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まだ試乗していなかったDS7に乗ってみたくなり、今治タオルプレゼントにつられたこともあり（今も続いているみたいですが(^_^;)）青山まで出かけたのが7月(追記 よく考えたら6月でした。2回目に行ったのが、7月でした。)のこと。
結局、購入に至ったわけですが、車に関しては、書きたいことがたくさんあるので、また後ほどということで。
今回は、選択したPERFORMANCE Lineについて。

日本では限定車扱いですが、本国やUKでは、普通に選択できるようです。
「グランドツアラー的要素を強調した」モデルらしいです。
そもそも「グランドツアラー」とはなんぞや、ということでWikiを見てみると、
「元来は大旅行に使える高速での長距離走行に適した自動車を指していた」そうです。

しかし、まあ、そんなことはどうでもいいわけで(^_^;)ちょっと渋い外装・内装と、なんと言ってもお得感がよろしいわけです。
高い方のグレード（Grand Chic）が基本で、少し削られている部分もありますが、個人的にmustのパノラミックルーフがついて、フロアマットも専用のが付いて、すべてこみこみのモデルなんです。
4月から発売で、グリプラチナムは（この会社では）もうないとのこと。展示してあったルージュアルティメットか、なぜかイレギュラーで入ってくるというノアールベルラネラか、カタログモデルか、はたまたやめるか。
無理することはないとは思いつつ、結局、エイヤーと、決めました。
はい、そこにあったあれです(^_^;)


カタログモデルと大きく違っているのは、シルバーであるグリルやライト周りが、マットブラックになっているのが、外観上の特徴です。


それから、なぜか「Beijing」という19インチ黒ホイール。


内装は、本皮ではなくアルカンターラ。


ところどころに専用バッジ（赤白金色がイメージカラー）
ステアリングのステッチも専用色でこってます。


フルオートのDSパークパイロットもついてます。

試しに使ってみました。ギアの後ろに付いているボタンを押しつづけます。それなりにかしこいですが、ちょっと融通が。。。やはり、こえ〜。
フルオートじゃない方がよかったような。。。まあ、殆ど使うことはないでしょうが(^_^;)
ちなみにブルーのライトは、本体からでているものではありません。

それにしても、この赤色、すごく目立ちマス(^_^;)