Hero129のブログ一覧

6月13日でみんカラを始めて10年が経ちます！
あと5年でクルマ終活に入ります。
若い方のブログで活気ある年金受給者になるべく、
余生を楽しみます。

左ハンドルが希少になり、車幅を考えるとC450 AMG, Alpina B3 の中古が
まずはR129SLの後継として頭の片隅にいつもいる感じです（笑


これからも、よろしくお願いします！

DS4並びにDS5は売上低迷により販売を中止するそうです。ヨーロッパ全体ですら、Last year, a mere 11,746 units of the DS 4 were sold throughout Europe. The DS 5 proved even less successful as just 5,738 vehicles were sold across the same 12 months.
で、2車種合計で16000台余りに留まったようです。

これにより、DS7 Crossbackのハイブリッド、DS3 Crossbackの電気自動車がメインとしてシリーズを見直すようです。

The all-electric compact model mentioned is tipped to be an electric version of the new DS 3 Crossback. It will be the automaker’s second electrified model, arriving after the DS 7 E-Tense Plug-in hybrid. Alongside this electric model, the DS 3 will be sold with petrol engines but not offered with any diesels. The subcompact crossover will target rivals like the Audi Q2.

世の中の潮流とはいえ、このユニークな2車種が見られなくなるのは寂しい限りですね、、、

ポーシェのGT3 RSのエンジンのレブリミットは現在9000回転ですが、近い将来、GT3 RSR Cup Carと同様の9500回転に引き上げられるそうです。

この500回転のレブの引き上げにはもちろん、ロードカーとしての信頼性も必要で、いかに多くの改良が必要で、そのために空気取入れチャンバー、エアーフィルター、エキゾーストシステムを見直すそうです。

996のGT3の運転経験しかありませんが、あのレブに近いときのメカニカルノイズとエキゾーストからの音が調和して、他の車では味わえないこれぞGT3の真骨頂があります。

それが9500回転まで引っ張れるとなると、ストリート最強は間違いないところでしょう、、、

オチは買う資金が間違いなく宝くじ頼りになることです（爆

日本のネットニュースでも取り上げられましたが、とうとう2018年モデルのポーシェGT3 RSがニュル北コースで7分の壁を破りました。前年モデルのを24秒も縮める快挙でした。

0－100km が3.2秒とか、最高速が312㎞とかはあまり関係なく、このアンジュレーションの多様なコースを7分をプロダクションモデルで切ることは単なる加減速の鋭いクルマがなせるわけではありません。

YouTubeの映像をご覧ください。ポーシェは964RS,996GT3の運転経験がありますが、ポーシェのエンジンの共通点は、エンジンの回転のスムーズさと高回転域の気持ちよさです。これは、ポーシェ以外のメーカーが到達できない部分で、ポーシェ・マニアックを生んでいる原因、それも911のエンスーが少なからず存在する理由でもあります。

価格も特別ですが、もし財布に余裕があれば、一般道上でもっともレースカーの味わいを持つこのGT3 RSを所有する価値はあると確信します。

Picassoの名前を捨てた、シトロエンC4 スペースツアラー及びグランド・スペースツアラーはアイシン提供のEAT8という8スピードのギアボックスを搭載することになりました。

とりあえず、2リッターのCDIエンジンにのみ搭載とのことですが、7％の燃費改善とギアボックスも2㎏軽量化を実現しています。

ハイドローリック・エアークッションの搭載は不明ですが、フランスで5月よりデリバリーが開始されます。

価格は7人乗りのグランド・スペースツアラーで35,000ユーロからとなります。

日本での発売も待たれますね、ご期待ください！