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R-TYPE-GM4のブログ一覧

2015年01月17日 イイね!

オートバイのLED化 完了

オートバイのLED化 完了去年買い替えたオートバイCB650Fですが、
メーターバックライトとポジションランプ、テールランプは
初めからLEDでしたので、残りの灯火類もLED化してきました。

まずは、ライセンスランプ、これはT10球を交換するだけなので簡単。

続いて、ヘッドライト、こちらも車検対応を謳ったH4タイプが発売された
ので、カプラーONで付け換えるだけなので、こちらも簡単でしたね。

で、残るはウインカーだけとなったのですが、ウインカーLED化と言えば”ハイフラ”。

消費電力の少なさから、ウインカーの回路が球切れと判断して、高速点滅してしまうモノ。

ウインカーの点滅回数は分間60~120回以内と決まってますので、抵抗を噛ませて消費電力を電球並みにするか、
ICリレーなどに交換して点滅回数を戻してやる必要があるわけですので、ウインカーの球やウインカーランプを
LEDに交換しただけでは公道は走れません。

抵抗を使うとどうしても発熱の問題が付きまとい、オートバイの外装には樹脂部品が多く、熱で変形したり
溶けたりする危険があり、使える場所が限られるし、消費電力が減らないのなら、LEDにする意味の半分は
無くなってしまうので、パス。

オートバイの場合、最近の自動車の様にメーター内にウインカーの回路を組み込んでリレーが無いなんてことは
無く、殆どの機種にウインカーリレーが搭載されています。

ただし、このリレーが曲者で、メーカーや機種によって使っているリレーが違っていまして、
特にホンダはシングル球で、ウインカーとポジションを両立したリレーとか、ウインカーとハザードで2つリレーを
使っているものとか、キーOFFでもハザードは継続するリレーとか、種類が豊富すぎ。

CB650Fのリレーは4ピンのハザード保持機能付きのモノ1個のタイプ。

NM4やVFRなどには初めからLEDウインカーの機種もあるので、流用しようと発注してみたのですが、
車検証のコピーがないと発注不可の部品に指定されていて入手できず、しかも普通のリレーよりも倍以上
高いんですよね。

仕方ないので、ハザード保持はあきらめて、アフターメーカーのリレーと変換カプラーにしました。

純正リレーを分解して内部にICリレーを自作するという手段も有りますが、純正リレーも結構高く、失敗すると、
アフター品を買うより高く付くので、やめました。

昨年のうちにリレーもLED球も揃っていたので、あとはとっとと交換したいところなんですが、
CB650Fのウインカーリレーの設置場所はガソリンタンク下のABSモジュールトレーの中。
シート下とは違って簡単に交換できるところではなかったので、中々交換に踏み切れないでいましたが、
本日やっと重い腰を上げて交換しました

リレーの交換はめんどくさいので、電球でもLEDでも使えるリレーに交換し、まずは電球のままで、リレーの作動確認をし、その後LED球に交換するというやり方でCB650Fの灯火類のフルLED化は完了しました。

それにしても最近オートバイの方ばかりで、自動車の方が疎かなので、何か画策してみますかね。
Posted at 2015/01/17 18:38:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | BIKE | 日記
2015年01月17日 イイね!

本日のランチ

本日のランチ15日から発売された、松屋の新商品

ブラウンシチューハンバーグ定食

フランス産マッシュルームを使ったブラウンシチューには、生クリームを流しかけて、意外と本格的。

ライス、味噌汁、サラダが付いて、これでお値段590円

リーズナブルですね。
Posted at 2015/01/17 14:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食べ物 | モブログ
2015年01月16日 イイね!

