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Hero129のブログ一覧

2010年08月22日 イイね!

Meet The Ancestors - New Nissan GT-R meets R34 GT-R

Meet The Ancestors - New Nissan GT-R meets R34 GT-R 今回はAutocar.co.uk の Nissan R35 GTR が ご先祖 Skyline R34 GTR に出会うです。

レポートはオートカーUKのマイク ダフです。

日産がGTRの名称を与えて40年(実際にはプリンスですよね、PMCS Prince Motorsport Club Sports) が経過して、

このR34(実際には画像の私のR32が始まりですし、その方がカッコ良いと今でも思っています) が登場(スカイラインは一切公にはイギリスに輸出されなかったと認識しています)し、

2.6Lストレート6、ツインターボ、4WS、4WD,276馬力(当時は日本の各メーカーに紳士協定があって、280馬力を上限にしましたが、実際には330馬力程度はあるようです)更に450馬力程度までのチューニングの余力を残していました。

R32,33,34とも公式に輸出されることはなかったのですが、プレイステーションのグランツーリスモ GTがリリースされて、GTRの存在が世界に知れ渡ると、人気が沸騰したのです。

テクノロジーのテストベンチとしての役割をR34は担いました。 10年以上経ったいまでも、十分に4WSのメリットと3000回転を超えてからのターボ過給にこの車の素晴らしさを感じます。

R35はR34でも遅いと感じるほどのパワーを478馬力という数字に感じることができるのと、イギリスバージョンにはローンチコントロールが装備、スピードリミッターを外すと、320km近い最高速をマークできます。

恐ろしいまでのロードホールディングもたらすシャーシと継ぎ目のない加速を実現するギアボックス、テクノロジー満載の各セッティング、このクルマ以上にハイスピードをかくも簡単に維持できるクルマはありません。

結論としては、日産はR35がR34よりはるかに洗練されていると主張します。 確かにR35ほとスーパーカーといえるレベルまでこのコストで達しているライバルはいません。 次期GTR R36は本当に素晴らしい車になるでしょう。

しかし、R34は10年たったいまでも、十分にスポーツできる、すばらしいGTカーです。

私見ですが、すべてはR32から始まりました。いまでも、いじる余地がなく理解しがたいデザインのR35より、いじり甲斐のあるR32を支持します(笑

Posted at 2010/08/22 13:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年08月14日 イイね!

Meet The Ancestors - Audi TT RS meets Audi Quattro

Meet The Ancestors - Audi TT RS meets Audi Quattro 今回はAutocar.co.uk の Audi TT RS が ご先祖 Audi Quattro に出会うです。

アンドリュー・フランケルがレポートしています。

私もちょうど1980年台の後半、このQuattro が世に出て、RAC Rally や WRC での活躍を見て、当時、Golf GTI 16V より Audi 80 Sport(マニュアル)に乗り換えていました。

今回のTTRSとの比較では、

1.ウェールズの丘陵地帯でのテストで、最近のアウディの中でも突出した性能335馬力で、最高速も280km近くまで出るTTRSを紹介しています。

2.どうして今回TTRSにしたかというと、伝統の5気筒エンジンを全く新しく設計して、搭載しているからです。

3.すでに伝説にもなった25年以上前のQuattro、ラリーカーの歴史の中でも象徴ともいえる一台です がTTRSと同様、5気筒のエンジンを搭載していました。

4.性能的にはTTRSの方がすべてで勝っていますが、Quattro の歴史的意味は、ロードカーに4輪駆動のコンセプトを植え付け、さらにトルセンデフによるトルク配分を可能にしたのです。

5.このQauttro からなんと25年の歳月をかけ、やっと世に問うたのがR8なんです。

6.Quattroの素晴らしいところは、当時としては0-96kmを6秒ちょっとで加速し、最高速230kmではなく、どんな道路状況でもほとんど変わらないドライバびりディーを提供できることだったんです。

7.そのハンドリングは歴代アウディ(R8含む)の中で、今でも最高と言っていいと思います。

8.Quattroの存在価値は自動車の歴史の中でも、スポーツカーとしてのマイルストーン(重要な節目)意味を持っています。 それが普遍の価値ですね。



個人的には、TTRSのカブリオなんてお洒落ですね(笑
Posted at 2010/08/14 11:04:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年08月13日 イイね!

Meet The Ancestors - Ferrari F430 Scuderia & Ferrari F40

Meet The Ancestors - Ferrari F430 Scuderia & Ferrari F40 今回はAutocar.co.uk の F430 Scuderia が ご先祖 F40 に出会うです。

アンドリュー・フランケルがレポートしています。

1.F40が80年代後半に登場した時は、V8ツインターボにすべてのコンポーネントがレースを目的とされた限定生産で登場。 初めて320kmの公認最高速を誇っていました。

2.599GTBがF40の後継と思われるかもしれませんが、そうではないと思います。 V8エンジンですか? エグゾーストノイズが3日間も耳をくすぐり続けられますか? F40がそうですよね、、、そしてスクーデリアもそうなんですよ。

