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のペンネームの元になった、エドガー・アラン・ポーの死の前後を描いた
推理サスペンス。

「推理作家ポー　最後の5日間」

1849年ボルティモア、１件の猟奇殺人事件が起こる、その犯行の手口が
ポーの小説に出てくるものにそっくりだった。

容疑者として疑われるポー、しかし第２、第３の犯行が起こり、恋人のエミリーまで
攫われ、犯人に事件を題材にした小説を書くように、要求される。

ポーと警察は、殺された被害者に残されたヒントを解き明かし、エミリーを救い出すことができるか、
犯人は誰か？その目的は？

ちなみに、自分は第３の犯行で、理由までは判らなかったですが、こいつが犯人かなと思った人物が犯人でした。

ただ、猟奇殺人モノは、どうもスッキリしない嫌な後味が残りますね。

MotoGPのSHOEIのブースで、ヘルメットクリーニングの他に、
フィッティングサービスなるものが有ったので、無料でしたので、
モノは試しとお願いしてみました。

自分はオートバイに乗り始めて、4半世紀以上SHOEIユーザーで、
ずっとLサイズを使用し続けてきたのですが、今回の計測結果から
すると、Sサイズ、モデルによってはXSサイズでもOKとのこと。

なんとまあ、2サイズも大きいヘルメットをかぶり続けてきた訳ですね。

今回は測定とアドバイスだけでなく、フィッティングということで、センターパッドを交換して更に当たりが弱い部分に
パッドを貼って、調整までして頂きました。

ということで、写真のブツはお役御免になった標準のL9サイズのセンターパッド。（お値段4725円也）

これをL13に交換して、4箇所に厚みを変えたパッドを貼って調整してもらって、これでも無料。

SHOEIさん太っ腹。

他の人のフィッティングを聞いてましたが、皆さん締め付けを嫌って、大概1サイズ以上大きめのモノを選んで
いるようです。

人の頭の形状も千差万別、縦が合っていても横が緩いと前後が締め付けられるように感じて、ひとつ大きい
モノを選んでしまう傾向があるそうです。

お店でチョット被っただけでは、ホントのフィッティングは分からないものなんですね。
皆さんも、サイズの合っていないヘルメットを被り続けているかもしれませんよ、機会があれば、調べてもらって
みてはいかがですか？

今回はイベントでサービスでしたが、調整は有料の様です。

本日も、MotoGPの決勝観戦のためツインリンクもてぎへ。

1時間と掛からず行けるので、6:30頃に出発。

ホンダ応援席を購入して行ったので、駐輪場はこんな所。

オーバルコースのピットレーン。

モータースポーツのメインスポンサーと言えばこれですね。


暫くその辺りを散策して、結局何にも買わずに練習走行の時間になったので、Z席へ移動。

自分の指定席は90°コーナーの60m手前ぐらい。

ここはもてぎのオーバーテイクポイントの一つなので、今回もここで何度も順位が入れ替わりましたね。

ここから見えた、大治郎＆ノリックシート


マーシャルカーはBMW


決勝はMoto3クラス、Moto2クラス、MotoGPクラスの順。

結果はここには書きませんので、各自で調べてください。

Moto3クラスは最終ラップまで、6台でのトップ争い、1コーナーと90°コーナーでハプニングがありました。

Moto2クラスも最終ラップにひと波乱。MotoGPクラスも表彰台争いに波乱と意外な結末が。

オートバイレースは、自動車のレースと比べて、抜きつ抜かれつのバトルが最終ラップまで続く展開が多いので、
最後まで目が離せないですね。

レースとしてはMoto2クラスが一番面白い展開でしたし、90°コーナーへの突っ込みも一番過激でしたね。
（スライディングブレーキを多用してましたので、コーナーに斜めに突っ込んでいきます）

上位争いをするGPライダーのライディングはキレてますね、とてもjないがマネしようとは思わないですね。

一つ残念なのは、ここ数年この上位争いに日本人ライダーが絡んでこないことですね。

もう一つ判ったことは、自分に写真の才能がないことですね。

本日は秋晴れの中、ツインリンクもてぎにMotoGPの観戦に
行ってきました。

午前中がフリープラクティス、午後が公式予選。

今年から、2クラスの排気量が大幅に変更されて、

MotoGPクラスが、800ccから1000ccへ、
Moto3クラスは、125cc２ストから250cc４スト単気筒に。

MotoGPクラスは排気量が増えたためか、以前より排気音が低音になってきてますね。

Hondaが一番高音で、YAMAHAは低音でした。

Moto2クラスはエンジンがHondaのCBR600RRのモノのワンメークなので、オートバイ毎の音の差はあまりないですね。


Moto3クラスはエンジンメーカーは複数あるのですが、250cc単気筒ということも有ってこれもあまり音の差がないですね。


音としては、Moto2クラスが一番好きですね。

予選トップタイムはMotoGPクラスが1分44秒台、Moto2クラスが１分50秒台、Moto3クラスが1分58秒台。

誰がポールを取ったかは、何シテルを見てください。

明日の決勝も天気は良さそうなので、じっくり楽しんできます。

ダカールラリー参戦予定車

本日は、TOHOシネマズのメンズデイ

北野武監督作品の

「アウトレイジ　ビヨンド」

前作から五年後、加藤（三浦友和）が2代目会長になった関東の「山王会」は、
勢力を拡大し、政界にまで影響力を及ぼすまでになった。

そんな折、海中から引き揚げられた車から、○暴の刑事とホステスの死体が。

○暴の刑事片岡（小日向文世）は、関西最大の「花菱会」と対立させるべく策略を練る中、
前作で獄中で木村（中野英雄）に刺されて死んだはずの大友（ビートたけし）は生きていた。

「山王会」内部の権力抗争、関東も狙う「花菱会」、仮出所した大友を巻き込んで、新たな抗争が始まる。

1作目同様の、「バカ野郎、コノ野郎」のヤクザの抗争映画で、女性がなんと3人しか出てきません。

前作よりは義理人情が有ったかな？

全員悪人ですが、誰が一番の悪人だったのでしょうかね？