チョット気になるリコール情報(NISSINラジアルマスター)

チョット気になるリコール情報(NISSINラジアルマスター)北米での、スズキのGSX-Rのフロントラジアルマスターのリコール
情報を見つけました。

不具合内容
ブレーキピストンの表面処理が不十分だった場合、長期間の使用に
おいてブレーキフルードが吸湿し、ブレーキピストンの腐食が
始まります。
この結果、フルードが酸性化しブレーキフルードからガスが発生する
場合があります。
また、リザーバタンクへの戻り通路が横向きに配置されており、発生したガスがマスターシリンダ内に残り、
制動力に影響するおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、フロントマスタシリンダを対策品に交換いたします。
また、それに伴い、関連部品も交換する無償修理を実施させていただきます。

要は

このタイプのリザーブが横向きのマスターを


このタイプのリザーブが上向きのモノに交換するということです。

ラジアルマスターを模式化すると

この様になっています。

リザーバータンクがサイドのタイプだと、シリンダー内にエアが溜まってもシリンダー上部に溜まって
リザーバーへ抜けていかないため、ブレーキの効きが悪くなるわけで、構造的にもプライマリとセカンダリー
カップの間のエア抜きも難しくなる訳ですよね。

ラジアルマスターのエア抜きが難しいのも、このあたりに原因があるのでしょうね。

現在出回っている別タンク式ラジアルマスターは、

デイトナNISSINの旧型や、スズキ純正、ブレンボRCS、フランドー、ヤマンボ等は横向きタイプ。

ホンダ、カワサキ純正、デイトナNISSINの新型、ベルリンガーは上向きタイプ。

斜め向きはマグラやブレンボの前モデル、ゲイルスピード、アコサットあたりですかね。

現在CB650Fに使っているのが、デイトナNISSINの旧タイプで、スズキのリコールと同じタイプ。

本来はピストンのメッキの質が良くないモノがあり、腐食しなければ、トラブルにはならないわけで、
腐食してガスが発生してもそのガスが抜けやすくするためにリザーバーに口を上向きにしたものに交換という
対策をするということで、ホンダ辺りはそのあたりをあらかじめ考慮して上向きを採用したんでしょうね。

このリコール基本的に北米だけの対応なんですが、日本は車検ごとにブレーキフルードを交換するのがデフォ
なので、フルードが劣化して、ピストンが腐食するほどのトラブルがあまり発生しないんでしょうね。

要するに、フルード交換、エア抜きなどのブレーキ整備をちゃんとしてれば、問題ないはずですが、
南海やデイトナでかなり大量に出まわているラジアルマスターなのですが、おそらくリコールしてくれるとは
思いませんので、フルード交換をさぼっているモノは要注意ですね。

天下のブレンボが横向きを使っているので、機能的には問題ないはずですが、ブレーキですので万が一の
ことがあるといけないし、構造的にも上向きの方が理に適っていますのでピストン径が同じのCBR-RR用のモノか、
新型にでも交換しますかね。
Posted at 2015/01/16 21:48:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | BIKE | 日記
2015年01月16日 イイね!

本日購入のコミック

本日購入のコミック講談社コミック2冊

修羅の門第弐門15巻
ふでかげ8巻(最終巻)

前者はジ・エイペックス決勝のエクストララウンド前半まで。

この作品も、あと数巻、2年後ぐらいに終わりそうな感じに話が進んできてますね。

後者は天皇杯準決勝後半17分から最終話まで。

「ふでかげ」連載開始時には、天皇杯が決勝が国立競技場で開催されなくなるとは想定してなかったでしょうね、
しかも元旦開催じゃないなんて。

Posted at 2015/01/16 18:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑誌 | 日記
2015年01月14日 イイね!

日本で最も歴史のあるビールブランド

日本で最も歴史のあるビールブランド本日の晩酌は、数量限定醸造の

サッポロラガービール

1876年からあるビールブランドで、
現存ビールの中では日本最古のブランドになるとのことです。

これも年末にポンタで交換していたものです。

Posted at 2015/01/14 19:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンビニ | 日記

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何シテル?   11/15 08:55
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