自分が担当しているユーザー先で電話回線の工事
(ADSL⇒光)が行われた。添付画像のCD-ROMに
入っているインターネットへ接続する為にソフトを
インストールされた直後から導入し稼働していた
Web系のシステムが動作しなくなる。
工事を行われた担当者へ御社が行われた作業(ソフト・インストール)でセキュリティ等の
設定により接続ができなくなっているので調査して対応を行ってくれと言ってもどうすれば
いいのかこちらに聞いてくる有様
何をインストールされているのか分からない状況なので一先ずインストールされたソフト
のアンインストールを行ってもらっても状況は変わらない
ルーター接続を切り離しても状況は変わらない
今日はNo残業Day、後20分で業務が終わろうとしている17時40分から対応を行い
19時まで電話対応で何とか解決しようとしたが、手の打ちようがないので現地へ
行って対応するしかない
状況となり佐賀市内⇒唐津市内のユーザー先へ向かった
現場へ到着後、状況を改めて確認して原因の調査を行うと、何と原因はネットワーク
アダプタの設定が【DHCP】に変わっていた。
インターネットへ接続する為にインストールされたソフトの設定確認で自動的に【DHCP】へ
変更を行っていいか確認要求があり何も考えずにそのまま処理を続行されていた為に
設定が変わってしまっていたようだ
ネットワークアダプタ(IPアドレス)の設定を改めて行い、インターネットへ接続する為に
必要なソフトのインストール・設定を行い、システムの動作確認を行っていると工事を行われた
担当者からユーザー先へ連絡が入り、原因を伝えると【DHCPの確認は行っていません!】と
言いやがった
よく分からずに単純にインターネットへ接続できるようにしただけのように感じ、頭にきたので
強い口調で「単純にインターネットへ接続するだけではなく周りの環境を考えて行って下さい!」
と言った。
その後、明日の業務に影響がないように設定・動作確認を行い帰ってきたが怒りが治まらなかった
のでNTT西日本)お客様サポート)お問い合わせ一覧)故障・設定について)メールお問い合わせ
より苦情のメールを送った
導入先の環境に注意して、自分達が使っているソフトくらい理解しろ
知らない自分に聞くな
スッキリした
Posted at 2013/02/20 23:14:06 | |
トラックバック(0) | ビジネス/学習