人ローラ（ペネロペ・クルス）にプロ―ポーズするため高価なダイヤモンドを入手したがそのためにお金が必要だった。
彼は実業家のライナー（ハビエル・バルデム）と手を組み、裏社会のブローカー、ウェストリー（ブラッド・ピット）も交えて麻薬取引に手を染めることを決意。

この仕事の関わるにあたり、ライナーやウエストリーに忠告や警告を受けるも、それほど危険なことにはならないと思い仲介役を引き受けるが、…。

汚物運搬車に偽装した2000万＄の麻薬が無事に国境を越えて、無事に巨額の報酬を受け取れるはずが、……。

この忠告や警告の内容がなんだか哲学臭くて、なおかつ脅しで言われた殺しの内容で、出演者が殺されてしまうという、R15指定がされているだけあって結構グロいですね。

麻薬組織のボスらしき人物が言った「君は人生の岐路に立っている、しかしその選択は既にされてしまった。｣
まあ、まさにその通りなんですよね。

一言で纏めると、「後悔先に立たず」ですね。