まずはこの記事をご覧ください。
http://response.jp/article/2015/04/14/248988.html?gp=1_email_20150414
この人、ホントに最悪だ…前にも同じ言ったけど、車のことを何もわかってないのに、なぜこんな人がジャーナリストとしてはびこっているのか??分けわからん。
この人のためにジェイドについて解説しておきます。
>床下をフラットにするため、邪魔になるハイブリッド・システムを運転席と助手席のあいだに設けたことで、前席は圧迫感がある。ウォークスルーは期待しないけど、ミニバンのよさはこの位置にトートバッグを置けることではなかったか。本来、ここにあるべきの小物入れもないし、使いにくいったらありゃしない。
1BOXではないので、そもそもそんなこと意識して作られていない。
それどころか、あの高さがコックピットに座っている感覚があり、私はすごく好印象でした。
それに加え、車の細部を見れば一目瞭然ですが、あそこ以外のスペースに電池を置くスペースがどこにあるのか?
それこそ、何かを大きく犠牲にしなければならなくなるのが明白。あの場所は、最善の選択だと思う。
>二列目の二座がV字に動くのは画期的でいいけれど、真ん中にできた隙間は狭くて、そこを通って三列目にアクセルするのは、すごく大変。細いふくらはぎの持ち主でも、女性ならばストッキングがひきずられそうでイヤだし、アクセスを考えたらこの二列目シートのひじかけは不要。なんとかならなかったんだろうか。疑問。
これも、1BOXでは無いので、そんなこと意識して作られていない。
三列目シートにアクセスするのは、2列目のシートを倒してアクセスします。この車は前オデッセイの後継とも言われており、前オデッセイも2列目シートには肘掛けがあり、三列目シートへのアクセスは、二列目のシートを倒します。
しかも三列目は補助席扱い。よって、シートも簡易的な物しかついていない。それでも、三列目に大人が座っても窮屈にならない工夫がされている。褒めるべき点の一つだと私は思う。
>ブレーキを踏んで減速した直後に、加速したいときに反応が悪すぎる。首都高や自動車専用道にある合流車線の短いところで一気に加速したいときなど、あまりのへたれぶりに悶絶しそうだ。
DCTの事をわかって居ない証拠
DCTは、基本的にはMT同様ギアが直接つながっている。
ブレーキからいきなりアクセルを踏んだときにそのまま動力を伝えるとドン!と、衝撃を感じるので、あえてバイワイヤーで制御している。
加えて、減速体制に入っているのに急に加速すると、コンピューターが人間の行動を予測しきれないため、ギアの選択にも迷いが生じる。
そんなのこの車に限らず、VWだってアウディだってDCT採用しているメーカーならみんな同じ。
>下り坂でLレンジに入れると、耳を疑うくらいのエンジン音がする。音量もさることながら音質が好みでないため、エンジンブレーキを使うのを躊躇するほどだ。
500万以上する高級車と勘違いしているのか??
4気筒・2リッター以下の車なんて、全部そんなもんでしょ。
>トドメはカーナビ。画面を叩き割りたいくらいの性能である。直線で3kmなのに、有料道路優先に設定してあるがために、10km走らせようとするのってどうよ? 融通がきかないにもほどがある。地図デザインもいまいちだし、ほかの操作性も悪いし、なにがなんだかもうさっぱりである。クルマもカーナビも、新しい技術やコンセプトに挑戦したのは褒めたいけれど、ユーザー視点はどうなっているんだと言いたい。期待して乗り込んだのに、がっかりだよ、ほんとにもう。
標準でナビが搭載されているわけでは無いので、好きなの選べばいい。(アコードは選べないからイライラする)
搭載されていたナビの欠点として指摘するならともかく、全部クソみたいな言い方はどうかと思う。そのための試乗車なんだし、試乗車でナビも操作できるでしょ。
最近、ホンダ車に乗りながらホンダが好きじゃ無いおいらが見たって、良くできた車だと思う。
足回りのセッティングは秀逸だし、立体駐車場に入る3列シートの車を復活させたし、あちこちにコンパクトながら広さを感じさせるための工夫が感じ取れる。褒めるべき点の方が多い車です。
こいつ、いっつもそうだけど、けなせばいいと思ってやがる節がある。そのくせ輸入車はべた褒め。ホント、この世界から消えて欲しいうちの1人です。
Posted at 2015/04/15 08:35:49 | |
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