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約60年前に私の誕生とともに、両親が私の健やかな成長のために買ってくれた端午の節句のお飾りです。　当時、戦後の混乱が終わり、高度成長の兆しは見えていましたが、かなりの大枚を叩いて買ってくれたであろう、兜、刀、鯉のぼり、吹流し等のセットです。　今更ですが、親って偉大だと思います。

私は2人の息子に恵まれましたが、2人共既に伴侶を持ち、長男には男女1人づつ、次男には男の子2人と、男3人、女1人の孫にも恵まれました。

当然その3人の男の子のために、この端午の節句をお祝いします。

こうやって見ると、当時ではかなりの高級品であったのが、うかがえます。　吹流しの色は劣化していますが、保存状態は1年に1週間しか、展示しない割によく保存されています。



鯉のぼりには、子供を災害から守る祈願が込められているそうです



吹流しには、魔除けの意味が色に込められているそうです



兜はもちろん身を守ることを意味します。　それと、菖蒲はそのまま　勝負に勝つ強い男の子にとの祈りが込められてます



小さい頃には、なんでこんなことするのかって疑問に思いましたが、
孫の顔を見ると健やかな成長を祈りたくなります（笑

今日は曇天でしたが、桜が早々と満開の場所もあり、小田急線の柿生駅から下車して麻生川沿いの桜を見に行ってきました。

今回はロングウォークを覚悟の上、何歩歩けるかも楽しみの一つです（笑

最終的には妻の万歩計で正確な歩数を計ってみました。



まずは麻生川さくらまつりの会場へ柿生駅から3分程度、、、かなりの人が楽しんでいます。



さくらの状態は８分咲というところでしょうか？（ソメイヨシノ）



しばらく歩いて、川の両岸にさくらが植えられていない場所には、別の桜がさらに色濃く咲いていました。



さらにピンクかかった色が華やかです！



締めは百合ケ丘駅にある三ツ矢堂製麺でラーメンを（つけ麺じゃないです）食べて（チェーン店にしてはましな味かな？）、カロリー消費を台無しにしました（爆



結局自宅まで10キロ以上歩いて、歩数計は15,000歩超えです。　久しぶりのロングウォークです、、、疲れた。　（三ツ矢堂製麺の画像拝借失礼）

今日は好天と春らしい暖かさに誘われて、お買い物がてら近くの里山探索と洒落てみました。　自宅は新宿から20分程度のところにあるにもかかわらず、こんな里山の景色が広がります。　普段見逃している景色も、徒歩だとゆっくり見ることができて、新発見の連続です。





一軒の農家の庭には神社らしきものがあります。豪農って感じですね（笑



里山にひっそりと咲く梅の木、、、



いつもの桜並木の桜は開花の準備中です



これは　ぼけ　の花らしいです



満開の梅園



自宅のガレージを改造した地場野菜の直売所



ひっそりと庭先に咲く椿の花です



こちらは青空を背景に美しいコントラストを見せる　こぶし　の花です



まだ自宅の近くにはこんな自然があることって、とてもクルマに乗っていたのでは発見できません。
それを再認識させられました、、、華やかな桜満開の時を迎える　ファースト・レグ（爆

mizu..さんの何シテル？から大気汚染地図情報（速報値）をみるとすごいことに、、、　政府は煙霧（なにこれ、初めて聞いた、、、）で黄砂ではないと言っているが、嘘が丸見えなのが大気汚染地図情報でわかります。　なんで嘘つくのか、パニックを防止したいのか不明ですが、３．１１の時もそうでしたが、情報操作したいんでしょうね。　それじゃ、在北京米国大使館と中国中央政府の押しくらまんじゅうと変わらない程度の低さ、、、、唖然！




これが市ヶ尾方面の空、、、



これが市ヶ尾麻生道路を麻生方面に向かって走っているところ、、、何が煙霧だよ！　黄砂以外の何者でもなし（怒



早速帰宅して、すべての窓閉めて、換気扇もストップ！

パニックを防ぎたいのなら、正確な情報と対策を政府は流すべき！　３・１１の時のメルト・ダウンもCNNとBBC頼りだったことが、再び頭をよぎります、、、

この記事昨日のニュースで見ました。　ある時期通販業界にいましたので、こんないい加減な奴らがまだいたかと思うだけで腹が立ちます。　原価２０分の１のただのお茶を２０倍で売っている悪徳業者です。　ダイエットはちゃんとしたメーカーの製品でも危ないので、運動が一番ですよ（笑

Shame on Natureway!
Shame on Tri-Stage!



テレビショッピングで「30日以内であれば全額返金」とうたいながら返金に応じなかったとして、消費者庁は29日、特定商取引法違反（債務の履行拒否）で、健康食品販売ネイチャーウェイ（東京都）に代金返還に応じるよう命令した。テレビ通販をめぐり、国が同法に基づき返金を命じたのは初めて。
　消費者庁によると、同社はテレビ広告を通じ、健康食品「飲まなく茶」を販売。届いた商品の一部を飲んでも30日以内なら全額返金できるなどと宣伝していたが、実際は「空き箱が必要」などの条件を新たに持ち出し、応じないケースがあった。
　同社は2009年8月の販売開始から全国90のテレビ局で計5800回の広告を流した。11年6月～今年5月には73万箱を販売し、16億5000万円を売り上げた。購入者の平均年齢は53歳で、9割以上が女性。
　消費者庁は11年11月に返金条件を明示するよう口頭で指導したが、7割以上の広告で改善が見られず、1976年の同法施行以来、テレビ通販に初適用した。
　同社は「説明不足でご迷惑をお掛けし、心よりおわび申し上げる」としている。

お詫びで済む問題じゃないですよ、、、お茶も中国の安物ブレンド、、、気をつけて！