3.多くの人が、ヴェイロン、ゾンダ、マクラーレン等のドライブした時の感動と比較したがりますが、F40はF40なんです。ですから、昨日は眠れなかったんです。

4.スクーデリアはパワーがF40よりも勝るのは数字上で、実際にはF40 の1100kgというスクーデリアよりも300kgも軽量であることが、F40がスクーデリアを打ち負かす一番の要因です。

5.F40の生い立ちにはグループCカーの存在を見逃せません。 多くのレースカー用の開発パーツがF40には盛り込まれています。さらに言えば、F1用のパーツが4年後にはこのF40に採用されています。

6.本来ならF50やエンゾが純粋な後継車なんですが、このスクーデリアには(大量生産モデル)としても歴代5位に入るクルマと思っています。

7.今回の比較から、F50,エンゾ、599GTBという限定モデルを除いたことは、F40が比較の対象ではなく、孤高の存在だからです。 もう一度、F40に喝采を!



画像は、1月3日の神奈川某所の新年の集いでのF40です。 世の中上には上がある事を再認識できますよ(爆

Posted at 2010/08/13 13:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年07月24日 イイね!

BMW M3 meets its ancestor!

BMW M3 meets its ancestor!MEET THE ANCESTORS by Autocar.co.uk の第3弾をご紹介します。 今年25周年を迎える、BMW M3(E30)です。 

私は今は交流のないある酒販店の息子さんが、無類の車好きで、彼が1986年にディーラーに長距離試乗を依頼し、デモカー(赤でした)を夜8時から夜中まで、東名を御殿場、それから長尾峠、芦ノ湖スカイラインと出かけたことがあります。 結局、930カレラを買うことになるんですが、、、その当時の、私のインプレは、、、

まず、4気筒、2.3リッターエンジンが非常にレーシー、外観のオーバーフェンダーとリアスポイラー、Mのロゴ、それだけで興奮ものでした。

今回はオートカーUKのマイク・ダフによる紹介です。



E30が純粋にツーリング選手権のレースカーのベースとして作られ、デビューしたのに対して、現在のE92はあくまでも高性能、豪華バージョンの立ち位置であることを断わっています。

現在でもE30のエンジンは十分にパワフルであり、当時はフォードGTコスワースを打ち負かすに十分だったそうです。

E30は現代の水準からすると、ちょっと背が高すぎて、幅が狭いですが、ステアリングインフォは十分で、フロントのブレークも容易に判断でき、リアにはリミテッドスリップデフが滑りやすい路面で活躍、ギアボックスも素晴らしいとほめています。

E92はV8、4リッターのパワフルなエンジンを持ち、400馬力オーバーではありますが、もっとも異なるのは多くのデバイスが電子化されてしまっていることです。

すべての路面において、E30より早いのは明白ですが、車を操っているんだという気持ち、興奮が伝わってこないそうです。

両車ともカッコ良さは文句ないんですが、もし次のM3を計画しているなら、、、

より軽く、シンプルな車に仕上げてほしいと進言しています!

私も全く同感です(笑 (画像は借り物です、失礼)
Posted at 2010/07/24 10:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年07月11日 イイね!

Meet the Ancestors - Porsche 911 Turbo

Meet the Ancestors - Porsche 911 Turbo最近ポルシェがちょっと気になる私ですが、今回のAutocar UK の “先祖に会おう” は 911ターボです。



最速の車の座を長く守り続けている 911ターボは 現在の 2006年の997 では 473馬力、 0-96kmが3.6秒、0-160kmが8秒というお化けです。

1995年の993 では 408馬力、0-96kmが3.7秒、0-160kmが9.2秒です。 993になって初めて400馬力を超え、4WDになったモデルです。

993は、

1.まず気付くのが993のコンパクトさです。
2.それに、価格が今となっては3万ポンドの半ばで買えます。
3.タイト感がありますが、ドライブフィールは全く問題なし。


997では、

1.まずサイズの大きさに驚く
2.ステアリングとドライビングポジションのオフセットが少ない(よりコンベンショナル)
3.驚くほどパワフル
4.一番の違いは200kmオーバーまでの中間加速が全く違う

スティーブ サックリフ のチョイスは 993のです。 コンパクトさからくるデリカシーを感じることができる、それが997にはないと結論を出しています。

さらに3.8リッター、500馬力オーバー、19インチホイール、PDK, パドルシフト、16%省燃費の最新997ターボのインプレです。 PDKをべた褒めしています。 電子制御サスと新エンジンマウントでオーバースピードでコーナーに飛び込んだ時の挙動に問題がなくなったと言っています。



私はターボは日本では無用と思っていますが、993まで戻るのではなく、涙目の不人気996が個人的には狙い目です(笑

来週は No 911, No Life! の記事について触れます、、、お楽しみに。




Posted at 2010/07/11 10:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ

プロフィール

「長男のFerrari 458 Spiderの納車が5月26日で正午に港区赤羽橋のコーンズにて納車になりました。せっかくなので帰宅時に車庫に入れるシーンも祝ってやろうと思います。赤のフェラーリだから赤のバラをプレゼントします(^^」
何シテル?   05/13 20:29
長男が購入した1998年式R129 SL320を彼の結婚を機に引き継ぎ、走れなくなるまで(クラシックと呼ばれるまで)乗り続けるつもりで脱ディーラーでメンテしてい...
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