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2010年08月29日 イイね!

A Child Is Born

A Child Is BornA Child Is Born (Alec Wilder/ Thad Jones)
Now, out of the night;
New as the dawn,
Into the light,
This Child,
Innocent Child,
Soft as a fawn,
This Child is born.


One small heart;
One pair of eyes;
One work of art,
Here in my arms,
Here he lies,
Trusting and warm,
Blessed this morn
A Child is born.


次男の息子、海斗くんが8月25日午後6時6分に生まれました。 サド・ジョーンズのジャズの名曲 A Child Is Born になぞらえるわけではないですが、The ancestor の反対、The descendant に巡り合える幸せを感じています。



ビル・エバンスとケニー・バレルの演奏も素晴らしいです。



お金や物欲では絶対に満たされない、究極の喜びがあることを体験できて What a wonderful world を感じます(笑 私の好きなケニー G とルイ・アームストロングで、、、

Posted at 2010/08/29 09:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 暮らし/家族
2010年08月28日 イイね!

Meet The Ancestors - Jaguar XFR meets Jaguar Mk2

Meet The Ancestors - Jaguar XFR meets Jaguar Mk2 今回はAutocar UK のアンドリュー フランケルがジャギュア(敢えて英国風発音)XFRが先祖のマーク2に会う(トヨタが真似していましたねしばらくネーミングだけ)です。

1.あまりクルマに詳しい人でなくても(英国で)ここ2年間のジャギュアの品質の向上はご存知でしょう。

2.自動車に興味のある方は、このXFRがすべてのスポーツサルーンの中でも最高であると理解されていると思います。

3.今回は距離によるテストではなく、特にBMW M5との比較では勝っていますし、長い時間を遡る旅に出ましょう。

4.現在XFRを生みだしているゲートリッチズ(本部があります)から多くの名車(マーク2を含む)を生みだしたブラウンズレーンまで旅をしましょう。(今はなんの痕跡も残念ながらありません)

5.この旅でXFRの生い立ちがより明確にわかると思います。

6.マーク2は1959年に3.8リッター、直6エンジンをこの4ドアサルーンに押し込んだのです。それが、伝説の始まりです。当時では、この220馬力、最高速125マイルは画期的で、それより早い、フェラーリやアストンはありましたが、現実的な4ドアで、それも庶民が手の届く範囲であったことが、大きな意味を持ちます。

7.ハンドリングに関しては、シートポジション、ステアリングの位置等がとても現代の基準ではルースですが、当時としてはハンドリングカーと認識されていました。ブレーキ性能も十分であり、なんと言ってもインテリアの素晴らしさは感動的です。 こんなに見やすくて操作しやすいインストルメントパネルが50年近く前にあったのです。

8.この2車にはスポーティーサルーンに必要な高性能と運転のしやすさがあり、もし、現代にもう一度マーク2を作るとすれば、このXFRの様な車になるでしょう。

マーク2のフルレストアがあれば、SLから乗り換えようかな(爆



0-260kmで見ると、かなりの加速ですが、私の過去所有車チューンドR32が0-200kmkmまでなら、3秒ほど速いですね、、、(笑

Posted at 2010/08/28 09:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年08月22日 イイね!

Meet The Ancestors - New Nissan GT-R meets R34 GT-R

Meet The Ancestors - New Nissan GT-R meets R34 GT-R 今回はAutocar.co.uk の Nissan R35 GTR が ご先祖 Skyline R34 GTR に出会うです。

レポートはオートカーUKのマイク ダフです。

日産がGTRの名称を与えて40年(実際にはプリンスですよね、PMCS Prince Motorsport Club Sports) が経過して、

このR34(実際には画像の私のR32が始まりですし、その方がカッコ良いと今でも思っています) が登場(スカイラインは一切公にはイギリスに輸出されなかったと認識しています)し、

2.6Lストレート6、ツインターボ、4WS、4WD,276馬力(当時は日本の各メーカーに紳士協定があって、280馬力を上限にしましたが、実際には330馬力程度はあるようです)更に450馬力程度までのチューニングの余力を残していました。

R32,33,34とも公式に輸出されることはなかったのですが、プレイステーションのグランツーリスモ GTがリリースされて、GTRの存在が世界に知れ渡ると、人気が沸騰したのです。

テクノロジーのテストベンチとしての役割をR34は担いました。 10年以上経ったいまでも、十分に4WSのメリットと3000回転を超えてからのターボ過給にこの車の素晴らしさを感じます。

