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旅行二日目の朝６時。

ホテルの部屋から富士山を見てみると山頂は雲に隠れていますが下の方は何とか見えます。

そして天気も良い感じ。

朝食を取り８時前にはチェックアウトして二日目最初の目的地に移動します。

それは「富士山五合目」

五合目まではスバルラインと言う道があり車で行くことが出来ます。

しか～～し、この時期は混雑するからマイカー規制がかかっていてシャトルバスに乗らないと五合目まで行けません・・・。

なのでホテルから車で約５分の所にある「富士北麓駐車場」へ。

ここは約１４００台駐車できますが私が到着した８時ぐらいですでに７割は埋まってます。

でも、シャトルバスは順次やってくるので待たずに乗車。

約４５分かけてスバルラインを登り富士山五合目を目指します。

登っている間は左右ずっと樹海なので面白みがなかったのですが、３合目あたりから少しだけ長野のアルプスの山々が見え、下には雲海が広がっていて客席からは「おぉ～～」と感動の声が上がっていました。

そして９時ごろ五合目到着。

すると、凄い大勢の人がいました。

御来光を見て降りてきた人、今から登山する人が約６割で残りが私達みたいにここまで観光に来ただけって感じ。

しかもその半数が外国人。さらにその半数は中国人みたいな感じ。あちこちで中国語が飛び交っていました・・・＾＾；

五合目からも上の方を見てみましたが山頂は相変らず雲がかかっていて完全な富士山を見る事が出来ません・・・＾＾；

何か人が多すぎて神聖な日本一の山の五合目まで来たって実感があまり湧かなかったのが本音です・・・＾＾；
（普通にどこかの観光地に来たって感じ）

綺麗に山頂まで見えれば感動したのかもしれないけど・・・。

五合目にあった富士山小御嶽神社を参拝し、案内所内で会社の人のお土産のお菓子を買って下山。

次は少し遠くから見る富士山スポットに向かいました。

狭い住宅地内を抜けて着いたのは「新倉富士浅間神社」

この神社の上に忠霊塔と言う五重塔があり、そこから見る風景は外国人に人気のスポットなんです。

でも、ここから見えた富士山も残念ながら中腹から上は雲の中・・・。

と言う訳で今回の旅行でも雄大で見事な富士山を拝む事は残念ながらできませんでした。
（この時期は雲が多く見える可能性は低いらしいです）

絶景はこんな感じ↓






見えるまでずっとここに居る訳にもいかないので次の場所へ向かいます。

その続きは明日のブログで・・・。

今回の旅行の富士山全ショットはコチラ→「富士山全ショット」

昨日のブログの続きです。

身延山久遠寺から富士山へ向かい富士五湖の一つ本栖湖を横切り国道１３９号線へ。

すると国道の横には延々と続く原始林が。そして道路標識には「青木ヶ原樹海」

ついに来ました。

「自殺の名所」「一度入ったら二度と出られない」「方位磁石も役に立たない」と聞く言葉は恐ろしい事だらけの青木ヶ原樹海。

その中に１本だけ走る国道。

その道を走っていると、その樹海の恐ろしい洗礼が！！

渋滞ですｗ

もう中々先に進みません・・・。

左右は樹海。

しかも、雨まで降ってきました。

そんな感じで少しづつ進み、旅行初日午後の目的地天然記念物富岳風穴・鳴沢氷穴に到着。

まずは富岳風穴の方に入りました。
（来た方向的にこっちが先）

風穴に行くまでに１００ｍほど樹海の中を歩きます。

緑の月エンドアを歩いているみたいｗ

そして風穴入口の階段を３段ほど降りるとヒヤリと冷気が襲ってきました。

平均気温３度と言う事で半袖１枚だと寒いです・・・・・。
（長袖１枚持って来ていたんだけど風穴舐めてたｗ）

中には万年氷もあり、そりゃ～寒いの当たり前。

そして次は風穴から６００ｍほど離れた所にある鳴沢氷穴へ。

ここへ行くには３つの方法があります。

・車で行く（所要時間２分）
・道路を歩く（所要時間１５分）
・樹海を歩く（所要時間３０分）

車だと２分と言っても大渋滞なので歩くのと同じ時間が掛かると予想。

しかも歩くとまた戻ってこないといけないし、さらに大渋滞だから少しでも車を先に進めた方が良いと思ったので車で移動。

約２０分ほどして鳴沢氷穴駐車場へ到着。

