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「エスタシティ」から戻って約2週間。






戻った直後、翌日からその症状は出ていました。
１、朝エンジンをかけます。（水温はほぼ一桁。エンジン回転は2000弱）
２、時間が経つにつれ、だんだん水温が上がってきます（エンジン回転は少しずつ少しづつ下がってくる）
３、水温が28℃位になった時、急にエンジン回転が下がる！（一番ひどいときの回転数は900。大体1000～1100位）ブルブルガタガタ…
４、水温は上がり続け（その間ガタブルいってます）…35℃位になるとエンジン回転数が上がり始め…
５、以後、ガタブルの症状は出なくなる…

という、奇怪な症状が出ています。
ガタブルいっている時は、ギアを「Dレンジ」に入れ、アクセルべた踏みしても吹け上りません（以前からの症状と同じ）。


ちょうど、様子伺いの代理店からの連絡があったため、状況を伝え見てもらうことに。
ガソリン状態からでの不具合のため、インジェクターをまずは見てみると…。

画像下側、横一直線に走っているのがガソリンの通路。その下にインジェクターがあります（ちなみに、上側の青い物体から下に縦3本出ているのが、ガスのインジェクター）。

インジェクターを外してみるも、特に汚れや詰まりは無し。ガソリンの流入不良や、先日交換したセンサー系のセンは消えました。（流入不良だと、常におかしくなるとのこと）
となると、吸気系か…ということで、スロットルボディ？付近の汚れを少し落として様子を見ることに…それでだめなら、ISCV（アイドル・スピード・コントロール・バルブ）と呼ばれる部品やスロットルボディの分解・洗浄・最悪交換ということになりそうです。



※「しおじりやまねこ」様のページを参考にさせていただきました。

2/26から、道の駅・たかはたをベースとした、自動運転車の実験が開始されました。
ちょうど、仙台からの帰り道で立ち寄り、偶然到着するところを撮影。

JR高畠駅～高畠町内各所～道の駅・たかはたのコースで、駅から町内までは昔走っていた私鉄の廃線跡の一部を通るように設定されています。
クルマの各所にセンサー？を付け、GPSなどで位置管理をしているようですが、雪があるところや吹雪の日、除雪がへたくそで凹凸が多々残るような所は自動運転できるんだろうか？と思いました。
秋田県上小阿仁村でも実験しているようですが、たしかあの街も結構な雪が積もる場所だった気が…。


…ちなみに、廃線跡は普段冬期は除雪されず埋まったままです。

ネタとしては少々古い物ですが…

昨年末頃から、東北地方の「ハイウェイラジオ」の放送が変わりました。
個人的には「関東・北陸に行かないと聞けない方式だったもの」になりました。（笑）

Wikipediaにも載っていますが、調べてみたらあちこちの「局」で細かいところが違っていたのには驚きました。
今までの東北地方の情報は「ジングルなし」「淡々と読み上げる（印象）」で、関東地方は「ジングルあり（あなたにベストウェイ～のやつ。このジングル・サウンドロゴ好きです）」「東北道、○○より、お伝えしました」と、なんとなく柔らかい印象。

好印象を持っていた方式に切り替わったのは驚きつつも、嬉しいのですが…
「○○キロポスト付近の××インターから…」…キロポストまで言う事はないんじゃ…くどいんじゃないか？とも思ってしまいました。



ちなみに、開通して今年になってから事故が頻発している印象がある「東北中央道・米沢～福島」間。ハイウェイラジオはありませんが、山形側の米沢八幡原IC付近からトンネル群までは、国道13号・栗子峠の道路情報が聞けます（高速道路上に案内表示は何もありません）。
同じ峠越えをする以上、情報はないよりあったほうが良いような気がしますが、両方を管理しているはずの国交省さんは、何を考えておられるやら…。
ちなみに、山形自動車道の庄内側にも、月山越えをする車用に「国道112号の道路情報、ここら辺で聞けます」というニュアンスの看板が立てられています。同じようにすればいいのに…。

ミライースは無事に車検を終え、帰ってまいりました。
特に悪いところもなく、2年に1回くらいは…ということで、冷却水やブレーキオイルを交換したくらいでした。
あ、これは夏の画像なので、今は写真奥の「銀行ATM」の看板が隠れるくらいに雪が積もってます。


今回、有料保証ということで、保険会社さんが主宰？する制度に入っておきました。ミライースも登録から7年が経っているので、何かあった時のお守り代わりです。また、代理店でなくても、各地にある会員工場？であれば、修理を受けられるということでした。
ただ、今住んでいる街には会員工場が無いらしく（といっても、HPで調べると出てくるんだよな…）、もらった一覧表には生まれ故郷の町で、元住んでいた家の近所にある「昔からの車屋さん」が会員工場という事が分かり、何かあった時はそちらを頼ることになるようです。



弟の場合、置賜～代理店でも結構な大移動に感じるようなので、同じ置賜管内なら問題なさそうです。自分の場合、全く「がってしません」が（爆）
→恐らく置賜の方言？で、「がってしない＝気にならない・頓着しない」の意味。


ちなみに自分の場合…
山形県置賜地方（O町を除く）＝自分の家の中
山形県村山地方・宮城県西部（仙台周辺含む）・福島中通り北部（郡山くらいまで？）・会津（南会津・奥会津は除く）＝ご近所。休みの日はこの辺のどこかに行くのがデフォ。
その他の東日本＝しっかり出かけた気になる（笑）
北海道、伊勢・京都以西の西日本＝いろんな意味で「夢の国」（爆）
…新潟は、生まれ故郷の町だとかなり近いけれど、今は遠回りになってしまう分「その他」になってしまう…。
人によって、この区割りはかなり違ってきますね。

先日壊れたセンサーの交換をしてきました。

酒田から帰ってくる前にチェックランプが点灯したため、その時偶然あった「タントのセンサー（中古）」を着けて戻ってきていました。
ついでにいうと、「タントのセンサー」の「ハイゼットカーゴのセンサー」の品番・形は同じ。品番は同じでも、中古のセンサーであり、ちゃんとした物を着けましょうということで、注文していました。

前のブログで「矢倉型」と言っていましたが、実際は「円筒形」のものが周りにあり、その部分がそっくり取れた（壊れた）状態だったようです。ただ、物理的に壊れるような場所ではなく、どうして壊れたのか…。


そして、自腹となった修理代金（開発元での修理代金）も払ってきましたが、「こんな値段ではとても作業できない」というくらい格安だったようです。開発元で「今までの経緯もあるので…ほとんど儲けのないようにします」とは言い残していきましたが、その言葉は本当だったようです。
実をいうと、ガソリン走行にするよう言われたときに「自腹だった場合、どのくらいかかるの？」と聞いていたんですが、それに比べても半額以下でした。



ただ、今後同じようなことが起これば…という不安もあります。
電気式ハイブリッドの場合も、壊れると修理に結構なお値段がするようなことを、みんカラ内のブログで見たような気がします。LPGや電気式ハイブリッドという付加価値を付けた分「ハイリスク・ハイリターン」という事になるんでしょうね。せめて「ローリスク・ハイリターン」であってほしい物です。
でも、コルトに「荷室という付加価値を付けた」コルトプラスや、フリードの派生版？のフリード+、プリウスに付加価値という意味の「α」を付けたプリウスαは、個人的にはありだし、コルトプラスに関しては先代愛車だったこともあり、非常に良いクルマだと思うのですが、その辺は如何でしょうね？