R-TYPE-GM4のブログ一覧

会社帰りにコンビニに寄ったら変わったものを見つけたので購入。

KIRIN　氷結　アイススムージー　ライチ

あとレモン味も有りますが、150mlと容量が少ないので、
揉んで吸ってたらあっという間に空に。

お酒飲んだという感覚になりませんね。

これもローソンのポンタで交換してきました。

昨晩は、会社帰りに映画鑑賞。

天の茶助

天界には、大量のシナリオライターが居り、
それぞれが担当する人間のシナリオを書き綴っていた。

実は人間はそのシナリオに沿って行動を起こしており、
運命は、そのシナリオ次第だった。

茶助（松山ケンイチ）はそのシナリオライター達に茶を配る、茶番頭で、
あるとき、一人のシナリオライターに助言を求められ、カラオケボックス
と助言したため、書き直されたシナリオの影響を受けて、気になっていた
女性ユリ（大野いと）が亡くなる運命にシナリオが書き変わってしまった。

ユリ担当のシナリオライターからの頼みもあり、茶助は下界に降りて、彼女を助けることを決心した。





かなりハチャメチャなお話で、内容的にも無理がありましたね。

「意志の力で運命は変えられる」というコンセプトな作品なんですが、必要以上に沖縄の民族文化を書き過ぎていて
くどかったですね。

出てくる俳優陣は結構豪華で、力石以来の伊勢谷友介のボクシングアクションはカッコ良かったです。

本日新たな愛車が納車となりました。

グレイス　HYBRID EX
色は：ゴールドブラウンメタリック

一応、DOHC i-VTEC　のセダンですので、歴代の愛車EG6,CL1,FD2と
流れは継いでいますが、今回はハイブリッドでDCTと
初めての3ペダルのMTではないクルマとなりました。


FD2からの乗り換えに当たって検討したのは、CVTではない5ナンバーセダン。

現状、カローラアクシオと、グレイスの2択となるわけで、DCTのグレイスを選択。

商談直後にガソリンCVTが追加されましたが、CVTなので、こちらは除外。

グレードは、パドルシフトがあるのと、LEDヘッドランプのカットラインの切れが良すぎるのでフォグランプは必須
ということで、安心パッケージは要らなかったのですが、EXグレードに。

色は6色しかないので、消去法でゴールドブラウンメタリックに決定。

納車後自宅に戻り、自宅に有ったパーツの半分ほどを取り付け、慣らし運転に。

宇都宮インターから北上し、郡山JCTから磐越道で、いわきJCTから常磐道で友部JCTから北関東道へ、
栃木都賀JCTから東北道へ戻り、鹿沼で降りて、430kmほど走行してきました。

さて、このクルマにはどれほど乗ることになるでしょうか？

続けて2本目は

ストレイヤーズ･クロニクル

1990年代初め、ある極秘機関の実験によって、二のラインの“進化した”
子供たちが誕生した。

極度なストレスを与えることにより、神経反応を発達させるラインと、
遺伝子操作によって、特殊な能力を与えたラインだった。

神経反応発達型のラインは失敗と判断され、幼少時に里親に引き取られ、
遺伝子操作型は自らの意思で脱走を図った。

彼らは特殊能力を得た代わりに、精神破綻や細胞分裂加速のために成人を
迎えるころには寿命を迎えるという十字架を背負っていた。

神経発達型の昴（岡田将生）達のグループはその能力を、人助けに使おうとし、
遺伝子操作型の学（染谷将太）はチームアゲハを率い、悪徳者たちを亡きものにしていた。

あるとき、それまで別の道を歩んでいた2つのラインが交わることとなり、…。



漫画や、小説で良くある特殊能力を持った子供を誕生させる機関があり、その子供たちが2つに別れて戦うという、
まあありきたりなお話でしたが、其々の能力の描き方が中々良かったですね。

実際こんな特殊能力を持っていて、限られた寿命と知っていれば、まあ間違いなく犯罪に走るでしょうね。

本日は、朝一で整形外科で診察の後映画鑑賞。

ラブ＆ピース

うだつの上がらないサラリーマン・鈴木良一（長谷川博己）。
ある日、良一はデパートの屋上で一匹のカメと目が合い、これを購入し、
TV番組で、原爆の意識調査で出てきた「ピカドン」と名付け、
日夜ロックシンガーになる夢を語りかけていた。

ある日、会社に連れて来ていたカメを見付けられ、バカにされた良一は、
思い余って、ピカドンをトイレに流してしまう。

下水を漂い流れ着いたのは、謎の老人（西田敏行）が営む
「ガラクタの館」だった。


6月から3か月で4作品というハイペースで、公開される予定の園子温監督作品ですが、「新宿スワン」以上に
ツマラナイ作品でしたね。

公開初日にもかかわらず、一番小さいスクリーンなのも納得でした。

謎の老人の正体も、話半ばで判っちゃいましたし、月間パスポートで無料でなければ見ない映画ですね。

笑えない、泣けない、気分が悪いと3拍子揃っていて何のために作ったんだかというような作品でした。

おそらく、モノや生き物を大切にしましょうというテーマなんですが、動物を捨てる行為はよろしくないでしょう。

美男、美女をダメ人間に仕立ててギャップの落差を楽しませようという魂胆なんでしょうが、駄作です。