こっちは氷穴を見るのに行列が出来ていて氷穴の中に入るのに１時間ぐらい待ちました・・・＾＾；

中は「氷」と名が付くだけあって富岳風穴よりも氷が多くありました。そして狭い！！

一番狭い所は９１ｃｍと言う事でかがんでヨチヨチ歩きしないと進めません。

ちなみに鳴沢氷穴は狭いのでヘルメット着用必須。現場で無料レンタルしていますが、見学終わった人のをすぐ見る人に渡すので衛生面でちょっと不安が・・・。

せめて一旦スタッフが回収し、綺麗にしてから渡してくれるとありがたかったのですが・・・。
（一応、消毒スプレーは置いてありました）

自然が作り出した天然の冷蔵庫を初めて体験した後は渋滞の中樹海を抜けて富士河口湖町に到着。

１泊目のホテルは「ホテルレジーナ河口湖」

次の日こそは富士山が見れる事を期待して美味しい料理を堪能し体を休めました。

旅行初日午後の様子はコチラ→「富士の秘境探検」

毎年恒例の盆休みを利用した家族旅行。

今年のテーマはズバリ「リベンジフジヤマ」

2年前に富士山の東側、御殿場や芦ノ湖周辺に行ったけどほとんど富士山の姿を見ることが出来ませんでした・・・。

だから今年は「北側」と「西側」から富士山を見てみようと計画を立てた次第です。

朝早く出発し朝９時前に第一の観光場所「白糸の滝」に到着。

ここから西側の富士山方向を見てみると・・・・。

残念ながら雲に隠れています・・・・＾＾；

気を取り直して白糸の滝を堪能。この滝は富士山の湧き水が流れ落ちているそうで水温は冷たく感じました。横幅も１５０ｍあり、ここまで幅の広い滝を見たのは初めてです。

次に向かったのはここからすぐ近くの朝霧高原にある「富士ミルクランド」

ここで新鮮なミルクを使ったソフトクリームを食べて一休み。

西側を見るもまだ隠れ続ける富士山・・・。

この次も富士山の見える観光場所へ行く予定でしたが今日はもう見れないと判断し予定変更。

旅行最終の帰り道に寄ろうと思っていた日蓮宗総本山「身延山久遠寺」に行く事に。

ルート的には大きく山を越えないといけない効率の悪いルートになってしまいましたが、１１時ぐらいに到着。

駐車場から斜行エレベーターで上ってくるとまず目に入る新しい建物の本堂。

昔焼け落ちたけど1985年、日蓮聖人700遠忌の主要記念事業として再建したみたいです。

このお寺のユニークと言うか珍しく感じたのは建物の配置。

本堂から横にずっと移動して祖師堂、報恩閣、御真骨堂、仏殿、客殿、法喜堂と繋がっているんです。

他にもロープウェイでさらに山の上へ行き奥の院などあったのですが、雲がかかっていて富士山や絶景は見れなさそうだったので断念。

ここで昼飯をとり、午後は富士山に向かって針路を定めました。

続きは明日のブログで。

旅行初日午前の写真はコチラ→「２０１８年家族旅行　山梨編その１」

走行距離 383.6km
給油量 　 35.81 L　　 （￥155　↑2）
燃費　 　 1ℓ 10.71 km
平均燃費 1ℓ　8.09 km　　（※みんカラ同車種平均　8.42 km）

運転比率　　　　高速　９５％　　　街乗り　５％

（高速- ６速オンリーの運転状態）
（山道- ２速、３速を多用した運転状態）
（街乗り- 水温、油温が安定している運転状態）
（通勤- エンジン暖気せず、上限２千回転で約５分の運転状態）
（サーキット- ２速～４速メイン。高回転まで回している運転状)




走行距離 323.7 km
給油量 　 35.36 L　　 （￥162　↑7）
燃費　 　 1ℓ 9.15 km
平均燃費 1ℓ　8.09 km　　（※みんカラ同車種平均　8.42 km）

運転比率　　　　高速　３０％　　　街乗り　７０％

（高速- ６速オンリーの運転状態）
（山道- ２速、３速を多用した運転状態）
（街乗り- 水温、油温が安定している運転状態）
（通勤- エンジン暖気せず、上限２千回転で約５分の運転状態）
（サーキット- ２速～４速メイン。高回転まで回している運転状)

アメリカで大人気のオーディション番組に日本のお笑い芸人が出場。

観客からスタンディングオベーションを受けたそうです。

この芸人コンビです↓



様子はこちら↓



笑いに言語の壁はありませんねｗ