R35はR34でも遅いと感じるほどのパワーを478馬力という数字に感じることができるのと、イギリスバージョンにはローンチコントロールが装備、スピードリミッターを外すと、320km近い最高速をマークできます。

恐ろしいまでのロードホールディングもたらすシャーシと継ぎ目のない加速を実現するギアボックス、テクノロジー満載の各セッティング、このクルマ以上にハイスピードをかくも簡単に維持できるクルマはありません。

結論としては、日産はR35がR34よりはるかに洗練されていると主張します。 確かにR35ほとスーパーカーといえるレベルまでこのコストで達しているライバルはいません。 次期GTR R36は本当に素晴らしい車になるでしょう。

しかし、R34は10年たったいまでも、十分にスポーツできる、すばらしいGTカーです。

私見ですが、すべてはR32から始まりました。いまでも、いじる余地がなく理解しがたいデザインのR35より、いじり甲斐のあるR32を支持します(笑

Posted at 2010/08/22 13:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Meet the Ancestors | クルマ
2010年08月21日 イイね!

SLS AMG のプロモ映像は凄い!

SLS AMG のプロモ映像は凄い!SLS AMG のロイ・テクニックへの外装シルバー、内装黒+カーボン仕様の入庫まで1カ月を切りましたが、YouTube で セクション別のプロモ映像を見つけましたので、ご紹介します。

まずは、 エンジンの組立て、最後にAMGでは著名なマイスターのサインプレートで締めくくります。



次は、エンジンのベンチテストの様子です。 多分、1基ずつテストをすると思われます。すごいですね(驚 酷暑から極寒まで、また、エンジンを360度回転させています。




次は、シャーシです。10グラムの違いにも気を使っているところが、笑えます。 オールアルミのシャーシは241kgぴったりでなければなりません。



次はエアロダイナミック テストです。 ちょっと意味がわかりずらいです。



次は完成車をトンネルテスト(風洞)に、、、



次に忘れてはならない安全性ですね(笑 クラッシュテスト!



最後に開発の全工程の要約のプロモです、、、あと、いくつか他にも映像がありますが、全部ドイツ語なので割愛いたしました(爆



これだけプロモにお金をかけて、一体何台売れるのでしょうか?
画像借り物失礼!




Posted at 2010/08/21 10:14:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes SL | クルマ
2010年08月16日 イイね!

Ferrari 599XX はF40の後継ではないけれど、、、

Ferrari 599XX はF40の後継ではないけれど、、、130万ポンド、722馬力、2年間で29台のみ製造! すべてがF40を超えていますね。

Autocar UK のデビッド サックリフだけが、フェラーリの関係者以外で、4周回のテストドライブを許されました。

9種ものセッティングができる、トラクションコントロール、電磁式電子制御サスペンション、そしてなによりも素晴らしいのは、バーチャルレースドライブシステムがダッシュボードのメーターの位置にありますが、理解するのはかなり難解です(爆

では、テストドライブに出かけましょう、、、

1.100%レースカーではなく、運転に差し支えのない程度のロードカーの様なソフトさを残している、大変フレンドリーなクルマです。

2.電子制御のがハンドリングと融合して、722馬力を見事に使い切るだけの能力があります。

3.つまりコーナーにおけるスロットルの開度にも瞬時に電子制御が反応して、危険回避並びにハイスピードを維持してくれます。

4.エキサイティングではあるけれど、恐怖を呼び起こす恐ろしさは微塵もない。素晴らしいクルマです。

5.残念なのは手元にこの599XXを購入できるだけの資金110万ポンド(興奮して130万ポンドを言い間違えています)がないことです(笑



もうひとつの映像は599XXをニュルで走らせて、生産車の記録を塗り替えた時の映像です。 この599XXを生産車と位置づけるのはちょっと??ですが、6分50秒台は、F1の20秒落ち以内なので、これはすごいことです(驚 テストドライバーはラファエル デ シモーネです。



もう、すべてがグループCカーっぽい走りですよね!
Posted at 2010/08/16 14:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Other cars | クルマ

プロフィール

「長男のFerrari 458 Spiderの納車が5月26日で正午に港区赤羽橋のコーンズにて納車になりました。せっかくなので帰宅時に車庫に入れるシーンも祝ってやろうと思います。赤のフェラーリだから赤のバラをプレゼントします(^^」
何シテル?   05/13 20:29
長男が購入した1998年式R129 SL320を彼の結婚を機に引き継ぎ、走れなくなるまで(クラシックと呼ばれるまで)乗り続けるつもりで脱ディーラーでメンテしてい...
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