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本日は有給でしたので、映画鑑賞へ

罪の声


2018年12月、京都でテーラーを営む曽根俊也（星野源）は、父の遺品の中に英語で書かれた手帳とカセットテープを見つける。
このテープを再生すると子供の頃の自分の声が、そしてその途中にとある事件で使われた音声が。

大日本新聞の記者の阿久津英士（小栗旬）は、19484年に起きた昭和最大の未解決事件「「ギン萬事件」を追う特別企画班に選ばれ、過去の取材メモをもとに聞き込み調査を開始する。






1984年に実際に有った「グリコ森永事件」題材にした、小説原作の映画化。

その脅迫電話に使われた3人の子供の声、その事実を知った本人と、事件を負う記者が出会うことで、事件の核心に迫るという作品。

「毒入り危険、食べたら死ぬで」で世間を騒がせた、未解決で時効を迎えたあの事件、今でも覚えていますね。